六本木は国立新美術館で開催されている巨匠ピカソ展を鑑賞。
国立新美術館自体行くのは初めて。
この美術館自体も行こう行こうと思っていてようやく行けた感じ。
今回の展示はフランスのピカソ美術館が改修工事を行うことに伴っての
ワールドツアーの一環。なので、通常の貸し出しだと来ないようなものも多数。
すぐそばにあるサントリー美術館とのコラボ企画でもあり、
そっちも近々行ってみるつもり。
今回行ってみた国立新美術館の方は、制作年代毎に整列された
約170の作品によってたどる大回顧展という触れ込み。
もっともそのうち40ぐらいは、いわゆる印刷物。
雑誌の挿絵だったり表示に使われたものが数多く展示されていて
こういうのが来ている事自体かなり珍しいので貴重かも。
展示品は通常の油彩だったり、シルクスクリーンの他、
彫塑モノも結構多いのも特徴的。ピカソがそっち方面も好きなせいもあるけど。
有名どころだと、《ドラ・マールの肖像》とか
《肘掛け椅子に座るオルガの肖像》なんかが見られるし、
オイラが今回気に入ったのだと、N3《二人の兄弟》、N51《水差しとリンゴのある静物》、
N71《海辺の人物たち》、N82《赤い肘掛け椅子に座る女》もいい感じ。
彫塑モノはカナリなものが多くて、N135《雌ヤギ》は超有名だし、
N154《椅子》は現在のオイラには凄まじく秀逸に感じられた一品。
キュビズムってなんだか日本の漫画に生かされてる部分が
アリアリだよなぁと改めて思った展示会。12月14日(日)まで。
言うまでもなく、混み込みなので、可能ならば平日の朝一に行きたいところ。
国立新美術館自体行くのは初めて。
この美術館自体も行こう行こうと思っていてようやく行けた感じ。
今回の展示はフランスのピカソ美術館が改修工事を行うことに伴っての
ワールドツアーの一環。なので、通常の貸し出しだと来ないようなものも多数。
すぐそばにあるサントリー美術館とのコラボ企画でもあり、
そっちも近々行ってみるつもり。
今回行ってみた国立新美術館の方は、制作年代毎に整列された
約170の作品によってたどる大回顧展という触れ込み。
もっともそのうち40ぐらいは、いわゆる印刷物。
雑誌の挿絵だったり表示に使われたものが数多く展示されていて
こういうのが来ている事自体かなり珍しいので貴重かも。
展示品は通常の油彩だったり、シルクスクリーンの他、
彫塑モノも結構多いのも特徴的。ピカソがそっち方面も好きなせいもあるけど。
有名どころだと、《ドラ・マールの肖像》とか
《肘掛け椅子に座るオルガの肖像》なんかが見られるし、
オイラが今回気に入ったのだと、N3《二人の兄弟》、N51《水差しとリンゴのある静物》、
N71《海辺の人物たち》、N82《赤い肘掛け椅子に座る女》もいい感じ。
彫塑モノはカナリなものが多くて、N135《雌ヤギ》は超有名だし、
N154《椅子》は現在のオイラには凄まじく秀逸に感じられた一品。
キュビズムってなんだか日本の漫画に生かされてる部分が
アリアリだよなぁと改めて思った展示会。12月14日(日)まで。
言うまでもなく、混み込みなので、可能ならば平日の朝一に行きたいところ。
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