ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

天国から地獄ぢゃゃ~(T◇T)

2010年02月24日 | 日記
静岡にお茶を伝えたと言われている、聖一国師誕生の地 栃沢から
山水園(お茶屋さん)の園主さんが 施設に煎茶を入れに来てくださいました





100g5,000円の手摘みのお茶



品評会に出す茶葉は、「一針二葉」で爪を立てずに、丁寧に摘むところから始まり
爪をたてると、その部分の細胞が壊れ酸化して渋みがでてしまうんだって






50℃で約一分位のお茶…何でもお茶の様子見て淹れる時間を決めるんだって
淹れたお茶が緑ってのは違うらしい 静岡のお茶はこの黄金色

これは少し濃く淹れたので ゆっくり舌で転がすように飲んでくれと言われ


甘いのって…旨み味が濃い濃い
テアニン←クリックって成分がこってり出ていたの
ん~っと…味の素のさっぱりした味??に 近いかな…でも微妙に違うか…是非一度飲んでみて下さい。



このあとお菓子がまだ最高
口の中に入れると幸せ気分だけ残してフワッとなくなっちゃうのよ


あの高杉晋作も愛した日本三大銘菓のひとつである。
新潟長岡大和屋の越乃雪よ←クリック


ちなみに三大銘菓残りは維真尽さん宅の松江の例の風流堂さんの「山川」、金沢森八の「長生殿」


このあと二煎目は70度位で 淹れてこのお菓子の甘さとあいまって最高でした
こりゃ飲んでみなければ 分らないな

お年寄りたちは生まれて初めて こんなお茶飲んだと感激していましたよ



実はここから甘いもの地獄が始まりまして自宅に戻ると息子の土産の山





桃の香りが最高で美味しかった




誰もわかりますよね。…赤福

あと ひつまぶしのお菓子やモロモロ…夕飯食うときには 胸焼けで苦労しちゃったよ←馬鹿女








今朝は今朝で…こんな毒物を私のデスクに置いて自分も喰おうと考えた職員がいて



止まらないねぇ~ってケラケラ極楽会話していたら…







…デスクにはさんであった3月骨密度検査の紙に目がいった




どうすんだよぉぉ~

あと一週間で体脂肪なんて減らせねぇよぉぉ~

何で骨密度に体脂肪率のおまけがついてくるのよ




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