2025/3/15時点の桜島駅周辺の万博対応工事(駅の臨時改札、シャトルバス発着場、シャトルバス待ち客の滞留スペース)の様子を報告します・・・前回のブログ記事はこちら
1.駅の臨時改札
この日から、新大阪駅と桜島駅を乗り換えなしで結ぶ快速列車「エキスポライナー」の運転が始まりました。
ただ、臨時改札は2025/3/24供用開始のため、設備は全て完成していますがこちらからは出られません・・・
駅事務室は2階建てのプレハブ構造です。
2.シャトルバス発着場
2025/1/26時点と特段変わった点はありません(掲示類は未設置)。
近鉄バスの電気バスが試運転のため構内に入ってきていました。
北西側に、プレハブの「桜島駅バスターミナル管理棟」ができていました。会期中はここがシャトルバスのコントロールタワーになるのでしょうか?
3.シャトルバス待ち客の滞留スペース
こちらも完成しています。ただ、地面部分はタイル舗装(もともと公園のプロムナードだった部分)・アスファルト舗装(緑地帯を潰した部分)・コンクリート舗装(もともと駐輪場だった部分)が混在しており、仮設感満載です。
自転車置き場のうち道路沿いの部分は、バス待ち客の動線から外れていることもあり、万博会期中も周辺住民や周辺事業所への通勤者のため温存されるようです。
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