ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

118.ちび猫が見付けた『ジプシー・インディアン』の自由議論(3)

2015-03-21 | 1000年“後ろ”の時代のお話し
第0118号


*****(制作進行中)*****


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第0066号からの続きです。







令和6年度版







*闇魔法とは、ジプシーのような存在が目指せるコト(3)。【7月19日・金】


勝手だというだけで排除対象の悪

(「ロウソクの炎でも起こる{核エネルギーと同量の}消失し続ける質量に対応した{宇宙戦艦ヤマトで宇宙人から提供される波動エネルギーの在り様に目を暗ませない}物理学の修正」や「リーキーガットやレクチンによって{鏡像異性体などの有機物の特性に基づいて}起こる免疫異常に対処するコトによる健康回復」などの個人の資質(全体にとっては障害になってしまうモノ)によるパラレル対処を、各学会は{生兵法は大怪我の基であると言いつのり}拒絶の対象とし、嫌悪を続ける)

だと確定してしまえる大義

(「小石の質量で大きな町の電力が賄える」という話しで説明される核エネルギーの素晴らしさや、「エネルギーやコレステロールを計る電卓栄養学」で説明されるカロリー計算でダイエットする事の合理性について、「平穏無事な幻想という保護(安易にハマる枠組)を用意して、みんなが{一律化に}賛同しやすくしている」とか、「アメで餌づけをして、みんなを{障害にさせないよう}一律化する」とか言う)

の在り様(ジプシーの蔑視(ベッシ)を正当化するような認識の在り様)が問題であり、

こういった問題を放置する{魔法に縛られるコトを自画自賛する}人の世の営みは問題そのものである。







*闇魔法とは、ジプシーのような存在が目指せるコト(2)。【7月18日・木】


闇魔法もそうなのだが、

ジプシーなら

「この人の世営み(現代社会)はとんでもなく歪んでいて問題だらけなのに、現代人はいったい何(経営者?株主?国家?)に忖度して、解決方法に至る核心部分が解らない振りをしているんだ(?)。

自分(私)にとって{見返りを}最優先にすべき大切な存在は{自分(私)にとっての最大の出資者である}自分(個人)であろうが(!)。

経営者(会社・企業)や株主(資本家)や国家(政治家・行政・警察)など「クソ食らえ」である(!!)」

とか

「この人の世営み(現代社会)に於ける自由が{みんなで「自由は勝手とは違う」と言っていて}人を縛る為のモノでしかないのは何故だ(?)。

誰だって「ダメダメで良い、ダメダメでも良い。」のハズだ(!)。

自由平等や自由博愛や自由市場経済など「クソ食らえ」である(!!)。」

とか言うのだろうか。







*闇魔法とは、ジプシーのような存在が目指せるコト。【7月18日・木】



{人の世の営みというのは}みんながみんな不平等な宝クジ付きの免罪符を買っている様なモノで、

{宝クジの}当たらない人はどんなに{免罪符を買うのに}つぎ込んでも{ほとんどの人が、一生当たらないと思えるほどに}めったに当たらず、

コネの有る人や要領の良い人などは{その不平等さ故(ユエ)に}次々と当たるのだが、

{だからといって}免罪符の入手を止めて『障害』というレッテルを張られてしまうと、

{メンテナンス(交換・廃棄)の対象にされて}生きて行く上での必要な物の割り当て(ハズレ賞)さえ無くなってしまうとされている。



特定の全体

(前後が反転した時間認識(魔法により縛られた意識)に基づいた特手の土台の上(閉塞した世界観)としての歯車のシステム)

の中での『障害』に見られない為の

{パラレル対処についての認識(闇魔法(魔法からの解放)の意識による{多様性の多様な組み合わせが多様に更新し続ける}大全体な世界観)が欠けていくような}

学習や訓練が、

学校や宗教での教えに於いては大事(宝クジの当選が優先されるかもしれない)なコトだとされていて、

{宝クジの優先的当選を目指す}高学歴や敬虔である人ほどそれが{当然だろうと言って}顕著になるものですから、

{生まれながらの犯罪者と言われる}ジプシーのような

{自分(個人)への優先意識(自分(私)にとって自分(個人)は大切なのだと想う認識)を強く持てる}

存在

(メンテナンスの対象だというレッテルが張られるモノ)

