ハイナンNETの日常

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7/21 戦後70年。改めて「慰安婦」問題を考える―『日本軍「慰安婦」問題の核心』発売記念

2015-07-19 22:44:38 | twitter
戦後70年。この節目の年に改めて慰安婦問題を巡る現在の状況、世界からの関心、そして河野談話以降の資料の重要性など。
新たに見えてくる本質を議論する濃密な時間。
この問題の解決が未来へ不可欠であることを再確認する、極めて貴重な一夜になることは間違いありません。
さらには、有馬理恵さんの一人芝居も上演いたします。
http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=8675


開催日時:2015年7月21日(火) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店さま 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「林さん有馬さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

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・演者プロフィール

林 博史(はやし ひろふみ)
1955年、兵庫県神戸市生まれ。1985年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。
現在、関東学院大学経済学部教授、日本の戦争責任資料センター研究事務局長。専攻は現代史、軍隊・戦争論。
主な著書に『暴力と差別としての米軍基地』(かもがわ出版)、『沖縄戦と民衆』(大月書店)、
『沖縄戦 強制された「集団自決」』(吉川弘文館)、『戦犯裁判の研究』(勉誠出版)、
『戦後平和主義を問い直す』(かもがわ出版)、『シンガポール華僑粛清』(高文研)、
『BC級戦犯裁判』(岩波書店)、『裁かれた戦争犯罪』(岩波書店)、
『「慰安婦」・強制・性奴隷: あなたの疑問に答えます』(御茶の水書房)等多数。

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有馬理恵(ありま りえ)

和歌山県生まれ。劇団俳優座所属・女優。NGO日本平和委員会代表理事。
高校時代に衝撃を受けた「釈迦内柩唄」(水上勉作、浅利香津代主演)の主役がライフワーク、その数は500ステージにのぼる。
「憲法ミュージカル」や俳優座公演「戦争とは…」で日本軍「慰安婦」とされた被害女性を演じ、ひとり芝居や朗読でその叫びを伝え、各地で反響を呼んでいます。
2013年日本新劇俳優協会「詩と朗読 Mini Festival」で「慰安婦」被害女性の叫びを上演し、グランプリ受賞。
2012年米国ルイビル国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品、映画「円空・今に生きる」で、円空の母を演じる。
2003年文化庁新進芸術家国内研修生。
舞台、TV、講演、執筆、演技指導、様々なボランティア活動にも携わっています。
9歳の息子の母。

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