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一橋大学 平和と和解の研究センター(CsPRシンポジウム 「心の傷をめぐる歴史経験 ―語りと追悼―」

2013-06-15 14:26:19 | イベント案内
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一橋大学 平和と和解の研究センター(CsPR) シンポジウム
「心の傷をめぐる歴史経験 ―語りと追悼―」

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◆日程
2013年7月20日(土)13:00~17:45

◆場所
一橋大学東キャンパス第三研究館
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/

◆参加費無料。事前申し込みは必要ありません。

◆プログラム

第部 若手研究協力者報告会

13:00-13:30
高 誠晩(京都大学大学院博士課程)
「死後処理の経験知―虐殺以後の済州島から」

13:30-13:45 質疑応答

13:45-14:15
荒沢 千賀子(一橋大学大学院博士課程)
“わたしは、領事館のたったひとりの生き残りです”
「記憶をなくして生きた6歳スペイン少女の、その後
 ―アジア・太平洋戦争マニラ戦:スペイン総領事館襲撃」

14:15-14:30 質疑応答


第部 沖縄戦と心の傷をめぐる研究の現在

14:45-15 :25 蟻塚亮二(メンタルクリニックなごみ所長)
 「沖縄戦トラウマによるストレス症候群と、戦争ストレスによる
 統合失調症発病リスク増大の可能性」

15:25-15:30 質疑応答

15:30-16:10 北村毅(早稲田大学琉球・沖縄研究所客員准教授)
 「沖縄における「精神障害者」の「事例化」をめぐって
──精神衛生実態調査とその周辺」

16:10-16:15 質疑応答

16:15-16:25 休憩

16:25-16:45 コメント 宮地尚子(一橋大学)/吉田裕(一橋大学)

16:45-17:45 全体討論

※シンポジウム終了後、懇親会を開催予定

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