に対して高学歴者や敬虔な信徒ほど差別意識

(宝クジに当たりそうにない危機感に押しつ潰されての、「溺れる者は藁をもつかむ」の心境によるもの)

をより強固に抱くものでして、

{近代化以降は特に}民衆レベルでの学歴の向上や敬虔さの深まりがどんどん{進んで}広がっているものですから、

{現代社会に於いて世界中で}不平等な宝クジ付きの免罪符を買っての『障害』回避が

{差別に加担するだけの(既得権益の差別主義者を正当化する)レッテル張りが

{学会や教会などによって(於いて)、生きて行く上での必要な物の割り当て(ハズレ賞)までも手放したくはないだろうと{恫喝されるように}唆(ソソノカ)され}

有用・効率の名目で行われながら}

蔓延しているのです。



免罪符に付いてくる宝クジは{危機意識に苛(サイナ)まれるほど}めったに当たらないし、

ハズレ賞でしかない{人の世の営みに於いて入手する}免罪符

(既得権益の差別主義者を正当化する、{ジプシー(自分(個人)への優先意識を大切に想う者)のような存在への}差別的なレッテル張り)

もただ{危機意識に押しつぶされて}差別に加担する(させられる)だけのモノでしかなくて、

多くの人が{無意識に}危機意識を強く抱いてはいるのですが、

{闇呪文(ダメダメで良い、ダメダメでも良い。・・・。)が唱えられて}ジプシーのような存在が目指せるのであれば、

{パラレル対処についての認識(闇魔法の意識による大全体な世界観)が実践できて}誰もが実効性の有る

{「原発で起こっている質量の消失は等しくロウソクの火でも起こっているとして、宇宙戦艦ヤマトでの波動エネルギーの特殊な扱い方に特定の作為を感じ取る」というような}

思考や実行

(「電卓栄養学でのカロリー計算によるダイエットをするのではなく、リーキーガットやレクチンの事に基づいた免疫異常の改善により健康を回復させる」というようなコト)

が出来るハズなのです。







*似て非なるものの違いという重大な問題を無視する重大な問題。【4月21日・日】


汚名や苦労(「過去がダメになる罪歴」や「未来がダメになる負債」)など気にならないで{おくす事なく}利得を{自分の好みや都合を優先させる勝手で}追求してしまうものだから、

{社会福祉を歯車のシステム(泥船)に準じさせて、{沈没させるわけにいかない}大事なモノだと強調し、{SDGsを名目に人々を食い物にするのと同じように}人間を絞り取る対象として、{冷徹に、したたかに}利権の確保に拘(コダワ)る}

既得権益にとっての脅威となってしまい、

ジプシーは生まれながらの犯罪者と{濡れ衣で}言われてしまって、

二つの世界大戦の原因の一つが{カルデラリの大侵攻によってロマ・シンティが増えた事による}ジプシー(ナチスによユダヤ人(裏切り者)への迫害(報復としての粛清)はホロコーストで、ジプシー(ロマ・シンティ)への迫害(報復としての粛清)はポライモスと言われるものであった)の犯罪行為の影響{の拡大}だとされている(濡れ衣)のであるが、

本当は{ナチスがホロコーストやポライモスをしでかす}権力側の暴走(正義を大義名分にしたやらかし)が二つの世界大戦{の実態}であった(そんなだから『凄惨な人類史』が続いてしまう)のです。


