金曜日が修了式でした。
Kouも通知票もらって帰ってきました。
養護学校にもちゃんと通知票ってあるんですよ。
今のところ、小1のことしか知りませんが、内容は完全な「絶対評価」。
すべて文章で、「こんなことができるようになった」とか「今後こういう力の伸長を期待する」とかいったことがびっしり書いてあります。
これだけ書いてくださる先生の努力は本当にありがたいと思うけど、「絶対評価」なら親でもできるんで、やっぱり学校でしかできない「相対評価」もあるといいなあと感じました。
子どもの評価において、「相対評価」には偏差値輪切りなど悪い側面があるからといって、すべてを「絶対評価」にしていいかというと、そうではないと思うんですよね。
やっぱ、両方なくちゃ。
Kouみたいな子の場合、生活能力、社会適応能力の相対評価なんか、欲しいなあ。
過去、小1で同じくらいの能力があった子どもが、どのくらい伸びたという成功事例とか、逆に失敗事例とか、そういう情報も欲しい。
養護学校では経験を積み重ねてきているはずなのに対して、こっちは初めて尽くし。
学校や行政に、要望出すにしたって、ちゃんと情報持たないとねえ。
ああとりあえず、春からの居宅介護の申請に行かなきゃーーと思いつつ、年度末の業務に追われまくっている今日このごろのダメダメな私なのでした。週末、しっかり休んで、またぼちぼちがんばりますぅ。
Kouも通知票もらって帰ってきました。
養護学校にもちゃんと通知票ってあるんですよ。
今のところ、小1のことしか知りませんが、内容は完全な「絶対評価」。
すべて文章で、「こんなことができるようになった」とか「今後こういう力の伸長を期待する」とかいったことがびっしり書いてあります。
これだけ書いてくださる先生の努力は本当にありがたいと思うけど、「絶対評価」なら親でもできるんで、やっぱり学校でしかできない「相対評価」もあるといいなあと感じました。
子どもの評価において、「相対評価」には偏差値輪切りなど悪い側面があるからといって、すべてを「絶対評価」にしていいかというと、そうではないと思うんですよね。
やっぱ、両方なくちゃ。
Kouみたいな子の場合、生活能力、社会適応能力の相対評価なんか、欲しいなあ。
過去、小1で同じくらいの能力があった子どもが、どのくらい伸びたという成功事例とか、逆に失敗事例とか、そういう情報も欲しい。
養護学校では経験を積み重ねてきているはずなのに対して、こっちは初めて尽くし。
学校や行政に、要望出すにしたって、ちゃんと情報持たないとねえ。
ああとりあえず、春からの居宅介護の申請に行かなきゃーーと思いつつ、年度末の業務に追われまくっている今日このごろのダメダメな私なのでした。週末、しっかり休んで、またぼちぼちがんばりますぅ。
ううむ、大変ですね。
でも少し落ち着きました。
成功事例、失敗事例、難しいなぁと感じます。
対象の数が少ないと先生や学校の個人的経験に基づいた話にしかならないし、たくさん集めすぎると“このぐらいの子はこの程度でいいのよ”ってあきらめみたいな見方をされても困るし…。
でも欲しいですよね。
1歳半や3歳検診でつかまる子が20歳、40歳、60歳で何割ぐらいの人がどんな生活をしているかって資料とかあれば親の見通しがつけやすいですよね。
「居宅介護」って何事かと思うでしょ。
ところが、Kouの送迎(スクールバス利用なのですが、バス停までは車で20分の距離なのです)を頼むとすると、それは「居宅介護」の枠組に入るんですよ。
……わかりにくいでしょ……
>jasmine papaさん
あの状況下でよく更新がんばってらっしゃいますよねー。よそながら応援してます。あんまりムリしないでくださいね。
で、将来どんな進路が期待できるのかって、参考のためにやっぱりちょっと知りたいですよ。この程度でいい、みたいなあきらめは困るけど、逆に「これだけ伸びた人もいるんだ」みたいな事例があれば、希望も持てるし。研究レベルでもいいからどこかにデータがないですかねー。