東京星人のたわごと

千葉都民を卒業した自堕落なオイラの日々をつらつらと・・・

夏遠征2 その8

2008-08-08 00:11:28 | トラベる
朝7時に到着した大会会場。

大会の名前は日本海メロンマラソン。

まずは受付。ゼッケンと一緒に参加賞受領。

参加賞は、メロン2玉・・・重いので丁寧に辞退。

地元の人は車で来てるからいいんだろうけど、

遠征組、っつうか免許忘れて車借りられなかったオイラにはいじめだろう、これ。



さて、前日の予報を吹き飛ばし、お天気は快晴。

快晴すぎて、ぶっちゃけ暑いし。

東北が涼しいなんて嘘かもしんない、体感温度は30度オーバー。



スタート時間は8時10分だったけど、すでに汗だく。

ちなみにスタート地点の段取りもあんまりよくない感じ。

スタート地点が受付から離れてる割に、案内とか少ないし。

スタート地点の整列もタイム切り分けプラカード持ちが集まったまま動かないし。



でも時は来りてスタート。しょっぱなからアップダウンが続く。

加えて直射日光が厳しくて、できるだけ木陰になってる道路脇を進む。

2.5kmぐらいで初の水分エイド。すげぇ人気。

ゴール手前まで水は2,3キロ毎にあったのはよかったと思ふ。



で、3kmまでは1kmごとにあった距離表示が急に4kmはなくなって5kmで復活。

どうやら、序盤と終盤は1kmごとで途中は5km刻みらしい。

1km毎が必須とは思わないけど、紛らわしいのは減点もの。



でもって前半は直射日光とアップダウンの多さに苦しみながらも

なんとか5分/kmで10km突破。この辺からほぼ平坦なコースに。

変わりに海風がきつくなって、体力磨耗する一方。

タイムもどんどん落ち込み、かなり絶望的な状況。



タイムに見切りをつけたオイラは一生懸命に広報活動。

ロードレースって付近の住民の皆さんの協力あってできるものなので、

ぽつらぽつらとある民家の前で声援をいただく方皆さんに

「どーもで~っす」の御礼を口にしながら走破。

これぐらいやっても罰はあたらんだろうし。



一向に雨なんか降る気配もせずレースは終盤。暑いし。

残り2kmを切ったところで急な上り坂登場。

ゴール地点からするとあるだろうとは思ってたけど

オイラの前後では歩く方続出。そらキツイって。

でもがんばって走って上りきってゴールへ。



7月の青森遠征より更に5分タイムが落ち込んでのゴール。

夏場の大会はやっぱり厳しい。練習量も足らんかったかも。

こんな調子ではわざわざ遠征をやってる意義薄い感じ。



ちなみにゴール後はスポーツドリンク500ml一本と

カットメロン食べ放題がもれなく待っているので

参加賞とあわせてメロン好きにはたまらない大会なのかも。

冷静に考えるとあまりメロンが好きじゃないオイラにはどうなのか。

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