2024.7.8 午後からの授業

７月８日（月）、午後から危険な暑さになりました。それでも、子どもたちは学習をがんばっていました。

　　

4年赤組の算数の時間です。「数のしくみ」について学習していました。「1」と「0.1」と「0.01」と「0.001」の関係について話し合っていました。十進法で10倍すれば位が上がっていくことはこれまでの学習で学んでいますが、10分の1、100分の1、1000分の1で位が下がっていくことを学びました。

　　

　　

1年赤組の国語の時間です。「大きなかぶ」の音読発表会をしていました。３人で声をあわせて「うんとこしょ　どっこいしょ」のかけ声を言えました。

　　

　　

　　　

２年生の生活科の時間です。「生き物ランド新聞」づくりをしていました。赤組も白組も３～４人のグループで協力しながら新聞を作成していました。12日金曜日の発表会で1年生に分かりやすく説明してほしいと思います。

2024.7.8 ７月第２週が始まりました（1赤図工）

７月８日（月）、暑さに負けず、学習をがんばっています。

　　

１年赤組の図工の時間です。「絵の具の使い方」についての学習をしていました。授業で「絵の具」を使うのは、初めてです。

　　

　

まず、国語で学習した「大きなかぶ」の絵（外わく）を画用紙にクレヨンで描きました。

　　

　

「パレット」の使い方の説明を聞きました。小さな部屋（教室）に色を入れて、大きな部屋（運動場）で水を混ぜてのばすということを知りました。水入れの基本的な使い方も学習しました。

　　

　

「ふで」を使って、「大きなかぶ」の色をぬりました。「とんとんぬり」と「すいすいぬり」の２つの体験をしてみました。

 

2024.7.8 先週の様子

７月８日（月）、７月２週目、今日も朝から厳しい暑さです。先週は木曜日、金曜日と県外出張のため、ブログを更新できていませんでした。水曜日も午後からの会議のためにできていませんでした。

３日水曜日の様子を紹介します。

　　

　　

　　

２年生の教室に夏にふさわしい生き物たちが集まってきました。生活科「生き物ランド（夏）」の学習です。メダカ・カメ・サワガニ・ザリガニ・川エビなどいろいろな生き物を見つけていました。今週金曜日（１２日）には、１年生に「飼い方」や「すみかの工夫」について発表するそうです。

　　

１年赤組の国語の時間です。「おおきなかぶ」の学習をしていました。「ところがかぶはぬけません」の「ところが」の意味について学習していました。「どんな時に使う言葉か？」「どんな意味があるか？」について全員で話し合っていました。いろいろな意見が出て楽しかったです。

　　

　　

７月３日の給食です。少し早めの「七夕メニュー」でした。

次の日曜日の7月7日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が会える日といわれています。七夕の行事食と言えば「そうめん」ですね。七夕にそうめんを食べるようになったのは、中国から伝わってきたと言われています。昔の中国で無病息災の食べ物として7月7日に食べられていた麦縄という食べものが伝わり、それが同じ小麦を使っためんになり、親しまれるようになりました。 暑くて食欲がない日でもそうめんは食べやすいため、大人はもちろん子どもにも人気のある行事食となっています。また、切り口が「星形」に見えることから、オクラも七夕の行事食に取り入れられています。（給食委員会放送原稿より）

　　

　　

　

５年生の国語の学習です。「新聞記事を読みくらべよう」の学習で、新聞記者さんを招待しての学習をしました。四国新聞社報道部の記者さんがゲストティーチャーとなって教えてくれました。新聞記者としてどのように「記事」にまとめているかのノウハウと、記者としての心構えについて、分かりやすくお話してくださいました。