よもじいのよもやま話2

四万十町のバイカオウレンと五在所ノ峯(R4.1.29)

四万十町のバイカオウレンは咲いとるかな。

朝6時半家を出る、まだ暗い。

2時間ほどで松葉川温泉に着く、温泉裏の赤い橋を渡り、

遊歩道を歩いて、

川の方へ少し下る、

チラホラ白いものが、

予備軍もだいぶおる。

遊歩道のはまだ早い。

残念、蕾ばっかり。

一輪だけ。咲き始めるのは2月に入ってやな。

五在所ノ峯の登山口へ、

大観峰と書いとる場所が五在所ノ峯の頂上やろか。

林道を少し登って、この建物から右の登山道へ、

この標識から大観峰の文字が消える。

ロープや土止めの木でよく整備された道を、

結構急ぞ、

ベンチも新しい、

大観峰の文字が無くなった。

今度は五在所山に名前が変わった。

55分で頂上に着いた。

太平洋がば~んと見えるが曇って大海原が分からんな。

この標識に行ってみるか。

山伏さんの修業地はここかな、

少し広い場所に着いた。

前は太平洋。

振り返るとこっちの展望もええ、

どこの山かな、高知の近くの蟠蛇ヶ森近辺かな。

五在所ノ峯の頂上まで引き返す、少し早いがお昼にしよう。三角点。

拡大して遠くに霞んで足摺岬の半島うっすらと。

誰も来ん、貸し切り。

日の出の名所らしく前は海しか見えん。

コーヒーもゆっくり飲むか。

じんわり寒くなってきたので、45分位ゆっくりして帰る。

帰りは黒潮町の方へ下山。

テープがいっぱい。

道は細い、四万十町側とくらべると整備がされてないが、こっちの方が面白い。

ちゃんと標識もある。

倒木もほったまま、

こけたら痛いな。

安産と子授けの岩屋地蔵さん。

登山の安全祈願もかんまんやろう。

涸れて水なし。

里に下りてきた。

振り返り五在所ノ峯、たぶんそうやろう。

舗装道路を歩いて国道56号線まで。

途中、高知道の下を通る。

56号線に出た、高知道が開通して車はほとんど通らん。

ここからへんろ道、東屋。

片坂を登る、56号線のトンネル。

リュックが軽いけん足も軽い。

熊野古道のような石畳。

この派手なのは何じゃ、

ここらに天満宮でもあったのかな。峠のピーク。

人里に出た。

56号線に出たところに弘法大師さんの像が。

最後は56号線を歩き車まで帰る。

約4時間、舗装道路歩きがあったが五在所ノ峯を楽しんだ。

コメント一覧

ケイちゃん
1日中、よう歩いたなーし。松葉川まで行って温泉には入らなんだかなし?工程を逆にして最後に温泉をコースに入れたらええのになー。そがいに歩いて途中で猪が出て来たら、どがいするんぞ?誰っちゃ助けに行けれんぞ。その内、ウリ坊でも土産に持って帰っちゃんなはいや!
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