「悪とされる者によって{メンテナンスが必要になる}問題が発生している」とするのと、

「悪とされる者への対応(メンテナンスの強行)によって問題が発生している」とするのとは、

悪とされる者と悪としている者とが存在し、

悪とされる者の存在によって問題が生じていて、

とてもよく似ているとはいうものの、

状況認識に於いて真逆でありまして、

この違いというのには重大な問題があるので、

{ですから}この違いを無視して「悪とされる者によって{メンテナンスが必要になる}問題が発生している」とだけ考えてしまうというのには、

{真実を隠蔽してしまっていて}重大な問題があったと(そんなだから『凄惨な人類史』が続いてしまうのだと)言えるのです。







令和5年度版







*「役立たせたい」と思って、《可笑しさ》を犯罪と言う不条理。【5月29日・月】


ジプシーは、生来の犯罪者(詐欺師)と言われていて、{「役立ちたい」と思っている}人々(自分や自分たち)が大事に{自己抑圧して}利用する事(「役立たせたい」と思ってするコト)を共通認識として{自己抑圧して}利用している社会福祉を{嬉々として}身勝手に{食い物だと見て、自己抑圧せずに}利用する《可笑しい者》なのですが、{近代社会の}近代人には{そういった}ジプシーの《可笑しな》精神性を理解するのが難しいようなのです。

【ちび猫】は、納豆を『理想の納豆食』で食べるコト(納豆は、よく掻き混ぜて、朝食で食べる)をした為に極度の『納豆嫌い』になった事があったので、納豆は【勝手な納豆食】で食べるコト(自分の好みや都合を優先させる納豆の食べ方)にしていて、今では{毎日}嬉々として【勝手な納豆食】をしているのですが、{「役立ちたい」と思っている人たちが、『理想の納豆食』を「役立たせたい」と思っているようでして}事ある毎(ゴト)に『理想の納豆食』を勧められ、「自分の《可笑しさ》を理解しないで、効率と有用性の追求を拒むなど、理解できない」とまで言われるのです。







*生態系の構成員で、人類のビッグバンの下地となるジプシーたち。【3月8日・水】


時間認識は後進(作用の働きの向きも逆に向かっている)であり、

指向性のある作用の働きの歯車システムで、

関わるモノ(物事)が特定の指向に縛られていて、

物事が{歯車としての自由(フリー)を満たした交換要員ばかりで}閉塞している(指向性がある為に共存が難しく、ちょっとの違いで諍いを起こし、戦争を繰り返す)のが、

現代人(文化的な人の営みをする存在)が築いた人の世(文明社会:人の歩みの果て)である。


時間認識は前進(作用の働きの向きも先に向かっている)であり、

アリの巣な作用の働きの自発システムで、

パラレルに物事(関わるモノ)が進行していて、

物事が{予備軍や持ち駒などの逸材を構成員の大多数としている}大全体なのが、

生態系(絶滅の危機を何度も乗り越えて来ていて、現代人を含む大規模な除外も厭(イト)わない)の構成員であるジプシー(インデアンやアボリジニなどを含めて更新する多様性となり、人類のビッグバンの下地となる存在で、現代人からは社会福祉を食い潰す者たちとして嫌われているが、現代人に近すぎれば諍いも起こすし、一緒に生態系からの除外対象になってしまう)たちである。







令和4年度版







*『一択される』からハミ出るジプシーたち。【6月12日・日】



近代化に於いて『一択される』を前提(パラダイム論の前提)とする事で、

有効になる『特定のケース』に対して{有用な事として効率的に}手間と経費が掛け易くなり、

{『特定のケース』に限定される事で}思考が集中し易くなって進歩(発展)が飛躍的に進んでいる(錯覚に陥っている)のですが。


{しかし}そんな{『一択される』を前提とする事による}近代化で享受されるモノは、

{前後が反転した時間認識の世界観による}閉塞した思考(土台の上で物事が積み上げられる、閉じて行く未来観)や、

{歯車システムに於ける歯車に欠かせない自由(フリー)が市民生活者(労働者たち庶民)に求められる事による}指示命令系統が根幹となった社会(行政により管理された市民生活や会社組織など)や、

{一択された進歩をゴリ押しする事による}意識(個別の関心や各個の気力など)の減退(効率的で有用だとされる{一択された}モノやコトが押し付けられても、{憂さが溜まるだけであり、パラダイム変換が必要になるように}長く続けられない)などばかりで、

{大全体の概念が無いまま}パラダイム論(根本解決には程遠いパラダイム変換の繰り返し)にあと1000年は縋(スガ)る事になるのです。


{そして}そんな近代社会に於いては、

『一択される』からハミ出るジプシーたち(アメリカインディアンやアボリジニたち)の存在(大全体を構成する{現状に於いて不要な}予備軍)が邪魔(『特定のケース』を基に作られた体制に同調できない)となってしまうものだから、

