Gooblogは使いづらい

GooBlogは使いづらい。
だから好きではない。でもブログを作ったので何とか生かしたい。
んで、毎日の雑記帳にしましょう。
今年は、チィナウィルスで大騒ぎですね。わが家の付近では、ロックダウンがされるので冷凍食品やお米を買わないとなどと、ジムのおばさんたちは騒いでいます。
埼玉県はまだいい方なんですけどね。

今日は午前中にお仕事で田町に出かけて、打ち合わせが済んだあと、新橋まで歩いて、川崎陸送と言う会社を探しましたら、駅前の飲み屋街のビルでした。残念ながら仕事には役立たなかったですが。
新橋から東京駅に出て、都庁へ。何しに都庁かと言いますと、東京福祉保健局生活福祉部計画課援護恩給担当へ、父の兵籍資料閲覧の手続きに行きました。
私の父の戸籍が必要なんですね。父の戸籍が港区虎の門なんです。それで兵隊時の記録が東京都に管理されているんですね。
担当の額賀さんという女性とお話ししましたが、父の戸籍だけではだけで、死んだ証明が必要だというのです。個人情報だか本来なら父のモノなのでと言うことですが、今度は父が亡くなったのが大田区ですので、大田区に行かないといけないのです。
父が亡くなった時に、虎の門へ戸籍謄本を取りに行きましたが、母との関係を示す謄本が必要とのことで茨城の水戸まで行きましたね。
明日、区役所に電話して郵送で取れるのかな。

父の兵役が判るのはうれしいのですが、手間がかかって大変。それも閲覧するのだけなのに・・・、
今日は謄本のコピーと私の免許証のコピーを取って、次回父の除籍謄本を持ってきて、初めて数行の履歴を見ることになるんでしょうね。
父は昭和16年から終戦まで南京に居ました。金陵部隊と言う、陸軍幹部候補生教育部隊で、助教という立場で輜重部隊の戦車・車の操縦を教えていたと思います。昭和12年シナ事変勃発で召集されて、戦車部隊に配属になり、奉天の攻撃作戦に参加したと言う話は聞かされていました。私がまだ小学生の頃でしたかね。

先日、父が南京で一緒だった一之瀬氏の半世紀をお亡くなる前に頂いていて、それをブログで紹介したのですが、軍歴が書かれていました。それに触発されて厚生省に問い合わせて、本籍のある都道府県で管理されているのを知り、手続きを2月初めの頃に始めたのかな。

父と母なの若き日の一枚。
下の写真は南京の写真です、多分。
早くブログで父の軍歴を書けるといいですね。父は明治43年1月27日に生まれて、昭和64年1月18日に昭和天皇と共になくなりました。80歳の誕生日の10日前でした。癌でした。
今日は少し寒かったです。