昨日朝9時半過ぎ臨済寺の若い和尚さん達の托鉢が回ってきた。
(今川氏の時代徳川家康が人質になって預けられていた寺)
秋になると我が家のほうにも毎年回ってくる。
朝の時間に若い通った声の読経が各家の前から響き渡る
お寺から何キロか歩きながらの修行だろうか。
柿の産地でもある職場の周辺も色づいてきた。
テーブルの上のお茶の花も静岡独特の秋を感ずる花だ。
毎年秋になると電線にたむろする小鳥達…何の鳥かは知らないが決まって秋
我が家の近くで夕方になると大騒ぎしている。
私はこの冷え込んでコートを着込み始める11月から12月の季節が一番好きだ。