ジプシーたちは差別と迫害(偏見・排除)を{昔から}今も受けていて、

{パラダイム論が人類史への警鐘であったと気付くまで}まだ1000年は{ジプシーたちへの差別と迫害が}続く事になってしまうのです。







*歯車と歯車システムを拒絶する民族(3)。【5月26日・木】


{魔法に掛かりやすくて、歯車システムの歯車として生きてしまう}現代人とは{生まれながらに}異なり、

闇魔法の闇処世術(現代社会への迎合を表面だけに止める)など必要としなくて、

{エリートが歯車システムの維持に躍起になっている}現代社会ではどうしても{自由(フリー)ではないとして}交換・廃棄の対象にされる事になってしまうジプシーやアメリカインディアンたちだが。


{魔法への対抗が不可欠になる}1000年先に於いて、

闇魔法の闇呪文(「ダメで良い・ダメと思われて良い・誰がダメでも良い」や「ダメな老後で良い・ダメな死に方で良い・死んでからダメと評価されても良い」)をしなくても、

{大全体での思考が出来て}前後が修正された時間認識の世界観で生きられるので、

その血(遺伝子)が活躍する事になる。







*歯車と歯車システムを拒絶する民族(2)。【5月25日・水】


{近代以降の科学の進歩や経済の発展に対しての}ジプシーやアメリカインディアンは、

{理想的な納豆食(減退してしまう)に対しての}勝手な納豆食(個人の好みや都合を優先させる)であり、

{社会に革命を招いた火縄銃に於ける}危険だとして隠匿されたネジ(高い可能性を持ったまま埋もれ続けた)でありまして、

{現代の}歯車システム(歯車である人に自由(フリー)が求められる)に於いては{近代社会に吸収されない}邪魔モノですが、

1000年先には{人間が足物に埋もれさせ続けた大きな可能性(異なる遺伝子的・違う思考)として}必要になるモノなのです。







*歯車と歯車システムを拒絶する民族。【5月24日・火】


{神秘主義を体現する}ジプシーは、歯車としての自由(フリー)を、{穢(ケガ)れたくないと}各個で拒絶していて、社会保障を食い物にする{生まれながらの}詐欺師(一人一人が犯罪者)だと言われているし。

{大全体を形成している}アメリカインディアンは、歯車システムとしての効率や有用性を、{媚びる気はないと}集団で拒絶していて、文明社会に背を向けた{気高いだけの}お荷物(部族で何もしない)だと言われているが。

そんな彼らが、1000年先には{必ず}貴重な存在(前後が修正された時間認識で{パラダイムを個別化・量産化させて}活躍する)になるので、{今は邪魔であっても、1000年先まで}その血を絶やしてはならない。







*価値が終焉した民族【5月2日・月】



{近代文明を受け入れず、古くからの文化を守り続けている}ジプシーやアメリカインディアンやアボリジニたちは、

大多数の人類と倫理観や価値観が大きく異なるのですが、

{それは}発酵(消毒殺菌で清潔にしている状況で連鎖して、耐性病原体を発生させる、腐敗の別名)が終焉した生きた水(腐敗を止め、耐性病原体の発生を抑止する)であり、

{生き方が}歯車システムを脅かす{自由(フリー)が終焉して、交換・廃棄の対象になった}車止め(大全体を構成する予備軍)である事によるもの。



大多数の人類は、

「人が自由(フリー)であれば、取り組みに於いて、効率的な事や有用性の高い{価値の在る}事が出来るようになる」と妄信(魔法の縛り)しているが。


{歯車システムに於ける歯車の必然である交換・廃棄を回避する為に}多くの我慢(車止めとならないように勝手が縛られている)をしていて、

{前後が反転した時間認識の世界観で}閉塞(特定の土台の上での物事の積み上げ)しているのに、

{歯車システムで出来る、特定の土台の上での物事の積み上げに対して}価値が在る事が出来ていると{ノーベル賞の授与などによるスリ込みによって}思い込んでしまっているだけである。







