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とろぐ+おでんのぐ

先代『とろ様』の日常と侍従のつぶやき。そして若殿『まるてん』の家ネコ修行&『こんぶ』の成長日記。

闘いの記録 ~血栓編その1~

2013-05-15 12:12:59 | 日常
2013年4月25日
<朝4:00すぎ>

もちろん、とろままはぐっすり寝てたんですが、
とろ様が尋常ではない様子で暴れている音で目が覚めたようです。

以下、発見時のとろ様の様子
●呼吸はゼエゼエと口呼吸。
 回数は100回以上/分。(普通なら20~30回/分)
●右足にマヒあり。
●大きな声で鳴いたり(めったに鳴かないのでこれも異常)、
 足を引きずりながらも落ち着かずに動き回る。
●トイレの周りに、うんちが散乱。
 (ほとんど粗相しないのでこれもまた異常)

かかりつけ病院の留守電に、症状を入れる。
なんとか落ち着かせるように見守り。

私のところへも、半泣き状態でとろままから電話があり・・・
真夜中や明け方など、睡眠時間のコアタイムにかかってくる電話は、
まぁ9割方、いい話ではないんですよね・・・。(涙)

すぐに飛んで行ってあげられないのが、
とにかくもどかしく・・・。(号泣)

<5:00頃>

折り返し、病院からTELあり。

症状から判断するに、
おそらく血栓が飛んだと思われる。
チアノーゼが出ていないようなら、
肺塞栓(肺の血管に血栓が詰まった状態)の可能性は低い。
呼吸が荒いのは、痛みによるものかも。

※血栓が飛んだ瞬間は、激痛なんだそうです。(涙)
 しばらくすると痛みは治まるとか。

やはり大声で鳴きながら、前足だけで家中をうろうろしているが
呼吸は約60回/分まで落ち着いてきた。


<8:00すぎ>
呼吸数はさらに半減し、鼻呼吸も戻ってきているが
口呼吸も継続。
病院に到着する頃には、右足だけでなく
左足にもマヒが出ており、両足先がとても冷たい。

※ねこの身体の中で、たぶんぬれっ鼻が一番冷たいと思いますが、
 なんというか、それを超える冷たさでした・・・。(涙)

レントゲン検査の結果
①肺に水がたまっている。
②足の動脈に血栓がつまっている。
③心不全の状態。
 肥大型心筋症で血栓が飛ぶのは、病状の最終段階。
 あくまでも目安だが、余命2ヵ月。

あぁ・・・、10年前を彷彿とさせる再びの余命宣告。
10年前と違うのは、素人目に見てもわかる症状が出ているため
逃れようのない事実を突き付けられた、という
ものすごい「現実感」でした。

とにかく可能な限りの治療を開始。

①の症状に対して
・利尿剤と点滴で強制的に肺の水を排出させる。
・酸素部屋に入院。

②の症状に対して
ヘパリンで血栓を溶かす。
→ただ、初期治療の段階でのとろ様の体温は32度とかなり低く、
 ヘパリンの効果が出にくいかも・・・と説明を受けました。
 ※ヘパリンは体温34度以上での使用推奨のようです。

ぐったりとしており、呼びかけにもあまり反応しない。
しつこくなでても、噛みつく気力もない。

どうしたんだよぉ~!(涙)
ガブガブきてよ~!(涙)
いつもみたいに、ゴリゴリきてよ~!!(号泣)



「闘いの記録 ~血栓編その2~」に続く

闘いの記録 ~結石編その3~

2013-05-14 12:23:17 | 日常
「とろぐ」にしては、ちょっと重い記事が
続いておりますので、小休止を・・・。(笑)

尿道・膀胱結石の手術のあと、
尿道部分をしっかりと回復させるために
約2ヶ月間、カラー生活を送ったとろ様。

首輪もガマンできない、根っからの「裸族」でしたが、
ここは慣れてもらうしかない!

と心を鬼にして、つけ続けていただきました。(涙)

はじめはちょっとイライラされてる様子でしたが
だんだんと慣れてきて、ゴハンやトイレなど
かなり上手に立ち回れるようになられて・・・。(笑)

なんつ~か、やっぱり適応力ってあるんですね!(笑)

とろままは、少しでも着け心地のよいカラーを・・・
と、色々選んで買ってきたようで、
すでにコレクション化されております。(笑)


●男はだまってブルーの水玉!



実はとろ様、男子にもかかわらずブルー系のアイテムって
ほとんど持ってません。(笑)
まぁ、完全にとろままの趣味に走ってるワケなんですが・・・。(笑;
なので、青いものととろ様って、私が見ても
ものすっごい新鮮です。(笑)



●スケ感が涼しげ♪ビタミンカラーで元気よく!



今はこういうスケスケなヤツもあるんですねぇ~。(驚)
個人的には、
「とろ様のあわ~い色に、オレンジって似合うわぁ~♪」
と思ってます。(笑)
某在京球団を連想させるカラーですが
ノープロブレム。(笑)



●お洒落なおじさんは、ピンクだって着こなすぜ!



