めいちゃんを救う会のこと

　東京の友人の元教え子に「佐野めいちゃん」って16歳の高校生がいます。

この子は拡張型心筋症で　移植しか助かる道が無く。

日本の法律では16歳以上は移植可能なんだけど　心臓に負担をかけないように
食事制限などしていて　実際の身体は小さく　国内で合うドナーを見つけることは不可能です。

現在の病状では　あと数ヶ月といわれていますが　担当医師団のご尽力で、
米国コロンビア大学病院からめいちゃんの受け入れについての内諾をいただくことができました。

費用が197,500,000円と余りにも　膨大な金額です。
　

私自身　何も出来ませんが　呼びかけて少しでも寄付金が集まればと　
この会の事を自分のブログに書かせてもらいました。


しばらく　左下に
このバーナーを貼っておきます。


募金活動など　それなりに考えがある方も多いと思います。

私もそのひとりでした…


まして　こんな大きなお金でなく生きていくのに治療が必要なのに
お金を出せず　家族の為治療を断念した人たちを知っています。


…ボロボロになって　お金借りての高度な治療して　命を存えても
自分がこの世を去った時　生きている残された家族への借金の事考えると
これ以上贅沢は出来ないと…




でも　そんな事一つずつ考えて　批判してる時間が　めいちゃんには勿体ないのです。


救えるものは　救わなきゃ～少しでも未来を歩いてもらわなきゃ～
まだ16歳なんだものね。





私にできる事は　こんな事しかないですが　
少し気になる方は是非ホームページ見てあげてください。




今回はコメントは控えさせてくださいね。