ケアビジネス研究会など会員に有効な情報や的確な経営指南を提供しているケアビジネスパートナーズの原田社長と会ってきた。
https://carebp.com/
ここから新たな展開が始まる。
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ここから新たな展開が始まる。

日本薬師堂から、夜間尿・頻尿・軽い尿漏れなどの薬(第2類医薬品)血液や水分の巡りを促してバランスを整え、膀胱の働きを改善するという。
薬師八味地黄錠(第2塁医薬品)
https://www.nihonyakushido.com/detail/m00035.html
夜間の離床、トイレ移動は転倒などリスクが高まるのでこうした対応は必要だがケアマネジャーが利用者に対するときは泌尿器科受診が前提だ。
ベテラン競馬ライター田淵到氏の両親介護奮闘記に、突然、母親の電話から帰郷、そこで待っていたのは入院をするほどの肺炎を患っている母親と軽度認知症の父親、そこにケアマネジャーが登場していろいろ説明をするが、ケアマネジャーはショートスティ、トクヨウを連発する。聞いた田淵氏は意味わからず推測して「父親は週末だけ介護施設に預け、あとはあなたが面倒を見る」という提案と理解した。
こんなエピソードを記している。
https://note.com/digi_wani/m/m9dbc2f5c019e
ワニブック「介護幸福論」木曜日更新
ケアマネジャーの使う言葉は業界用語だということを知らないと、できる支援もできないかも。
こんなエピソードを記している。
https://note.com/digi_wani/m/m9dbc2f5c019e
ワニブック「介護幸福論」木曜日更新
ケアマネジャーの使う言葉は業界用語だということを知らないと、できる支援もできないかも。

「超高齢化社会の課題を解決するための国際会議」があった。一日のカンファレンスで情報量が多かった。そのうち認知症施策を公衆衛生でとらえる考え方は新鮮だった。また、高齢者の孤立は慢性的な孤立ととらえ、それは20世紀のインフラの結果だという意見にも目を開かされた。

実地指導の新しい運用指針が昨年令和元年5月末にだされて実地指導がすべての市町村で行われるようになってきた。
新型コロナウィルス感染症でも実施することがあるようなので、新しい運用指針を解説した。
https://youtu.be/VlkmYLcaG8U
1回目は調べる人数や確認する項目と書類など概要を説明する。
6回シリーズ、すべてで20分の内容だ。

日経BP総合研究所が調べた行政視察ランキングで271件で1位になったのは愛知県豊明市の「地域包括ケア豊明モデル」だった。
豊明市は天然温泉の送迎バスの活用、買い物配達など介護保険でないサービスを補助金なしで構築、要介護認定率を抑える取組で有名だ。

自民党の参議院議員がケアマネジメント議連総会で、緊急時対応等も含め要介護高齢者の生活に寄り添うケアマネの涙ぐましいご努力に敬意を払うと共に、それに見合う報酬のあり方を応援するよう発言があり、ケアマネ議連としての決議文を作成したという。
どんな内容なのだろうか。