10月24日の日記のつづきです。
キャシーさん宅でひと休み・・・
ハマチはごろごろしながら本を読んでいましたが、
(インターネットが使えないので。涙)
オットはちょっと昼寝をした後、
次の審査に備えてピアノを練習していました。
今夜の発表で受かってたら次があるけど、
受からなかったら次はなし。
新調して持って来たタキシードも着ないまま、
カリフォルニアに持って帰ることになります。
さてと。そろそろ行きますか。
再びノートルダム大学
これから結果発表です。
インターナショナル・ピアノ・コンペティション
と銘打っているだけあって、
海外からの参加者もいました。
サンフランシスコなんてまだ近い方。@@
このポスターもオークションに出品されているようです。
・・・もしもオットが優勝したらハマチが買う。笑
ダニエル氏のサイン、見っけ。
7時開場:昨日は気付かなかったけど、
2階にバルコニー席がありました。
ここもかなり古い建物です。
これからゲスト・アーティストの演奏があって、
最後に昨日の審査の結果が発表されます。
招待されたセミファイナリスト12人のうち、
次の審査に進めるのは6人だけ。
そのあとファイナリスト3人にしぼられて、
ファイナルはハンガリー大使館で行われます。
あ、ダニエル氏が来ました。
今夜はプレゼンテイターを務めるそうです。
オットは25歳以上のアーティスト部門のファイナリストですが、
ダニエル氏は25歳以下のヤング・アーティスト部門の審査員。
部門は違っても審査員と演奏者が知り合いなのは、
お互いにちとマズい状況なんだそうで、
会っても話しかけないように言われています。 ^^:
なにやら偉い人(笑)の長いスピーチや、
ダニエル氏のレクチャー(写真)などもあり、
続いて前回のコンクール優勝者の演奏がありました。
まずはハマチ達を練習室へ案内してくれた、
Kさんのリスト独奏:
すっげー!!
続いて室内楽部門の優勝者のアンサンブル:
かっけー!!
(相変わらずボキャ貧なハマチ。汗)
特に室内楽部門のチェロ&ピアノの、
プーランクのソナタ演奏が素晴らしかった。
情熱的な演奏に最後まで引き込まれました。
こんな難しいしかも長い(全4楽章)のに2人とも暗譜って!
この曲は彼らのレパートリーなんでしょうね。
何よりそのレベルの高さにびっくりしました。
演奏後このピアニストがロビーにいたので、
素晴らしかったです!と握手してもらいました。^^v
チェロ奏者は忙しそうで声をかけられなかったけど、
後で聞いたら奥様が日本の方だそうで、
彼は日本語が話せるんだそうです。
話しかければ良かった。
休憩中:ペプシの自販機がありました。
ペプシはネブ大フットボールチームの公式スポンサー
→学内の自販機は全てペプシでした。
ハマチはペプシを買って飲んだことはないけど(ペプシ嫌い)、
なんだかとっても懐かしい。眩しいペプシのこの光景が。^^;;
ここで日本人らしい男性を見かけました。
ちょっと年配の女性と一緒でした。ママン?
昨日練習室でも見かけたから、
ピアニストの一人のようです。
いよいよ審査発表。
名前は伏せられているので、
番号での発表です。
どきどきどきどききどきどきどきどきどきどきどき
・・・残念ながらオットは、
ファイナル6人には選ばれませんでした。
つづく
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でも、第一歩ではないでしょうか?
なんかすぐ次の波が来そうな気がしますよ(^^v
でもオットはすでに次に向けて取りかかっています。
(立ち直りが早い。^^)
旅行日記はまだまだ続きます~♪