ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

庶民も新茶が飲める頃

2010年05月24日 | 仕事
わが職場は 職員のお茶は上司が淹れる事になっている。

鍋奉行のお茶版と思っていただければ…



今年も相談員が 摘んだ新茶が出来てきて 初試飲会。
(彼はお茶農家でもなかったのに 20代中半ながらも手もみ保存に力を入れている。)


私には 高級すぎてとても飲めないお茶だが 運よくこんな職場にいるので口だけが肥えてきたのだ。

上司が「じゃ~高級なお茶なら 水で淹れてみるかぁ


私 「えっえ~ぬるめのお湯が一番でしょう

って … 事で…ぬるめのお茶を淹れてもらいました。



いいお茶って 60度位の冷まし湯で一回目に淹れたのは 
香りと甘み・うまみアミノ酸のテアミン クリックどうぞ




↑一回目

二回目は 80度位の熱いお湯注ぎさわやかな香りと苦味が味わえます。

一つのお茶葉で 何回も楽しめちゃいます


夏になると暇な上司も毎日お茶を擂って冷たいお水で淹れて 職員に振舞ってくれる仕事ができます。

いつも口だけ動かしても メタボ解消にはならないものね。
部下の私たちは 上司の健康を考え美味しいお茶飲みたいとヨイショする毎日だよ



我が家のお茶も出来たと 従兄弟から連絡ありましたので
これから 山間地のお茶工場まで行ってきます。