完全にとろままの世界です。(笑)
たま~に見かけません?
どこかの社長さんのような風格で、
コワモテにピンクのワイシャツのおじさん・・・。
なんつーか、そんな感じに見えて
仕方ありません。(笑)




え~・・・
どの写真も、非常に不満げな表情ですが・・・。(笑;;

とにかく、いびつな癒着により尿道がふさがってしまうことだけは
避けることができました。(ほっ)

とろ様、ものすっごいがんばりました!(愛)
結石との闘いは、ひとまずここまで♪



しかしまだ、次なる敵との闘いを迎えるのでした・・・。(涙)

闘いの記録 ~結石編その2~

2013-05-13 12:20:07 | 日常
2013年3月2日
再度、尿道の結石をつつきながら膀胱へお帰り願うが
かたくなに拒否られる。(涙)
さすがとろ様の結石・・・しつこさは筋金入りでした・・・。

うまく膀胱へ戻ってくれれば、開腹し膀胱内の結石を
除去するだけの手術で済んだんですが・・・

残念ながら
①おちんを縦割りにする
②尿道内の結石を除去する
③縦割りにしたおちんを陰部付近の皮膚に縫合し
 尿道を露出
 (カンタンに言うと、女子風味にモデルチェンジ)
④開腹し膀胱内の結石も除去

という大手術に。(号泣)

※④の手術跡はともかく、③の場合は粘膜の回復を
 待つことになり、もし手術跡を気にしてなめすぎたりすると
 尿道部をふさいでしまうように癒着することもあるので
 術後も注意が必要です。

手術によって、直径約4mmの結石が
膀胱から3個、尿道から1個 摘出されました。



約3時間の手術を終え、無事に全身麻酔からも覚醒。

まだ意識がもうろうとしているのか、
つぶらでうるんだ瞳・・・顔がニセモノ状態・・・



「はやく据わり目に戻ってくれ~~~!」
と、全力で祈るとろままなのでした。

顔はきゅるりん系にも関わらず、ポーズは・・・



こんな感じで、なんとなく「らしさ」はありましたが・・・。(笑;


※4日後に退院。いつもの顔に戻るのにさらに2~3日
 かかりました。(笑)

↓ちなみにこれがいつもの顔(笑)


ちゃんとおしっこは出るんですが、
以前のような「勢い」は皆無。
チョロチョロリ・・・という感じ。
それでも、ちゃんとおしっこが出ていることに感謝!(涙)


2013年4月上旬
おちんがくさい!(鼻曲がり)
すみません、取り乱しました。(笑)

それにしても尋常でないにおいだと判断し、病院へ。
尿検査の結果、尿に大腸菌が。(汗)
“くさちん大魔王”の原因は、大腸菌でした・・・。(涙)
早期発見だったので、膀胱炎にはなっていなかったのが
不幸中の幸い・・・。(冷や汗)

今回はひとまず、
「抗生物質」という名の勇者の剣で
くさちん大魔王を封印しました。(笑)

とはいえ、これからは出来る限り、おちんまわりを清潔に
保てるよう、侍従も努力が必要なようです。

ちなみに・・・手術跡がほぼ治った状態はこんな感じです。



すでにタマタマは幼少期に病院へそっと置いてきましたが
シニア期におちんまで・・・。(涙)
もはや、「男子」であった証は、遺伝子レベル・・・
こうするしかなかった・・・とは言え・・・
我々もつらいです。(涙)

「闘いの記録 ~結石編その3~」に続く

闘いの記録 ~結石編その1~

2013-05-12 17:12:43 | 日常
みなさま、大変ご無沙汰しておりました。

なんやかんやでバタバタとしている間に
気がつけば最終更新から1年以上・・・。

「とろ様、相変わらずノンキな暮らしをしてました♪」
と、ご報告したいところなんですが、
実は闘いの連続でして・・・。(涙)

話せばなが~~~~くなるのですが、
順を追って、ご報告を兼ねての侍従用記録記事として
UPしていきたいと思います。

今後、記事内にいくつか「ナマナマしい写真」も出てきます。
あらかじめご了承ください。(汗)


2013年2月
シニア健診の際、前から膀胱内にできていた
「結石なんだけど、砂状で残念なもの(笑)」
が、その名の通りきっちりとした「石」に育っていることが判明。

とろままとしては、心臓さえ耐えられるなら
尿道へ出てくる前に撃退したいところでしたが、

●若干の心筋肥大の進行
●心臓の収縮率が少し低い

ことがネックとなり、すぐに手術するのではなく
これまで通り、食事療法等で様子を見ることに。

2013年3月1日
<朝>
ふと見ると、かなりしつこく“おちん”をなめている・・・
トイレを見てみると、はっきりとわかる血尿が!(大汗)



残尿感や痛がっているような様子はなかったんですが、
とにかく病院へ。
※おちん=侍従語で「おちんちん」の意。(笑)

