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よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

木の剪定(R4.1.31)

2022-01-31 17:14:25 | よもやま話

イチジクと柿の剪定をするか。

イチジクは伸びすぎて実がなっても高枝バサミが届かん。

柿も年寄りになって実があんまり生らん。

脚立は怖いので軽トラの荷台に乗って、

イチジクは脚立を使わんとイケんが手の届くとこらで切る。

ここもむさ苦しいな、ついでに切るか。

切った枝を畑の隅に捨てに行く、ついでにこの百日紅も塀から出とる分は切るか。

高いとこは次にしよう。

問題はこれよ!、

家の周り、いっぷりじいさんが恥ずかしいぞ、と言いよるカイズカイブキ。

気合を入れて天気のええ日にせんといけんな。


四万十町のバイカオウレンと五在所ノ峯(R4.1.29)

2022-01-29 18:51:42 | 四国(愛媛以外)の山

四万十町のバイカオウレンは咲いとるかな。

朝6時半家を出る、まだ暗い。

2時間ほどで松葉川温泉に着く、温泉裏の赤い橋を渡り、

遊歩道を歩いて、

川の方へ少し下る、

チラホラ白いものが、

予備軍もだいぶおる。

遊歩道のはまだ早い。

残念、蕾ばっかり。

一輪だけ。咲き始めるのは2月に入ってやな。

五在所ノ峯の登山口へ、

大観峰と書いとる場所が五在所ノ峯の頂上やろか。

林道を少し登って、この建物から右の登山道へ、

この標識から大観峰の文字が消える。

ロープや土止めの木でよく整備された道を、

結構急ぞ、

ベンチも新しい、

大観峰の文字が無くなった。

今度は五在所山に名前が変わった。

55分で頂上に着いた。

太平洋がば~んと見えるが曇って大海原が分からんな。

この標識に行ってみるか。

山伏さんの修業地はここかな、

少し広い場所に着いた。

前は太平洋。

振り返るとこっちの展望もええ、

どこの山かな、高知の近くの蟠蛇ヶ森近辺かな。

五在所ノ峯の頂上まで引き返す、少し早いがお昼にしよう。三角点。

拡大して遠くに霞んで足摺岬の半島うっすらと。

誰も来ん、貸し切り。

日の出の名所らしく前は海しか見えん。

コーヒーもゆっくり飲むか。

じんわり寒くなってきたので、45分位ゆっくりして帰る。

帰りは黒潮町の方へ下山。

テープがいっぱい。

道は細い、四万十町側とくらべると整備がされてないが、こっちの方が面白い。

ちゃんと標識もある。

倒木もほったまま、

こけたら痛いな。

安産と子授けの岩屋地蔵さん。

登山の安全祈願もかんまんやろう。

涸れて水なし。

里に下りてきた。

振り返り五在所ノ峯、たぶんそうやろう。

舗装道路を歩いて国道56号線まで。

途中、高知道の下を通る。

56号線に出た、高知道が開通して車はほとんど通らん。

ここからへんろ道、東屋。

片坂を登る、56号線のトンネル。

リュックが軽いけん足も軽い。

熊野古道のような石畳。

この派手なのは何じゃ、

ここらに天満宮でもあったのかな。峠のピーク。

人里に出た。

56号線に出たところに弘法大師さんの像が。

最後は56号線を歩き車まで帰る。

約4時間、舗装道路歩きがあったが五在所ノ峯を楽しんだ。


伊予灘海岸周りを走る(R4.1.27)

2022-01-27 16:21:23 | よもやま話

菜の花、河津桜は咲いたかな。

いつものように八幡浜のドーヤ市場にも寄ってみよう。

結構黄色いが、

がいに満開よりこれくらいの方が控えめでええかも。

次は河津桜、まだ早かったか、

それでも探したら咲いとる。

潮の香りを匂いに下へおりてみよう、

風も無く穏やか、瀬戸内側はこんなもんか。

つわなの群生地、新芽はまだ無いけんど美味しい時期がもうすぐやな。

次の河津桜、

さっきの場所よりピンクが多い。

ええやないか。

ドーヤ市場に寄ってみる、

いろんな魚や作ったものがある。

フカの湯ざらし、ツマミにええな。

タコは高いな。

これも塩焼きで食べたい、4,5匹は贅沢か。

モイカも刺身で美味いぞ、2000円のは肉厚でええな。

これは食べたことないな。

イカ飯にちょうどええサイズやないか。

この太刀魚焼くより刺身の方がええかも。

鍋で暖まりたいな。

タビエビも久しく食べてないな。赤っぽいやつ。

ほ~、

どっちかゆうと、マグロよりカツオの方が好きやな。

フグみたいに薄く切っとるな。

湯ざらしだけは美味いな。

庶民の煮つけ、まてよ高い気がする。1匹しか食べれんな。

ウツボのたたきも珍してええぞ。

この白身の刺身はマグロより美味いと思う。

年寄りは歯が弱いので噛みきれんかも。

結局は誰かが財布の紐が固いので何にも買わず、写真で盗るだけ。

帰りに宇和でお昼。

ここで財布の紐が解けた。

 

 

 

 

 

 


伊之子山(R4.1.26)

2022-01-27 05:18:13 | 愛媛県の山

まだ行ったことのない伊之子山へ。

林道歩きは避け林道入口から8時55分登る。

いきなり急登。

同行の山仲間のお二人さん頑張れ。

このロープにすがって?、

少しゆるくなった。やれやれ。

が、また急登。

リンドウやないか、ちょくちょく見かける。

三角点「北米野 605.5m」

この辺は楽々、前にブランコがある。

乗れんのでぶら下がってみるか。

711mのとこから道を間違う、

引き返す、

これはカッコソウの葉っぱやないか?

こっちの道もおかしいぞ、

また引き返す、

隣の尾根に、

3回目で道が分かった。しばらく行くとまた急登、

やれやれ、777mのピークに着いた。

その先で林道と交差、

伊之子山手前の急登。

少し楽になって、

最後の急登を登ると、

12時、三角点に着いた、

チョット先の高いとこに標識が、

今日も豪華弁当。

風が冷たい、日差しもあまりないので食べたら白潰方面へ稜線を歩く。

稜線は道もよく気持がええな。

ここからも下山出来るのか。

これは何の群生か?今の時期緑が珍しい。

気持のええ稜線を登ったり、下ったり。

あの向こうのピークまで行こう。

最後の登りぞ、頑張れよ。

着きました、

ここは以前リーダーさんに白潰に連れていってもらった登りのピーク。

ここから下山する。

道ははっきりして歩きやすい。

これは記憶があるぞ。

急な下りは慎重に、

木の根を引っ掛けんように、

崩れたとこ。

林道の橋が見えた。

後は林道を歩き、15時20分車まで帰る。

登りは急登で手強かったが、あとは楽しめた山歩きやったな。

 


再び三原村のバイカオウレン(R4.1.24)

2022-01-24 18:25:01 | よもやま話

昨日は雨が降って一日中本を読んでいた。

今日はまだ足元が悪いが、午前中一仕事して

午後から三原村のバイカオウレンを見に行く。

階段の根元にちっちゃい葉っぱと花が、見にくいな。

名前の標識。

斜面にポツンポツンと咲いとる。

これはホコリダケやったかな。

踏まんように斜面を歩く。

可愛いな。

池の周りを散策、

この黄色いのは、

午前中の一仕事は広田で買った自然薯を汁に。

二杯も食べてしもうた、

また身体が重くなったな、どうする軽くするために。

残り少ない人生悩みは多い。