歯医者さんのチラシ
歯医者さんもディスカウントするのはアメリカだけ？？
歯医者さんもディスカウントするのはアメリカだけ？？
ハマチの奥歯が痛くなり始めたのは、
去年の暮れのことでした。
日本じゃ考えられないけど、
アメリカでは歯の保険に入らない人が大勢います。
ハマチ夫婦も入っていませんでした。
なので歯医者に行きませんでした。汗
年末年始に日本に帰る予定だったので、
日本の歯医者で診てもらおうとしばらく我慢して、
帰国後、年明け早々かかりつけの歯医者に行きまして。
そしたら右奥の歯茎に埋もれた親知らずを発見：
すぐアメリカに戻る予定で時間がなかったので、
処置をしないでとりあえず放置しときました。汗汗
その時「痛みが続いたら抜歯だね」と言われたんですが、
親知らずが原因と分かってからは不思議と痛みが薄れ、
年始からはハマチハウス引っ越しという大イベントで大忙し＆
３月に入っていよいよ引っ越し！って時に日本で大震災発生。
そんなこんなで歯のことは忘れかけてたんですよ。
ハマチの生活もそろそろ落ち着いてきた５月の初め。
また奥歯のヤな感じが復活しました。たら～ん；；
保険なしで歯医者にかかる勇気はなかったので、
オットと相談してとりあえず一番安いプランの歯の保険に入り、
先月オットと仲良く歯医者さん（Dr.H）に行ったわけです。
そこでオットに虫歯が見つかって治療して即終了し、
ハマチは親知らずを抜きましょうと言われました。 ←前回ブログに書いたのはここまで。
ハマチ夫婦が入った歯の保険プランは、
親知らずの抜歯を含む手術関係を一切カバーしません。
もちろんカバーするプランもあります。が、
当然、毎月の掛け金が高い。ってのはこの際問題じゃなく、
保険に入ってから１年たたないと保険が使えない。がーん。
１年も待てるか、くらぁ～～～～～！！！ですよ、ホント。
なのでハマチは、Dr.Hに親知らずの抜歯宣告された時に、
「今年の夏は日本に帰ろう」と心に決めました。
医療費が高くて有名なアメリカですからね、
もしも抜歯に３０万円くらいかかるとしたら、
飛行機代を払ってでも日本に帰って抜いた方がいいでしょ。
でも実際のところ自費だと一体いくらかかるんだろう？？？
オットに頼んで紹介された口腔外科に問い合わせてもらったら、
「レントゲンなども含めて９００ドル以下」とのお答え。
もちろん歯の状態によって費用は上下するんでしょうけど、
ハマチのように歯茎に埋没＆横向きの厄介な親知らずでも、
「９００ドルを超えることはない」ということでした。
そうか、９００ドルか。日本円で８万５千円くらい。
日本での治療に比べたらかなり高いけど、
飛行機代よりは安いということが分かったので、
思いきって親知らずをこっちで抜くことに決めました。＝３＝３
ちなみにそこでのレントゲン代は約１万円。
Dr.Hで撮ったのを転送してもらおうと思ったけど、
パノラマ写真じゃないのでダメだそうです。
パノラマかぁ。日本で撮ったの、パノラマだったなぁ。
歯医者さんにお願いして写真をもらって来たけど、
６ヶ月も前のじゃ使えないかな。使えないだろうなぁ。
さて。Dr.Hで紹介してくれた口腔外科では、
午前中に手術：カウンセリング（診察）は午後だそうです。
まずは診てもらわなければならないので、
診察の予約をしました。それがですね。。。
ハマチの仕事の都合で７月２１日の午後イチしか予約が取れず。
え～～～手術どころか診察に１ヶ月待ちですか～～～
仕事を休めばもっと早く行けるんだけど、
でもオットに車で連れて行ってもらわなきゃだし、
二人してそれだけの為に仕事を休むわけにはいかないので、
「それでお願いします」ってことで診察に１ヶ月待ち。汗
いや、待つのは別にいいんですよ。でもさ、
それまでずーっと痛かったらどうしよう～～～
とところが。歯のクリーニングを受けたら、
あ～ら不思議、痛み？疼き？がぴたりと治まりました。
歯茎の問題だったのか？それとも気持ちの問題？汗
ともかくそういうわけで診察＆手術待ちでございます。
そういえばこっちで親知らずを抜く時は、
まず笑気ガスでいい気持ちにさせられて、
その後は put you to sleep ＝眠らされる！？
全身麻酔だそうです。。。怖～
