goo blog サービス終了のお知らせ 

よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

つわな採りと山桜の開花(R3.2.28)

2021-02-28 17:10:32 | よもやま話

一昨日結構雨が降ったのでタケノコも出てきたやろう。

ケイちゃんと行ってみる。

最初の場所は地主も一緒に探したが、親指ほどのが一本。

次の期待していたところに行く。

ここも親指くらいのが二本。イノシシは食べちょる。

寒かったけんかな。

今度は確実なつわなを採りに。ケイちゃんように見なはいよ。

ここにもおるぜ。

あんまり小さいのを採ると来週来れんよ。

採りすぎたら後でしんどいよ。

つわなを採ったあと展望のええ場所へケイちゃんを連れて行く。

今日は曇っとるけで天気が良かったら弁当持って来てビール飲んで、

昼寝したらきもちええぜ。

今日の収穫。

帰って皮を剥ぎやすいように湯に浸ける。

1時間半の作業終了。

その後大森山へ歩きに行くと白いものが、

拡大してみると山ザクラが、

これだけ咲いとったら開花宣言やな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


黄色い丘と肱川の菜の花(R3.2.25)

2021-02-25 16:29:01 | ドライブ

犬寄峠の黄色い丘に菜の花を見に行った。

駐車場の近くで宇和の松葉城址に咲いていた花がおる。

こんな場所に咲いとるということは雑草やな。名はリュウキンカ。

金色で可愛いのにな、

黄色い丘に登ってみるか、

花が少ないな、

ミツマタの花も咲いとる。

寒桜も、

菜の花、この辺はボリュームがある。

頂上付近も少ない、作業をしているおじさんに聞くと、

花は隔年らしい、そういえば去年は素晴らしかった。

去年3本の杉の近くでテレビ局のインタビューを受けたな、

コロナで番組が変更になって映らなんだけど。

あの斜面も黄色が少ない、

ミモザが満開、

頂上の梅も見頃、

今年は残念でした。

次は肱川の河川敷に行ってみる。

ここも黄色が少ない、

まだ早いのかな、蕾はあるぞ。

向こう岸の斜面が良さそう。

少し拡大して、

蜜蜂君が忙しそう。

この辺はよく見ると道路脇の方が咲きほこっている。

今年の菜の花見学は終了にしよう。来年が楽しみやな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


尉之山・小山岳&ユキワリイチゲ(R3.2.24)