それほどおしっこもたまっていないため、
夕方まで様子を見ることに。

<夕方>
結局、朝からまったくおしっこをしていない・・・
念のため、再度病院へ。
カテーテル検査の結果、尿道にがっつりと結石が・・・。(涙)



そのまま、カテーテルで膀胱へ押し戻す処置をしてもらったんですが
本人同様、結石もかなりしつこい性格のようで
まったくビクともせず・・・。
急遽、心臓の検査をし、手術に耐えられると判断。
翌日、尿道結石および膀胱結石の除去手術をすることに・・・。(汗)

それでもやっぱり全身麻酔、怖い・・・


「闘いの記録 ~結石編その2~」へ続く


年末年始をぶっとばせ!<その3>

2012-01-27 15:39:56 | 日常
2012年
1月1日
午前中にとろまま&とろおば、初詣へ。
全力でとろ様の完治を祈願。(切実)
お昼すぎ帰宅。
トイレをチェックしたが、おしっこの痕跡なし。
しばらくしてから、とろ様トイレへ。

「血尿(?_?;)」

大慌てで病院へ。
やはり、おしっこはそれほどたまっておらず、
膀胱炎による血尿のもよう・・・。(大汗)

残尿感を緩和する薬はあるが、心臓の薬との飲み合わせが悪くて
血圧が下がる可能性があるとのこと。(汗)
とろ様の場合は、あまりおすすめできないとのことで、
やはり抗生物質のみの処方。
ただ、食欲は落ちていないので大丈夫そう?

1度トイレへ行くと、そこから10回くらいのトイレループに
入ってしまい、見ているこちらもかなりの精神的ダメージ。(号泣)

※抗生物質投薬開始から2日目


1月2日 
AM3:40 五百円玉大のおしっこ爆弾。
そのあと5回トイレループ。
大体2~3時間おきに、ちょびっと尿を出したら、
何回かトイレループ・・・を繰り返すとろ様。(涙)
この日はとろまま、一歩も出かけず延々ととろ様の様子をチェック。
とろままが確認できただけでも、とろ様、22回トイレへ。(涙)
でも相変わらず、食欲はいつもどおり。お水もごくごく。

※抗生物質投薬開始から3日目


1月3日
トイレの感じは昨日と一緒。
確認できただけで、29回トイレへ。
食欲、水分摂取問題なし。

※抗生物質投薬開始から4日目


1月4日
病院へ。
抗生物質の投薬開始から1週間たっても改善がみられない場合は、
結石が膀胱炎の原因と考えられる、とのこと。
そうなると結石を除去するための手術が必要。(汗)
ただ、とろ様の場合、心臓の持病があるので手術にともなうリスクが高く・・・。(滝汗)
少々悩むところではありましたが、一応、手術も視野に入れて考えることに。
抗生物質の投薬は続けながら、2日後に心臓&膀胱の検査を予約。
(心電図、エコー、レントゲン、採血)
この検査結果を見て、手術するかどうかを決めることに。
とろ様、28回トイレへ。

※抗生物質投薬開始から5日目


1月5日
とろ様、17回トイレへ。

※抗生物質投薬開始から6日目


1月6日
心臓の検査のために通院。
検査結果・・・

●心臓の収縮率
 正常値40~67%だが、とろ様は38%と低い。
 アテノロール(心臓の薬)の影響とも考えられる。
●膀胱の結石の状況
 レントゲンでは、やや見えにくい。
 ころりとした石状ではなく砂状の可能性あり。

そんなわけで、結石の形状を考えると、手術で全てを取りきるのは
なかなかに難しいようで・・・。
再発の可能性も考えると、手術のメリットとデメリットが同じくらい。(汗)
先生としては、心臓の収縮率が低いのが不安材料らしく
検査する前は積極的だった手術の話しが、やや消極的に・・・。
とりあえず、あともう1週間抗生物質の投薬を続け、
それで改善されなかったらリスクはかなり高いかもしれないが手術の方向で、
ということで、決着。

とろ様、8回トイレへ。
・・・・トイレの回数減ってきてる?

※抗生物質投薬開始から7日目


1月7日
とろ様、9回トイレへ。

※抗生物質投薬開始から8日目


1月8日
朝6:00・・・・・・・・・・・普通のおしっこ!!!!!!!!
にぎりこぶし大のバクダン発見!!!(号泣)
トイレへ行く回数も、ほぼ元通りに!!!
抗生物質投薬開始から9日目。
始まりも突然でしたが、終わりも突然でした・・・。(笑)

そんなわけで、今はもうすっかり元気になりました!(愛)
あぁ、ほんとにびっくりしました・・・。
なんとなく少し老けたような気もしますが、
今日も元気いっぱいでゴロ寝されております。(笑)

長々とおつきあいいただきました皆さま。
ありがとうございました~。(感謝)







まったくだぁ~。(大汗)






ただいま、コメントへのお返事はお休みさせていただいておりますm(_ _)m