7月31日の日記のつづきです。
8年通ったジェイソン教室:
ついに最後の日となりました。
ハマチは金運はないけど、
仕事運はばっちりな星回りのようでしてw
ネブラスカからオットの元に来てすぐ、
初めて会ったジェイソンに、
「日本でピアノを教えてたんでしょ?
ちょっと手伝って。」と言われて、
でもハマチは英語でピアノを教えたことがないし、
アメリカのピアノ教材も使った経験がなく、
そう言う意味ではほとんど初心者みたいなもので、
それなのに堂々とピアノを教えるなんて、
いかがなものかと思ってました。笑
最初は週に1日だけという約束で、
オットのオマケとして教室に通い始め、
それがいつの間にか週6日の稼働になり、
あれよあれよと生徒数は65人になりました。
年に2度の発表会に(←!!)、
生徒のグレード試験もあって、
エキサイティングな日々でしたが、汗
オットを含める現役の演奏家に囲まれて、
いろんな意味で刺激になり、
ハマチにとっては濃い8年でした。
今日1日でこんなにギフトをもらった。
カリフォルニアという土地柄からか、
「先生に会いにいつか日本に行くよ!」
と生徒達みんなが言ってくれて、
ポジティブなお別れができました。よかった。
レッスン終了。
明日は新しい先生が教えに来るので、
ハマチグッズをキレイに片付けました。
このブックシェルフは、
ハマチが教室に持ち込んだんですが、
元はオットがネブラスカで使っていた物で、
(でた!ジャイアン・ハマチ!)
そのため、
学生時代の名残がまだ。
ネブラスカとカリフォルニア両方の、
思い出が詰まったこのブックシェルフは、
このまま教室に寄付をすることにしました。
お世話になったハマチルームのピアノ
8年の感謝の気持ちを込めて、
ピッカピカに磨いときました。
ジェイソン教室・最後の風景
他の先生とお別れを言ってたら、
とっぷり日が暮れました。
今まで写すことがなかった、
ジェイソン教室のある一角
ハマチ号によく似た車は、
ドラムの先生のフィットです。笑
これから最後のハマチ運転。
安全運転で帰りまーす。