7月2日(火)、午後から蒸し暑さがどんどん増しています。
6年白組の家庭科の時間です。「洗たく」についての学習をしています。もちろん「手洗い」です。「洗たく液」を作って「手もみ洗い」をしました。
3年白組の図工の時間です。絵の具を使って花の絵を描いています。できるだけたくさんの色を使って、カラフルな花に仕上げています。花の形も独創的なものがあり、楽しそうに活動していました。
今日の給食です。デザートに「すもも」が出ました。ちょっと酸味がありましたが、とても美味しかったです。
「今日のくだものは、すももです。すももが、実をつけるために必要な生きものがいるのは知っていますか?すももが、実をつけるためには、ミツバチの力が必要です。ミツバチが花と花の間を飛び回って、めしべに花粉をつけてくれることで、実がなることができます。花の咲くころに、気温が低いとミツバチが飛ぶことができず実がつきにくくなります。おいしいくだものを食べるためには、農家の人が手入れをするだけでなく、ミツバチの力や気温や雨など自然の力も必要です。今日のすももは、香川県で育てられたすももです。皮も一緒に食べることができます。」(給食委員会放送原稿より)
6年赤組と白組の国語の時間です。どちらのクラスも、物語「風切るつばさ」の学習をしていました。アネハヅルの「クルル」と「カララ」が主人公のお話です。場面ごとに揺れ動く2羽の心情の変化を読み取っています。