ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

芝居漬けの日々が始まる予感を抱えつつ。

2005-11-22 23:33:58 | 日々のできごと
明日から「小屋入り」。
劇場入りして準備に入る。あおきりで、最近のホームグラウンド愛知県芸術劇場小ホールで公演を行う場合は、2日間準備の期間、つまり仕込み日をとっている。その間に、大道具を立て、照明を吊り合わせ、音響・照明と役者の演技を合わせ、ゲネプロまでやり本番に備えるのだ。
朝から晩までほぼずっと劇場に篭り、まさに芝居漬けの日々が本番終了まで続いていく。
今回は名古屋で2週間、間を空けず東京まで3週間ぶち抜き。数日のオフはもちろんあるが、考えただけで、気が遠くなる。怒涛の日々になることは間違いがない。
一番大事なのは健康管理。役者として最低限やらなければならないこと。
しっかり食べてしっかり寝て、いい芝居をする基礎をつくる。
ともすれば、そんなことを忘れて、その場の勢いに流されてしまいがちな自分に対する自戒の意味を込めて。

モスチーズバーガーおいしい。