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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

試験管さんの受付に入る

2006-04-22 23:14:03 | 芝居づくりのこと
今日は試験管ベビーさんの受付に入った。

芸文小ホールではあおきりで何度も公演をやっているが、受付に入るのは久しぶり。
しかもチーフで入るとなると、初めてあおきりが芸小で公演をやった『海はとっても青いから』以来実に約4年ぶり。
あのときは初めてで準備もきちんとできず、特に初日で非常に戸惑った覚えがある。

制作の奈々ちゃんから、いろいろと聞いて臨んだ今回。
やっぱり慣れていないので、何かと戸惑ったり、慌てたり。
でも、周りのみんなに助けられて、多分なんとか初日を終えることができたのだと思う。
適当すぎてごめんなさい。
いろいろやってくれて、気付いてくれてありがとう。
陰アナでかんでごめんなさい。
ちなみに、陰アナで開演前の注意事項を言ったのだけど、かこくんと浅井くんが近くでプレッシャーをかけて来た。
昼はそれで少しかんだけど、夜は負けなかったぞ!と思っている。

奈々ちゃんと会計の前田さんは、役者も兼ねているのにスタッフ仕事もいっぱい抱えていて、その働きぶりにはほんとに感動した。
試験官の女の子たちは、良く働く。

今はあおきりの受付関係を水谷悦子がやってくれるが、旗上げしたころは私も役者と受付の全般を兼ねてやっていたので、その苦労やもどかしさはわかる気がする。
私には、塚本玲子という制作の相棒がいたので、まだ良かったけど、試験管さんは基本的に、メンバー全員役者だから、余計に大変だろう。

お疲れ様です。明日もがんばりましょう。