米下院で従軍慰安婦謝罪決議 2007年06月30日 | Weblog 米下院外交委員会は6月26日の午後(日本時間27日未明)、いわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に責任を認めて謝罪するよう求める決議案を、39対2の賛成多数で可決しました。7月中に本会議に上程され、可決される見通しです。従軍慰安婦問題や強制連行問題など、過去の日中戦争、太平洋戦争中に日本軍や日本政府が行ったことへの謝罪や補償(いわゆる戦後補償問題)について、安倍総理が歴史をねじまげる発言を繰り返していることへの、米議会からのイエローカードということです。 . . . 本文を読む