2021-02-24 17:05:56 | 愛媛県の山

東温市の尉之城(じょうのしろ)址の尉之山と尾根続きの小山岳に登った。

この池の記念碑横に車を停め、8時40分出発。

徳川神社の前を通り、

コンクリート道を行く、

次の池の土手にツクシが。

標識があった。道は合っとるな。

梅と菜の花が、今日は北風が強い。

ここから右の沢沿いを、

道が荒れとる、あまり人が登らんのかな。

コンクリートが崩れて足元悪い。

掘割の道、

シダが出てきたが歩くのには支障ない。

この辺はやや南向きの斜面で風がないので暑い、標識がある。

右に行くと尉之山山頂、左は縦走路。

チョットだけ急登を登ると、

9時35分、朽ちた祠のある山頂に着いた。

松山市内の展望がええが、あと数年すると木の枝が伸びて悪くなるかも。

登山口の標識まで下りて左の縦走路へ、

ここらは気持のええ道、

シダが邪魔、

一日一善するか。

ほこりで鼻アレルギーが発生、鼻水が出始める。

余計なことをするんじゃなかった。

鉄塔に着いた。

そこから木の枝やサンキラが邪魔でところどころ服が破れる。

10時20分、小山岳到着。

伊予柑タイム。

その先も踏み跡が分かるので少し行ってみるが、小枝、サンキラが邪魔やめた。

チョット引き返し左の鉄塔巡視路を下りてみる。

なるべく同じ道は引返さない。

急坂あり、

腐った木の橋あり、

足元の細い落葉で滑ったら嫌だなとおもう沢あり、

次の鉄塔に着いた。

そこから植林地を下る。

途中で沢が崩れとる、巡視路は右に登るが、沢に沿って道がありそう。

上の道が崩れとるので沢を慎重に下りる。

砂防ダムに下りた。下に林道が見える。

林道を車を停めてある西に向いて歩く、

行止り、地図上に破線が近いので藪こき。

もうダメ、引き返す。

池に出た。

近道をしながら、

11時50分、帰ってきた。

帰るのにはち~と早いな、古岩屋にユキワリイチゲを見に行こう。

咲いとる、咲いとる。

東屋で遅いお昼。

後ろのユキワリイチゲを見ながら、

食後周りをウロウロ。ベンチ付近多いいな。

川を渡るとこにネコヤナギ。

道路を歩いて下を見ると白いかたまり、

下りてみるとここにもユキワリイチゲ。

満腹満腹。

帰りの道路の花は日陰なので咲くのはまだ先やな。

砥部を越えて正面に今日歩いた尾根。

今日も楽しいんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


四万十川の菜の花(R3.2.22)

2021-02-22 19:11:54 | よもやま話

今日は四万十川の菜の花を見に行った。

以前より痩せとる感じが、

近寄ってみる、

ええ匂い。

蜂さんも飛びよる。

暖かいので虫も、

木には寄生木、ミラーボールみたい。

遊歩道を歩く、ここらは痩せとるな、

おり返し道を、イノシシが道を掘っとる。

蜂さんも蜜集めかな、

この辺はボリュームがあるな、

一周して帰ると、ウサギさん、

久しぶりに見た。

寄生木に栄養を取られすぎやないか、枯れそう。

帰って歩きよったら、水の少ない溜まりに、

鴨の子供かな、危険を察知すると潜る。

優雅に泳ぎよるが水が切れたらどがいする。

いつものリンドウ、他の場所はまだ咲いてない。

スミレ君も、

ぼつぼつ花と山菜が楽しみやな。

 

 

 

 

 

 

 


烏殿・御篠山(R3.2.21)

2021-02-21 20:20:17 | 愛媛県の山

宇和の御篠山から烏殿(からすでん)を縦走。

市役所に車を置き、9時35分出発。

町並保存の看板から右へ登る。

少し上ると宇和新四国八十八ヶ所の案内が、

へんろ道を登っていく、途中にこんな石碑も。

祠に安全祈願して右側の道を。

次々と石仏の札所が、

ここの八十八ヶ所は距離が近いな。

40番観自在寺。大岩の下にある。

遊歩道のような道と合流。

東屋がある、

その横に篠山神社、10時20分。

ここが御篠山か、休憩なし、すぐに出発。

地図にある破線を見るが足元には道はない。尾根を登れ、

三角点に向かって、道なき道を。

植林地の境が歩きやすい。

三角点「久枝 446m」

下りも道は自分頼り、

不安やけど、どっかに道はあるやろう。イケイケ。

地図の破線らしき道、はっきり踏み跡、良かった。

しばらく行くとまた尾根道へ、左は道らしいが、まっすぐ尾根道を。

何や!、シダや。

シダを抜けても尾根道を外さんように、

尾根も道が分からん、

どこを行くぞ、

何とか、作業道に合流、

倒木からまた左の尾根へ、

尾根なのに、踏み跡も分からん、

尾根を外さんように行くしかない、

分かりやすい踏み跡が、もう烏殿に近いかな。

着いた烏殿、588.6m、11時45分。

お昼にしたいが林道までの下り道も不安、林道まで下りてお昼にしよう。

とりあえず伊予柑タイム。

その先に石鎚神社の祠。

古いテープがあるのでそれに沿って下りるが、

また、分からん、

最後はどうでもええ、降り、降り、

疲れた、林道はまだか。

林道が見えた、

やれやれ、

大判山が見えるところでお昼、

ちゃんと雪で手を洗う。

秀麗な大判山。

食後のコーヒーが今日は美味い。

林道を歩いていると、何これ、ここから登れるのか。

その先に、

行ってみよう、階段が急やな、

お城跡、

宇和の町が一望、

やっぱり安全祈願、

可愛らしい花。

誰かが持って来て植えたのだと、会った人が言った。

その人が遊歩道を案内してくれるので後をついて行く。

一人だったら右に行き国道へ行くけど、左に連れて行ってもらう。

へ~松茸山。

御篠山の東屋に帰ってきた。

へんろ道やない遊歩道を下りる。

遊歩道の案内板、

帰ってきました人家まで。

14時50分、市役所の駐車場へ帰る、

地図の破線があてにならん藪こきの道、出会った人との話、良かったな。