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ハイナンNETの日常

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2009年世界人権デーキャンペーン

2009-12-10 12:06:20 | イベント案内
世界人権デーキャンペーンのお知らせです。
本日ですが、みんなの意見を送ってみませんか?

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ナヌムの家 支援活動チーム
日本軍性奴隷被害者のための2009年世界人権デーキャンペーン

私たちは12月10日の世界人権デーを支援し、「今が過去の清算をすべき時である」と日本政府に対して訴えようとしています。共感して頂ける皆様のお力をお貸しください。

世界人権デーは11月25日から16日間にわたる女性に対する暴力撤廃運動の最終日に当たります。加えて、世界共通の人権意識を定着させた世界人権宣言の記念日でもあります。

国際社会は日本政府が人権侵害の被害者・日本軍性奴隷被害者を公式に認めるよう求めており、私たちは、12月10日という日に、日本の新しい総理大臣である鳩山由紀夫氏並びに内閣に対して、その国際社会の要求を伝えることを目的としています。

生存被害者は80歳を超えるご高齢の方々ばかりであり、今が被害者にとっては長年待ち望んでいる日本政府からの公式謝罪を受ける最後のチャンスです。


【 私たちが皆様にお願いしたいこと】

1. あなたの声を届けてください
12月10日、「首相官邸ホームページ」 http://www.kantei.go.jp/
上の「ご意見募集」フォームより、元日本軍「慰安婦」の要求を満たす国会決議を求めるメッセージをお送りください。

2. できるだけ多くの方にお知らせください
あなたのご友人・ご家族・全ての「慰安婦」被害者を支援する方々にこのキャンペーンに関してお知らせ頂き、協力していただけるようお話ください。私たちは、その波及効果でメール攻めにし、さらには、サーバーの容量オーバーによる首相官邸ホームページの機能停止引き起こせたらと考えております。国際社会は勇気ある生存者を支持しているということを、日本政府に明らかにしましょう。


【サンプルレター】

内閣総理大臣
鳩山由紀夫様

世界人権デーに合わせ、「慰安婦」問題について深い懸念を表明したく、メールを差し上げております。

いまだに日本政府からの公式謝罪はなく、
元「慰安婦」と呼ばれる太平洋戦争期に何千もの女性を動員し、日本部隊の性的な「娯楽」の提供を強制した日本の戦時下政策の被害者の要求にもこたえていません。生存する80歳を超える被害者の人権は、ご存命中に認めらるべきです。

日本政府は、①性的奴隷の犯罪認識②政府からの公式謝罪③真相究明、歴史の開示④被害者・被害者家族に対する賠償⑤歴史教科書への記録⑥慰霊碑の建設⑦責任者の処罰を含む被害者の要求にかなう法案を可決することによって、平和・和解・男女共同参画・人権問題への取り組みを表す必要があります。

アメリカ、カナダ、EUを含む世界の多くの国々でこの問題解決を促す決議が採択され、現在日本国内の市議会でさえも意見書が可決されました。日本政府が生存被害者の目を見て、責任をもって問題解決をする、今がその時です。


問い合わせ: ナヌムの家「国際活動チーム」まで 
      nanum365@gmail.com  +82-(0)31-768-0064
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