はぐれの雑記帳

極めて個人的な日めくり雑記帳・ボケ防止用ブログです

休息倶知安・昆布温泉

2018年09月03日 | 日本百名山紀行
6休息倶知安・昆布温泉2012.8.23

8月22日 幌尻岳を下山して、とよぬか山荘からふたたび苫小牧にもどり、国道276号線で倶知安へ向かう。支笏湖の脇を通り、山中を走る国道で峠を越えて京極に出る頃には、羊蹄山の姿がどど~んと現れる。
22日の明るい時間に倶知安の街に入る。国道5号線が街の中央を走る。この国道は羊蹄国道と呼ばれている。さて今夜はどこへ車を止めるか、半月湖まで行ってみる。
比羅夫方面へ走ると左に半月湖の案内版があり、左折するとすぐに「寶月」といううどん屋があった。広い駐車場があり、行ってみる。うどんが食べたい。
店は開いていたので入ると、店主にうどんが終わってしまったと言われて、諦める。
半月湖の駐車場は大きく整備されていて、立派なトイレもある、すぐに引き上げて、登山口を探す。
羊蹄山の登山口は半月湖からさらに奥に入るとトイレと水場のある駐車場がある。天気予報は明日は雨だ。明日は休養日とすることにした。夜は国道5号線の尻別川にかかる橋の手前にパーキングスペースがあり、トイレもある。コンビニも近いのでそこで過ごす。街ならネットが使える。
23日は曇り、雨模様。羊蹄山は雲の中だ。
午前中、ふたたび半月湖に行く。半月湖を散策してみる。5分ほどのところに樹林に囲まれて水をたたえているが、全体が見えない。ハイキングするような道もあるのだろうが引き上げて、うどん屋の寶月に行く。うどんが食べられた。店主は地元の人ではない。移住者だ。うどんが旨い。店主に、昆布駅前に温泉幽仙閣があることを教えてもらい、その後昆布駅まで車を走らせる。立派な建物で大きい。料金がなんと500円。お風呂も大きいし、食堂を兼ねた部屋もきれい。ここで半日過ごす。ヤマレコ用の文章などもここで書いた。天気が良くないので、休養日も必要だと、ここでのんびりできてよかった。
5時過ぎに倶知安へもどる時に、羊蹄山がくっきり姿を現す。明日に期待しよう。街へもどり昨夜と同じ店で夕食をとり、コンビニで明日の登山の食料を買い込む。
この日の夜も同じ駐車場で寝る。
   


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