歯のクリーニング＃１

朝８時前にアズキを連れて動物病院へ行きました。


"Welcome Azuki"　＊＾＾＊


この猫ちゃんはこの病院の看板猫。
いつもこうして受付デスクに座っています。

しばらくアズキとにらめっこ・・・


猫が恐いアズキ：今日も負け。

アズキがチェックインの手続きをしている間、
マルチーズを連れた女性が入って来ました。

アズキを見るなり「あら、ダックスフンド？」

パピーの頃は「チワワだ♪」と言われていたアズキが、
段々と「チウィニー？」と言われるようになり、
最近は「ダックス！」と言われることが多くなりました。

アズキの顔はチワワっぽいけど、
１歳を過ぎた頃から胴がどんどん伸びて来て、
今ではすっかりダックスフンドの体型です。＾＾；

「アズキちゃ～ん、診察室へどうぞ～」
アズキとはここでお別れです。

じゃあね、アズキ。夕方迎えに来るからね。
ちゃんと目を覚ますんだよ。絶対ね。

♪　♪　♪

アズキをドクターに預けて、
病院前のピーツでコーヒーを飲みました。


ちゃんとした病院＆信頼できるドクターですが、
それでもやっぱりアズキが心配。。。

家に帰っても、


アズキのくぼみが出来たクッションとか、


残されたトーイを見ると、

何だか胸が痛む。。。

♪　♪　♪

今日は夕方、アズキを病院に迎えに行く関係で、
１１時半～４時にレッスン時間を変更してもらいました。

９人のレッスンをとっとと終わらせて、笑）
アズキの待つ病院へ急げ急げ～


おっとこの時間は渋滞だったか。ちっ

じりじりしながら、
「今までドクターから電話がないんだからさ、
　アズキはちゃんと目を覚ましたんだよね。」
とハマチが言うと、

「うん、麻酔から覚めたって言ってたよ。」

「へ！？病院に電話したの！？」

「うん、１２時頃にね。」

「早く言ってよー！！！！！！！」（ほとんど絶叫）

「だって忙しそうだったからさ～」

確かにハマチは休憩なしだったよ。
でもさ、そういう大事なことは早く言おうよ。
全くオットは気が利かないんだから。
今始まったことじゃないけどさ。ぐちぐち


病院に着いたら看板猫がお出迎え♪


なぜか今日に限ってハマチ夫婦にすり寄って来ました。

体を撫でるとハマチを見上げて「にゃぁ」（英語だとミャウ？）
まるで「アズキは大丈夫だよ」と言ってくれている様で、
あまり猫が得意じゃないハマチ夫婦ですが、
不思議と癒されました。

「アズキちゃんを連れて来ますね～」と看護婦さん。
いよいよアズキと対面です。

つづく