私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

自己負担(47,500円)の内容?

2006年08月16日 | Weblog

朝7時半ごろ家を出て、車で15分くらいで目的地に到着する。

受付では、担当の女性が笑顔で私を迎えてくれた。

早速、部屋に通された。

そこは木漏れ日の入る清潔感ある小さな部屋だった。

その後、事務手続きや施設の利用方法やこの日の行動内容が説明される(例年通りなどで慣れている)

前日から準備しておいた検査のための品々?を提出する。

 昨夜は食事(アルコールを含む飲み物も)も取っていない。

 腹へった状態で行動開始!

 体重・身長・採血・・・手順よく進んで行く。こうして、人間ドックでの検査がはじまった。

午前中は、空腹時でなければならない検査からである。

採血は全部で6回(内1回は失敗でやり直しあり)行った。

 私は血管が細いことから、大抵、血管に当るまでアチコチを射しまわすのだ。

 以前、入院した時にインターン?見たいな先生に、採血のしかたが悪くて(神経に射され)飛び上がったことがあった。

それ以来、3年も左手に痺れが続いている。

気持ちの半分は医療ミスではないかと思っているくらいだ。

その時点から、採血や点滴は大嫌いになっている。

それなのに、1回は失敗し刺しなおすとは・・・。

心電図・CT(体の断層写真)・MRI(頭の断層写真)・骨塩定量(骨肉度)・糖負荷検査・・・と続く。

 

特に、翌日の糖負荷検査では、ハードな流れになる。

起きぬけの7時近くに1回目の尿を採り、直ぐに採血。

直ちに、当分の強い液(ジュースみたいなもの)を一杯飲み干す。

30分後に2回目の尿を採る。また直ぐに採血。

また、30分後に3回目の尿を採る。3回目の採血だ。

(採血はここで失敗し、もう一度ブスッとやられる)

その後1時間後に4回目の尿を採る(もう、そんなに出ないよと言いたくなる)

そして、最後の採血となった。

 採血の看護婦さんから、○yukiさんは姿勢がいいですね。

「何かスポーツをしているんですか?」と尋ねられ、「えぇ~競技ダンスをしています」と答えると、看護婦さんもダンスをされており、私の知り合いの先生に習っているとのことで、違った方向に話が進みました。

そんなことから、採血の失敗なども「こんなことはよくありますよね」と笑顔で返す自分がいました。

中年になると自分の思いと異なった言葉が出てしまうものです。

こんな風に、検査が進んでいきました。

・・・だいぶ、説明が長くなりましたので、結果発表は明日にいたします・・・

 yuki

コメント (14)
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