よもじいのよもやま話2

石鎚山(弥山)(R6.6.19)

今日は石鎚山へ、
山仲間の人達が土小屋から登るので帰りに乗せて帰ってもらう。
遅れないように4時20分松山を出て、6時10分面河へ。
いかん、リュックを忘れた。歳やな。
仕方ない、近くの自販機でお茶を買って、チョー先輩におにぎりを頼み、
6時25分出発。
身軽い格好、

遊歩道を上流へ、
階段のある登山道へ、標識が新しくなっとる。
倒木を伐採しとる。
身軽でも階段はしんどいな。
まだ4時間もかかるか。
こんな梯子の道を、何回も。
少し岩場を、
尾根に出た、少し勾配が緩やかに。
新しいはしご、
笹を刈ってくれとる、ありがたい。
石鎚が見えてきた。


ちょっと滑りそうな沢、
愛大小屋に9時10分到着。
中はきれい、
お茶を飲んで小休止、
ここも昨日の雨で濡れて滑りそう。

笹原が見えてきたぞ、あそこを登って行く。
この崩れた場所、以前より通りにくいな。
カラマツソウの仲間か、
ここも崩れとるが、
もう危ない場所は無いな、
これはどこにでもおるけんけど、今日は花が少ないので、
頂上小屋の上をオスプレイが飛んで行った。
暑くなったので木の陰が涼しい。
10時20分、二ノ森の縦走路に合流。
西冠手前のユキワリソウを見に行くか。
こけそうな下り、
おった、ユキワリソウ。




面河山まで行きたいというご夫婦、
石鎚に登るのに手ぶらの人はあまり見たことないと言われた。
十分撮ったので引き返す。
暑くなった、お茶がぬるい。
合流点まで帰ってきた。
最後のガレ場、もうすぐ階段。
合流。

階段からダイコンソウとユキワリソウ、ここのは色が濃いな。
11時30分、弥山到着。600円の冷たいのを。

先行する人に弁当をを預けて、遅れてチョー先輩も登ってきた。
生き返ります、ありがとう。
シコクイチゲが咲いとる。
コーヒーも頂いて、

天狗岳を見て、
下山、
ツマトリソウ、

県警の救助隊が訓練で大きな荷物を担いで登ってきた。
二ノ鎖の鳥居から右へ、
キリンソウ、
フガクスズムシソウ、

山開きの草刈りをしている、ご苦労様です。
ササユリが一輪開きよる。
15時、土小屋の駐車場へ帰る。
面河へ帰る途中、「ユクの木」の花が咲いとる。

15時45分、面河の駐車場へ帰ってきた。ありがとうございます。
ハプニングがあったけど久しぶりの面河コースを楽しめたな。

コメント一覧

ケイちゃん
おっとろしゃ!今日、師匠と昼前に話をしちょったら、かぼちゃの種を蒔いたのか、家でちゃんとプランターに入れて育てた方がええのになーと、
言いながら雨の中、豆をちぎっチョッた。
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