
2日目は、朝から予報どおり雨。
しかも寒い!
いちおう春先ということもあり、多少は寒さに備えた服装で来たつもりだったけど、それを超える寒さです。
やっぱりこの時期は油断なりませぬな(^^;

昨晩は23時頃には疲れて寝てしまい、6時頃に気持ちよく目が覚めました。
朝からひと風呂浴びて、体を温めてから朝ごはんに出かけます。

お目当ては、外宮前にある「あそらの茶屋」の朝かゆですw
本当は3日目の朝に行く予定でしたが、2日目の内宮早朝参拝がなくなったので、今日に変更しました。

開店一番乗りで入店し、早速、朝かゆを注文。
よせばいいのに、シンプルなお粥に華を添えるトッピングメニューの中から、当然、選んだのは伊勢エビ(笑)

雨に煙る外宮を眺めながら、優雅に朝食をいただきました。

電車の時間にはまだ早いので、ホテルの近くにある「月夜見宮」に参拝。
まだ訪れる人も少なく、ひっそりとして厳粛な空気に包まれています。
外宮や内宮も、早朝はこんな雰囲気なんでしょうね。
ちょっと気持ちが揺れますが、今日は本命の「鳥羽水族館」ですw

JRで鳥羽まで移動。
ICカードを使うことに慣れきっているので、切符がすごく新鮮に感じます。

鳥羽に到着。
外は小雨だけど、風が強くて体温がどんどん奪われます。
今日、内宮参拝を強行していたら、寒さで心が折れていたかも知れません。

途中ですごい船を見ました(笑)
観光遊覧船のようですね。

昨年は叶わず、今年も新年の抱負に掲げた「鳥羽水族館」
やっと来ることができました。

10時から見学スタート。
広いエントランスホールには、いきなり大水槽。
遠目にも、魚の色がキレイですね~。

この水族館には観覧順路がありません。
長い廊下に面していくつもの展示室があり、好きな順番で楽しめるようになっています。

まずは、日本国内ではここでしか観ることができないという、ジュゴンの水槽に直行。
お昼近くになるとすごい人だかりができていたので、我ながらナイスな判断でした^^

このコはマナティ。
ジュゴンとマナティはよく似ていますが、こうして見ると、口の位置や尾びれの形が違います。
なお、海にいるのがジュゴンで、川にいるのがマナティ。
見どころがたくさんあって、写真をブログに載せ切れないので、ここからはザックリと。

古代魚コーナーには、オウムガイがユラユラと泳いでいます。
普通のオウムガイとの違いが分かりませんが、パラオオウムガイの展示は国内で唯一ここだけなのだとか。

水槽の前の床に、魚の化石が展示されています。
こういうの好き^^

この水族館は、大水槽だらけで見ごたえがありますネ。
川魚の水槽は水が澄んでいて、ずっと眺めていたい気分です。

日本の川。
ここも気持ちよかったな~。
水槽の前にベンチがあり、疲れたらここに来て座って休んでました。

広々とした温室のようなところでは、スナドリネコが展示されていました。
「漁(すなど)り」という名のとおり、魚を捕って食べるので、魚つながりで水族館の展示物になっているのでしょうね。

廊下にあったザリガニコーナーには、珍しい真っ青なザリガニがいました。
「マロン」という名前の西洋のザリガニですが、普通は褐色で、稀にこういう青いのが生まれるようです。
なお、褐色のヤツは主に食用で、青いのは観賞用になるのだとか。

これはサンゴ水槽にいたヤツかな?
「コブシメ」というコウイカの仲間なのですが、その赤ちゃんが・・・

だめ~、やめて~(笑)
あまりの可愛らしさに悶えてしまいましたw

そして、この水族館で最も「同じ写真ばかり撮ってる」率の高かったのがココ!
「ヘンな生きもの研究所」という、深海生物などを集めた展示室です。

鳥羽水族館のダイオウグソクムシと言えば、昔、5年以上も絶食している個体がいることで有名になりましたね。
2013年頃のことだと思いますが、その話を聞いて以来、私もいつか行ってみたいと思うようになりました。

ああ、夢のような展示室です~。
写真を載せてるときりがないので、気になったものだけ。

何故か重なっちゃうウニ。

モンハナシャコ。
ちょうどお食事タイムで、パチン!パチン!と貝を叩いて見事に殻を割るところを見ることができましたw

展示説明もいちいち面白いので、じっくり読んでしまいます^^

85本もの足がついたタコの標本など、珍しいものも見ることができました。

最後は屋外展示。
タッチングプールはお約束で、タコに指を吸われたりエイを撫でたり、生物との触れ合いを楽しみました(笑)