令和1年度版







*『ファンタジー』の呪縛からの【ファンタジー】の解放。【11月17日・日】



1000年“後ろ”の時代までは。



ノーベル賞による


{人間世界での{穢れたモノ(時間を後ろへと進めてしまう:【更新】が出来ない:【ファンタジー】ではない)どうしの、人間対人間の}ものであったり、自然世界での{穢れたモノとそうでないモノとの、人間対自然の}ものであったりする}


「生存競争での勝利宣言」という形で行われた、


実験装置内


(各個に世界が【更新(ファンタジーの実践)】されるのが{【更新する無限に多様な大全体】の概念によれば}現実であるハズ(【ファンタジー】は実在する)なのに、{そこでは}更新されない世界(特定の実験装置)をみんなで共有していて、{時々}更新の必要に迫られた{データの回収を一新させる為に実験装置を交換する}時はみんなで共通した

{宇宙人から提供された『波動エンジン:既存の自然世界とは違う所のモノ』で宇宙戦艦ヤマトが作られるような}

特定の『更新:【大全体】に対しての「全体主義」に於ける『全体』のような更新』だけが

{前提として「みんなで物事(文化)を{社会経済の発展や科学技術の進歩として}積み上げて行く特定の土台(その時どきの『張り出し土台』:枠組:実験装置)とは、みんなの承認が確認できた時に差し替えられたとなる(言える)ものだ」という事(パラダイム論)にして}

行われる所)


でのデータの回収済み宣言(指定)により、


実験装置がどんどん{新たなデータの回収へと向かう区切りとして}破棄される


(ノーベル賞によって実験に終止符が打たれてしまい

{回収されたデータが利用される{土台の上への物事(文化)の積み上げでは成果が少なく、効率化の為に人には苦労が求められる}段階に入ってしまって}

人間にとってはどんどん厳しくなってしまう)


に至って


それが新たな{次の枠組の選定や新しいデータの回収の支障とならない為の}破綻(用済みになった物事(文化)の廃棄、効率の為の人の排除)の発生となり、


{それによって}破綻行為(文化の違いでの人の差別や迫害、地位やお金での人の篩い落とし)が永年{必然のように}続いて来たのです。



そして1000年“後ろ”の時代からは。



データの回収の済んだ実験装置(特定の枠組である『パラダイム論』や『悪の自然誌』や『関係論』や、『倫理道徳』や『科学技術』や『宗教・思想』や『正論・常識』など)ごと文化も人も{どんどん}お払い箱になり、


再起を図る再集団化が


{穢れたモノ(時間を後ろへと進めてしまう:【更新】が出来ない:【ファンタジー】ではない)である事

(人や文化が実験装置から離れられずに居て、人間が世界の【更新】の担い手(【KY:空気読まない】な【予備軍:アリ的お一人様:強い集団である為にはその充実が欠かせない【無限に多様】な存在】である【大全体】の構成員)になれないでいる)

をそのままに}


同じ様な所で様々に目指され、


それぞれが「それぞれが居た特定の実験装置」での共存関係の{破綻を教訓に自然との適合を目指していく{回収したデータを利用する}再生ゲームでの}再構築(安定がアピールされるように土台の上へと物事を整然と積み上げて行っての、清浄な世界への参加)を表面的にだけ{綺麗に}行ってしまい、


その水面下に於いて{他人事のように「どうしたって人間どうしが争い、人間が自然環境を破壊してしまうのだ」と言って責任転嫁をする}不毛な対立(意識だけでの主張の衝突)が深刻化してしまって、


更なる{誰もが「人類は存亡の危機に陥っている」という結果に至ってしまう}幻覚(破綻の責任を転嫁するばかりなのだから、人類が存亡の危機に陥るのは必然だという錯覚)に人間が苦悩する泥沼の暗黒時代を迎えてしまったのです。



そしてその1000年“前(先)”の今では。



自分は穢れていないと{自称して}言えてしまえるような{近代文明人に対しての【ジプシー】や【アメリカインディアン】にあたる}人を『ファンタジー』な『中二病』などと{蔑んだ言い方で、踏み絵の様に作用させて}見下す事により、


