ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

スパークリングな夜

2006-08-26 21:24:12 | 美味しいもの
今日は試験管さんを観ましたー
前田恵子ちゃんが必見です、個人的に。
深く考えずに笑える感じが好きです。
下ネタも…嫌いではありません。

その後、めっちゃ美味しいイタリアンレストランにてスパークリングワインで乾杯!
友人が店を手配してくれたのですが、まったく偶然にあおきりみかんの手嶋仁美の2軒隣のお店でした。
手嶋にメールしたら、
「美味しいらしいんで、気をつけてください。」
何?何に気をつけたらいいの???

釜が店内にあって、ピザが絶品。
あとデザートも。
携帯も私も充電切れそうですのでこのあたりで今日は。

お願い!弁天さま。

2006-08-25 19:13:08 | 旅のこと
旅行で弁天さまに詣でた話をしたら、平塚さんに「男運が悪くなるよ。」と言われた。
弁天さまが嫉妬するらしい。
いや、知らなかった。
知ってたら詣でなかったかも…
さらに芸事のお守りをいただいた話をしたら、
「いいじゃん、男より芸に生きるってことでしょう?」と言われた。
いや、そんなことは…

欲張りに、どちらも手に入れたいに決まっている。


そう言えば、お参りした竹生島にあったお寺や神社の壁には、参拝者の名前シールがあちこちに貼られていた。
そのためにわざわざ作られたものらしいが、国宝だよ?重文だよ?
懐深いなぁ。
お遍路のしきたりなのかなんなのか。
ちょっと疑問です。

ミニラの窓はテレビちゃん

2006-08-24 19:29:15 | 日々のできごと
愛車ミニラの助手席の窓が、開かなくなってしまった。
いちど自然治癒したのだが、またしばらくしたら動かなくなってしまったのだ。
クーラーがあまり好きではない私。
炎天下の下以外は爽やかに風を通して走りたい。
なかなか忙しくて行けなかったディーラーさんに、寄り道してみた。


ディーラーのお兄さんに事情を話すと、メカニックさんを呼んでくれた。

メカニックのお兄さん。
窓の開閉スイッチを押して動かないことを確認したら…

ばんっ!ばんっ!


いきなりドアの付け根をたたき出した。
私がびっくりしていると、窓が………開いた。


もっともこれは応急処置的なものらしい。
内部のモーターを多分交換する必要があるとのこと。
本格的な治療は後日になるが、ディーラーさんも苦笑い。
「同じ電化製品ですから」だって。

車の故障には、叩くの以外と有効…なのかなぁ?

かゆいかゆい

2006-08-23 22:31:45 | 日々のできごと
風邪がまだ本調子じゃない上に、原因不明ながら全身がかゆくなってきた。
もともとアトピーがあるのだが、いつもと違う湿疹が全身に出ている。
今日はついに耐え兼ねて医者にかかった。
自分でも何故だかわからないのに、医者はいろいろと原因を探ってくる。
いわく、ペットは飼っていないかとか、旅行先で変わったことはなかったかとか。
結局原因はわからず。飲み薬と塗り薬をもらう。
満身創痍な気分だけど、早いとこ治るといいな…

TOP OF THE WORLD

2006-08-22 07:43:30 | 日々のできごと
以前観た芝居で、カーペンターズのTOP OF THE WORLDが流れていた。
オウムを連想させる新興宗教で「ことば」を教えられることなく育った少女が発見される。
保護され教育を受け成長し、やがて、「ことば」を覚えた少女がこの曲を聞き、「こんな気持ちを味わったこともないし想像もできない」と言う。
歌っているのは松本サリン風の事件で意識不明になっている奥さん。
現実の世界では奥さんは「ことば」を発することができないが、精神世界みたいな中では旦那さんやその少女と交流することができる。
そのシーンは明るくてでもどこか絶望的で悲しくて、今に至るまでかなり好きな作品になっている。


ある程度年を重ねると、完全無欠な幸せなどないということはわかってしまう。
仮にTOP OF THE WORLDな気持ちを味わえたらその瞬間はこの上なく幸せはずで。
でも次の瞬間からまたいろんな不安が始まってしまいそう。
頂点に立ったらあとは下るだけ。
もちろんそのカーブは、決して富士山型ではなく、山も谷もいくつもあるのだろうし、まだ上に登って行けるかもそれない。
結局幸せかどうかは、主観的な判断で決まるものだから。
どこないびつな丸でも、そのいびつさまで、楽しめるようになれたらいいなと思う。