ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

まどろんで

2008-05-31 10:13:53 | 芝居づくりのこと
昨夜は、反省と猛省と自省の中で帰宅。甘い。甘すぎる。帰り道、景気付けにラーメンを食べることに。天下一品に行ったら、なんと売り切れたとかで閉店になる。先日も同じところに行ったらばオーダーストップ直前で、10分で食べられるならいいと言われてやめたことがあるので縁が薄いのだろうか。そもそも閉店10分前にラストオーダーって意味分かんない。
仕方ないから文化の家そばにある鶴亀堂に。もともと好きなお店で、濃厚トンコツを美味しくいただいといた、が、こってりチャーシューを1枚食べたあたりから、私の胃に異変が置き始めた。というか、単純に胃もたれしてきた。口はもっとと言い、胃はもういらないと言う。協議の結果、口の意見を取り入れたのだが、食べ終わる頃には、かなり気持ち悪くなってしまった。ラーメンは悪くない。悪いのは私の体調か?もう夜にこってりは受け付けられなくなってしまったのか。昨日の連れは意地が悪く、そんな私に焼き肉とかホルモンとかを想像してみろ言って来る。ざけんな。
帰宅して百草丸を飲んでもそこまでは良くならず、しばらく台本読んだり制作作業してたりしてたら、眠くなってしまい仮眠。2時ごろ目覚めたら眠れなくなってしまい、作業を続けたがプリンターのインクがなくなってしまったり。気付いたら空が白んで来た。とりあえず布団に入り、うとうととしながら朝を迎えた。断続的な眠りのなかでいろんな夢を見た、気がする。気になる話を聞いてしまったからだろうか。知らなくてもいいことが世の中には確実に存在し、そういうことに限って耳にはいるものなのだ。そして知りたいと思うことは、わからないまま。わからないから余計に知りたくなる。携帯なんて発明されなければよかったのにと朝からネガティブな私。こんなんだから集中できないんだわ。とまた反省と猛省と自省。

今日も、稽古だ!