平成２６年１月末台湾旅行を振り返って

思っていたより台湾はいいところだった。
大きさは九州とほぼ同じ面積だと聞いた。
気候がいい。人情がいい。気に入った。

また行ってみたいと思う。

今回　交流会で免許を申請していたら、時間がとられ予定していた九分方面に行けなかった。
その方面は、次回に必ず行こうと思う。台湾の東側も回ってみたいと思う。

台湾五日目（最終日）

・・・ｉｐａｄのメモより・・・
朝を迎えた。今日は帰国する日だ。
長いような短いような不思議な日々だった。

気がかりなのは、バス移動が５時間かかるということだ。
乗り換え地点は、ＩＰＯＮＥのナビを見ていれば分かるだろうから、大丈夫だと思う。


いい旅だったんではないか。
６：４５から朝のバイキング開始だ。
（その時間に行ったら、一番乗りだった）

台湾四日目

朝９時に約束通り、チャーター（３０００元）したタクシーの陳さんがやってきた。
先ずは、塩博物館に向かう。ホテルより約１時間。塩田には二種類あることを初めて知った。

次に黒面ヘラサギ生息地と展示館を見た。テレビにモニターされているのに、よくできているなと思った。

昼食をとり、旧市街を少し見た。明日は移動日なので、早め（午後３時ごろ）観光を切り上げた。

明日の桃園空港までのバス切符を予約した。９００元・・・安い日本円で３０００円ぐらいだろうか？

ただ旧正月のため５時間かかると聞いた。中歴で乗り換えするそうだ。

（本当に、午前９時に出て５時間かかった。）

台湾三日目

台南市へ向かう。午前１０時発の切符だが少し早くしてもらった。
１時間ぐらい。横に座った５０代ぐらいの台南市の女性と会話が弾んだ。下手な英語で。
これまで下手な私の英語力を長時間使ったことはなかった。
台南市につくまで、約１時間半。なかなか面白かった。新幹線を降りるとき、
[Taiwan welcome you forever.God bless you and your home.]
と書かれた封筒を渡してくれた。中に１００元がなぜか入っていた。餞別か？？？
アドバイス通り、日本語のできるタクシーを捕まえることができた。
烏山頭ダムに到達できた。
タクシーの運転手のアドバイス通り、関子峯温泉、泥の温泉で人気があるそうな
に行くことができた。入浴料６００元は高いような気がするが、まあ良しとしよう。

台南市のホテル首相ホテルは当たりだった。全般に過ごしやすかった。
ＫＩＧサイズベットはやや寝にくかったが・・・。２泊した。
コンビニや繁華街、大きな公園があり便利だった。

台湾二日目

まず、旧日本総督府へ・・・右翼の車が突っ込んだと新聞に出ていたので見に行ったが、痕跡が見つけられなかった。
次にＴＡＩＰＥＩ１０１へ行った。地下鉄が新しく伸びていて、アクセスがしやすかった。508ｍの８９階展望台へ。さらに９１階外展望台へ行った。ここは、日本人がたくさんいた。
それから、台北駅で明日の台南市行きの新幹線の切符を買った。元で１８００元ほど。日本円で５０００円くらいか。安いように感じた。スーパーマーケットを探すが見当たらない。日本に比べ薬屋も少ない。バイクは、なぜこんなに多いのか。事故も起こりそうで、起こらない。二日間でとうとう一度も見なかった。中国からの旅行者があふれている感じ・・・。なんとなくそんな風に感じた。

免許を申請して交付してもらった。交付料は、２０００円ほど。しかし、交通が怖すぎでバイクや車はレンタルしなかった。

北投温泉へ…いい位置に日本のホテル加賀屋があった。

最後にＭＲＴ忠孝復興駅にある電気屋街にいった。大阪の日本橋みたいで面白かった。携帯関係やノートパソコンに販売が偏っている感があった。
値段はやや高いと感じた。その規模は日本に比べ、やや小さい。