昨日、また焼き煮ブタを作りました。
嫁の純の誕生日が今日ですので、私からはこれをプレゼントです。
夜に純からメールが入りました。
「焼き
美味しかったです
、お父さんの焼きが一番ですね
」と言う内容です。親バカですね。また、作るねと返信しました。
さて、俺の料理として、得意？な焼き煮ブタを紹介します。
材料は肩ロース（グラム１７５円）を１本５～６００グラムを５本買い求めました。
たこ糸で形を整えながらグルグルに縛ります。
フライパンに少し油をたらし、周りに焦げめを入れます。
肉汁が外へ出ないようにです。
あまり焦がすと、肉が硬くなるのと焦げた苦味が出るので注意です。
周りに油が飛び散るので、肉の水気はシッカリ拭いておくことが必要です。
私はいい加減なので、ヤケドしないように長袖とフタを盾にして焼いています。
問題はタレづくりです。
いつもは保存してあるタレを使うのですが、少し苦味が出てきたので新しく作ることにしました。
醤油２本（２Ｌ）、みりん１本、蜂蜜１本、砂糖半袋、酒（今日は白鶴？）、ショウガの輪切り、人参、ねぎ、玉ねぎ、椎茸、そのほか冷蔵庫の余っている野菜をぶち込む。（余っていた酒の剣菱も入れてみた）
飲みながらの料理も楽しいもんだ！
これで下ごしらえは終了。
先ほどの、ブロックを鍋に入れる。
浮かないように落し蓋（私は一回り小さい鍋）を入れる。
長袖を着ているのは、説明したとおり跳ねた油で焼けどしないためだ。
あとは４５分くらい煮込む。
火を止め漬け込んでおくと、タレの味が中までしみ込んで、最高？の出来上がりになる。
最後に盛り付けです。庭のプチトマトを添えました。
いかがですか。俺の料理です。
今日は焼き煮ブタをご紹介しました。
yuki
