外出をしなくなった高齢者に外出してもらうためにディに行くことを勧めることがあるようだ。はじめはためらっていた高齢者も「お試し」とかで一度ディで行なっている様子を見て、それなら週に一回なら行ってみるか、となるかも。
そのうちディに馴染んでディに行くことが楽しみになってくるかもしれない。そうなれば外出が出来ていないことを心配していたケアマネは安心し、家族も良かったと思うのです。
さて、ディに行って社会参加、で終わり。その先はないのかと思う、たとえばディを利用している高齢者同士が仲良くなって、普段から電話でのやり取りができるとか、さらにはお友達になって共に外出とか、にならないかなと思う。
ディを利用することで気分が良くなり、心身の状態も改善し普段はディを利用するけど、状態のいいときにはディを手伝うなんてこともできるようになれば、なんて思ったりする。
視点は「生活を支える」観点に加え、「介護状態を改善する」という高い目標からするとこんなことも考えられるのかと。
そのうちディに馴染んでディに行くことが楽しみになってくるかもしれない。そうなれば外出が出来ていないことを心配していたケアマネは安心し、家族も良かったと思うのです。
さて、ディに行って社会参加、で終わり。その先はないのかと思う、たとえばディを利用している高齢者同士が仲良くなって、普段から電話でのやり取りができるとか、さらにはお友達になって共に外出とか、にならないかなと思う。
ディを利用することで気分が良くなり、心身の状態も改善し普段はディを利用するけど、状態のいいときにはディを手伝うなんてこともできるようになれば、なんて思ったりする。
視点は「生活を支える」観点に加え、「介護状態を改善する」という高い目標からするとこんなことも考えられるのかと。