ずっと来てみたかった鳥羽水族館。
今年の新年の抱負が1つクリアできて良かったです^^
しかも寒い!
いちおう春先ということもあり、多少は寒さに備えた服装で来たつもりだったけど、それを超える寒さです。
やっぱりこの時期は油断なりませぬな(^^;

昨晩は23時頃には疲れて寝てしまい、6時頃に気持ちよく目が覚めました。
朝からひと風呂浴びて、体を温めてから朝ごはんに出かけます。

お目当ては、外宮前にある「あそらの茶屋」の朝かゆですw
本当は3日目の朝に行く予定でしたが、2日目の内宮早朝参拝がなくなったので、今日に変更しました。

開店一番乗りで入店し、早速、朝かゆを注文。
よせばいいのに、シンプルなお粥に華を添えるトッピングメニューの中から、当然、選んだのは伊勢エビ(笑)

雨に煙る外宮を眺めながら、優雅に朝食をいただきました。

電車の時間にはまだ早いので、ホテルの近くにある「月夜見宮」に参拝。
まだ訪れる人も少なく、ひっそりとして厳粛な空気に包まれています。
外宮や内宮も、早朝はこんな雰囲気なんでしょうね。
ちょっと気持ちが揺れますが、今日は本命の「鳥羽水族館」ですw

JRで鳥羽まで移動。
ICカードを使うことに慣れきっているので、切符がすごく新鮮に感じます。

鳥羽に到着。
外は小雨だけど、風が強くて体温がどんどん奪われます。
今日、内宮参拝を強行していたら、寒さで心が折れていたかも知れません。

途中ですごい船を見ました(笑)
観光遊覧船のようですね。

昨年は叶わず、今年も新年の抱負に掲げた「鳥羽水族館」
やっと来ることができました。

10時から見学スタート。
広いエントランスホールには、いきなり大水槽。
遠目にも、魚の色がキレイですね~。

この水族館には観覧順路がありません。
長い廊下に面していくつもの展示室があり、好きな順番で楽しめるようになっています。

まずは、日本国内ではここでしか観ることができないという、ジュゴンの水槽に直行。
お昼近くになるとすごい人だかりができていたので、我ながらナイスな判断でした^^

このコはマナティ。
ジュゴンとマナティはよく似ていますが、こうして見ると、口の位置や尾びれの形が違います。
なお、海にいるのがジュゴンで、川にいるのがマナティ。
見どころがたくさんあって、写真をブログに載せ切れないので、ここからはザックリと。

古代魚コーナーには、オウムガイがユラユラと泳いでいます。
普通のオウムガイとの違いが分かりませんが、パラオオウムガイの展示は国内で唯一ここだけなのだとか。

水槽の前の床に、魚の化石が展示されています。
こういうの好き^^

この水族館は、大水槽だらけで見ごたえがありますネ。
川魚の水槽は水が澄んでいて、ずっと眺めていたい気分です。

日本の川。
ここも気持ちよかったな~。
水槽の前にベンチがあり、疲れたらここに来て座って休んでました。

広々とした温室のようなところでは、スナドリネコが展示されていました。
「漁(すなど)り」という名のとおり、魚を捕って食べるので、魚つながりで水族館の展示物になっているのでしょうね。

廊下にあったザリガニコーナーには、珍しい真っ青なザリガニがいました。
「マロン」という名前の西洋のザリガニですが、普通は褐色で、稀にこういう青いのが生まれるようです。
なお、褐色のヤツは主に食用で、青いのは観賞用になるのだとか。

これはサンゴ水槽にいたヤツかな?
「コブシメ」というコウイカの仲間なのですが、その赤ちゃんが・・・

だめ~、やめて~(笑)
あまりの可愛らしさに悶えてしまいましたw

そして、この水族館で最も「同じ写真ばかり撮ってる」率の高かったのがココ!
「ヘンな生きもの研究所」という、深海生物などを集めた展示室です。

鳥羽水族館のダイオウグソクムシと言えば、昔、5年以上も絶食している個体がいることで有名になりましたね。
2013年頃のことだと思いますが、その話を聞いて以来、私もいつか行ってみたいと思うようになりました。

ああ、夢のような展示室です~。
写真を載せてるときりがないので、気になったものだけ。

何故か重なっちゃうウニ。

モンハナシャコ。
ちょうどお食事タイムで、パチン!パチン!と貝を叩いて見事に殻を割るところを見ることができましたw

展示説明もいちいち面白いので、じっくり読んでしまいます^^

85本もの足がついたタコの標本など、珍しいものも見ることができました。

最後は屋外展示。
タッチングプールはお約束で、タコに指を吸われたりエイを撫でたり、生物との触れ合いを楽しみました(笑)

ずっと来てみたかった鳥羽水族館。
今年の新年の抱負が1つクリアできて良かったです^^
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