ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

ことばは言魂

2006-08-28 18:30:29 | 日々のできごと
昨日、慣れない肉体労働をしたおかげで、今日は体のあちこちが筋肉痛だ。
手にはベニヤの細かい木屑が何箇所か刺のように刺さっていたし、足腰腕が歩くたびにぎしぎしと音を立てているようだ。
次の日に出る分まだましだと前向きに思う。
知人の50代女性に聞いた話だと、やはり年齢と共に体のレスポンスというのは悪くなってしまうそうで。
忘れた頃筋肉痛になり、よくよく考えると4日前のあれかな?という感じらしい。
そういえば、最近あまり体を動かしていないな、と思う。
散歩とかは時々するんだけど。
最近は夜が涼しくって気持ちがいい。



昨日、「こんなことあったらびびるよね~」と話していたことが、数分後に実際に起こってしまった。
予知能力でもついたのだろうか、私。
使い古された表現だけど。
ことばはやっぱり言魂だ。


昨日の偶然とは少し種類の違う話ではあるが、夢や願い事は口に出した方が叶うという。
口にすることによって、自分の中で意識が高まったり、人に伝えることで周りの目が変わったり自分にプレッシャーをかけられたりする。
例えば彼氏が欲しいなら、周りに言うことで出会いのチャンスが広がったりすることもあるみたい。
前向きになるための、1つの方法なんだろう。


もっともそれでも叶わないことがいっぱいあるのが悲しいところ。
物事には、タイミングがあるからね。
焦らない、焦らないと自分に言い聞かせつつ、奇跡のコインに願いをかけている。