ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

我が家のオニャン

2012年02月07日 | マイ!ファミリー

↓の記事のように 痛い足を引きずって翌日猫の病院に予防接種

右がこてつ 左が……なんだか分かりますかな。

洗濯ネットに包まれて移動用のケージに入れられた めい姫

ご存知のように 暴力娘の為に安全を考えて 全て洗濯ネットに包まれながらの受診となりました。

 

まず検温は そ~っとファスナーを開けて フゥーフゥーシャーシャー言っている後ろから

ズボッと 直腸測定38.8度と 猫さんでは平熱

じゃ~心臓の音聞いてみましょう~先生聴診器当てようとすると…いきなり攻撃

 

あぁ~よく見ると先生の腕に無数の猫の爪あと…めいって…損な奴です。

そのまま有無も言わずブチッと一本三種混合を打たれました。

 

朝起きたての変な顔のこてつ

↑奴は大人しく ニャオニャオ文句は言っても 先生の顔見ながら話し込む余裕あり

(何話していたのかしら…)こんなで 無事我が家の予防接種は終了しました。

 

予防接種…実は本当に久しぶりだったのです。

 

以前通っていた病院で 年に一回と言われめい姫に打ち続けていたのですが 打つたびに発熱し

グッタリする姿がひどくなるのに接種は勧められ 動物病院に不信感が出て怖くなっていた。

 

今の猫の病院に通いだし 先生に聞くとその薬剤は副作用が強いので うちの病院では使わない

よく強いから効果が違うという人もいるが データー的には大差がないので 他の薬剤にしている

発熱など副作用は 今の薬剤に対してはあまり聞かないが 午前中接種して容態が良くなければ

直ぐに対応するし 1ヵ月たっても接種した場所がしこりになっていたら受診してもらいたいと話してくれた。

 

犬猫病院は 何故か犬中心って感じがして どうも馴染めなかったが 今はみんな患畜は猫

しかも飼い主皆 猫バカそろい…中には野良猫保護して 避妊 去勢手術させて

地域猫とする努力する人たちも多い…皆自腹のボランティア…

 

 

初めはネコさん中心に考えて話す先生だったので 厳しくきついこと言う人だと思っていたけど

今は全面的に信頼しちゃって せっせと猫の医療費を散財している自分がいる。

 

 

でもさぁ~ボーナス時期になると我が家のニャン調子悪くなるんだよなぁ~

もしかしたら我が家の猫達 猫の先生と裏取引しているんじゃないかと疑いたくなる位時期が合う…

去年はめいが 夏のボーナス時期に13万円の医療費使ってくれた

でも でも…人間よりも体調悪ければ直ぐに病院我が家は猫でつぶれるかも

普段はカメラ向けるとこんな怖い顔してにらみます…が…たまぁ~に

触らせてくれることがあり…あぁ~この娘に貢いで良かったと メチャクチャ幸せ気分になる

この後噛み付かれちゃったが うにゃ~幸せ



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
患畜~ (維真尽(^^♪)
2012-02-07 21:00:43
~に 思わずわらってしまいました (=^・^=)
 
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維真尽さんへ (ハム姉さん)
2012-02-09 11:46:52


はい、患畜って 獣医さんたちは言うらしいです。
家畜の患者ってことらしいよ
返信する

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