私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

更に余韻が

2006年08月02日 | Weblog


昨日の夕方に玄関のチャイムがなりました。

「ピンポ~ン、花屋です」

えっ?何だろう。と女房が応対にでましたが、大きな花かごを持った花屋さんがいました。

ダンスの仲間で家族付き合いをしているT氏からの贈り物でした(写真)
(部屋の中では写りが良くなかったので、庭で撮りました)

その花かごにはメッセージがあり、「ご昇級おめでとうございます」
そして、T氏・奥さま・Iちゃんの名前がありました。

早速、お礼のメールをお送りしましたら、次のような返信がありました。

「届きましたか。よかったです。
お話を家内に伝えましたところ、この上なく喜んでおりました。
私たちの気持ちを少しでもお伝えすることができましたらと思った次第です。
競技ダンサーにとって決勝入り、昇級は究極の頂だと思っています。」
とのコメントをいただきました。

みなさんの応援と、更にこんな仲間いることは嬉しいですね。

彼のアドバイスはいつも的確で、時には負けて落ち込んでいると、「今はジャンプのためにしゃがんでいるんですよ。ジャンプするにはしゃがむことも必要なんですよ」とよく励まされました。

もちろん、パートナーの奥さまも美人でやさしいく素敵な方なのです。

お二人は学生時代、そして社会人になってからも、競技ダンス界のトップして活躍され、イギリスのブラックプール(ダンスの殿堂)でも踊られていたこともあるとのことでした。

しかし、私にとっては弟のような年齢ですが、師匠的な存在なのです。

彼も明日から勉学のために渡米されますが、帰国されたらまた一献交えたいものです。

なんでもそうですが、年齢には関係なく信頼しあいながらお付き合いできることは、自分の財産にもなりますね。

T氏ご家族からの贈り物で、更に余韻に浸っています。

*息子の言葉「へぇ~、花かごが届くぐらい凄い結果だったんだぁ~」

yuki
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする