ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

車の運転する人へ

2009年11月24日 | 日記
また、また事故を目の当たりにしちゃったよ

息子の事故の時もドキドキで 自分は絶対注意しようって 
…朝遅刻しそうでもブンブン走らすのは止めようと思っていたんだけど


咽喉もと過ぎると忘れちゃうんだよね
私は本当に怖いものを運転しているって 先月本気で思ったさ





帰宅途中の出来事…新興住宅街の山間地に向けての広い道路…
数メートル先には 今年車が突っ込んで死亡事故があったコンビ二がある。

 
けして見通しが悪いわけではないお年よりは健康のために夕暮れ時 よく歩いている場所。
人も慣れた道なので暗闇の中 横断歩道渡っていれば きっとで止まってくれると思っているのか
車も広く開けてくる道でスピードを出したくなる場所なのだ




目の前の車が迂回するので 迂回した場所に停車している軽自動車の前を見ると



人間が塊のように ピクリとも動かず道路の真ん中に横たわっていた。
その横で女の人が携帯電話をしている…事故して間もないのがすぐ分ったが…



横目で見ながら 早く救急車をと…祈らずにいられなかった。…高齢者の女性の方が即死だった。


暗くなってきた車は ライトの届く位置しか視野が無い、
横断歩道の歩行者は車は自分が見えている思って 止まってくれるだろうと進んでしまう
車からすれば突然目の前に人が現れたのと同じで ブレーキ踏んでも間に合わず跳ねてしまう



右から来た歩行者の事故 特に高齢者の死亡事故はの事例が一番多い


左の飛び出しと 右の歩行者に注意して


家族に言ってください 車が来たとわかったら 
横断歩道でも相手は見えていない場合があるよって近付くなって


今年は コンビニ事故も起こって 一時間も経たずに通り過ぎたので あのスッポリ入り口に納まった
車の姿が頭に残っている…高齢者がひとりなくなっている。



それが今日又 遭遇してしまった。



お昼休み 金魚の水替えに 山の水を採りに颯爽と
くねる山道 携帯もつながらない山間部…ふっと視界が開けた広い場所で


軽自動車が横転していた。
横には通りかかった おじさんが見守っていたが 血だらけの女性が横になり痛みを訴えている


思わず車を止めて
「救急車呼んだの?」

「おぉ~見つけた人が 呼びに下に向かったよ。
俺にこの人見ててくれって言ってった。」



「救急車来るまで 看護師さんに応急処置してもらうか」


「そのほうがいいかもなぁ~」


「ちょっと呼んで来るよ。」
…この間 彼女はイタイイタイを連発している…「痛いねぇ~今 看護師さん呼んで来るよ」


何も出来ない自分に苛立ちながらも 車の向きを変え緊急に看護師二名乗せて戻った。



何でも 横転している車を見つけて中で逆さになって負傷して 天井に血溜まりを作っていたらしく
第一発見者の方が 男性で迅速に救助してくれたのでこれで済んでいたのかも知れない。




こんな山間地…携帯は繋がらず 救急車来るのに30分以上かかる
便利に慣れていると辛いよね この空いている時間…




けが人は偶然にもひとりの看護師さんの知り合いだった
救急車到着後 家族に連絡したいので病院先を聞いても 無線が通じないんだよ






だから病院が決定せず 町のほうに向かっていった




どうか軽症でいてください




…人が歩いていない山間地 何の気なしに昼休み水汲みに来るけど…
絶対注意が 必要だと思えたよ…だって 携帯・無線が繋がらず 
あまり車も走っていない道…もし、事故って誰も通りかからなかったらと
思ったら…怖いよね。






車という凶器を操っているんだから…心引き締めて運転するしかないよね