「人間は本質的に穢れているモノなので、人と人が争い、自然環境を人が破壊するのは必然だし、時間は後ろへと進み、土台の上へと物事は積み上げられていって、未来は閉塞へと向かって行くのは当然だ」としか考えられなくなる『ファンタジー』の呪縛(【ファンタジー】の排除)からの解放を自分で断ってしまって来た、


過去(数千年間)の失敗が反省されて。



【予備軍:アリ的お一人様】が充実してこそ強いチーム(大全体)が成り立つ事から、


自然に於ける【大全体】の概念に基づいた【予備軍】の存在を人間が担えるように、


【KY:空気読まない】が大切にされているのです。



しかし、そんな今であっても。



それ自体が自然に於ける{予想に合わせて特定の準備を進めておく}とっておきの『スーパーサブ』のような{【予備軍】を逸脱(【多様性】よりも『有用性』を重視)した}モノの追求(みんなで申し合わせて『有効性』を追い求めて行く)を目指してはならないのです。







*次のお知らせ。【10月13日・日】

これからは、当ブログ第0092号の【『ちび猫のつぶやき』の(主張)のこれから先の概要】をメイン用例とさせてもらいます。







平成31年度版







*お知らせ。【3月23日・土】

これからは、当ブログ第A0015号の【道路をゆっくり走るのに、・・・】~【道路をゆっくり走るのに、・・・(~~~)】をメイン用例としていくつもりなので、参照していただけたら幸いです。







*お詫び。【3月4日・月】

【ニーチェ】の『神は死んだ』の発言に於けるこれまでの{人類への賛歌としていた}解釈を反転させる自己修正をする事に致しました。修正内容については当ブログ第A0015号の【『神は死んだ』などと言われない為に】を参照していただけたら幸いです。







*文明の再スタートを始める。【2月11日・日】

1000年“後ろ”の、「ススケタ所でススケテいた人間」のお話しです。


≪労働力の《質の向上》と《量の増加》の必要性が高まる『発展や進歩』の危険性≫

1000年“後ろ”の時代までは。「歯車に動力が伝わって行くようにして{特定の小全体で}一つの動きとなる事によって唯一絶対の神の意志の再現を目指す」という{個々の労働者に{多様性や多面性や柔軟な適応性や自己修正などの}高品質さ(神秘主義:アリ的お一人様)などは求められない}特定の集団(小全体)には{外部からの客など無く、何時も同じ商品しか置いていない、過疎地域の商店の様に}限定された『需要』しか発生せず、したがってその『総賃金』も有限なモノ(投機が繰り返される経済の構成要素:働けば減らされるので、ギャンブルに浪費される生活保護費)になってしまっていたというのに、労働力の《質の向上》と《量の増加》の必要性を高めてしまう『社会や経済の発展や、科学技術の進歩』をゴリ押しで実現しようとして、不用意に外国人(異教徒)や難民(移民)やジプシー・ロマ(アメリカインディアン・アボリジニ)などを{国策の名の下に受け入れ、人道主義の名の下に定住化させて}労働力に加えてしまったものだから、その特定の集団(小全体)の

{『総賃金』が有限なモノであり、投機が繰り返される経済が形成されていたコト(スキルアップや投資での収入アップは苦労の割に少ない為に、誰もが利ザヤを稼ぐ{ギャンブルのような}投機にしか興味を持てなくなった事)も災いして}

労働条件の悪化を招いてしまい、既存の労働者からの溢れ者(失業者)を増やしてしまうという事

(『発展や進歩』の実現を{射幸心のままに《当たり馬券の購入》を目指して研究をするのと同じように、{宝くじに当たるような確立の}《ノーベル賞の受賞》を目指して{脱落しなかった者が勝者となるウルトラクイズの様な}基礎研究に励んだりして}目指し続けて、労働力の《質の向上》と《量の増加》の必要性を{『総賃金』がそのままなのに無自覚なまま}ドンドン高めてしまうコトによる、社会不安の形成)

に至っていたのです。


しかし、1000年“後ろ”の時代からは。『発展や進歩』の為として不用意に行われた「外国人(異教徒)や難民(移民)やジプシー(ロマ)などを{国策の名の下に受け入れ、人道主義の名の下に定住化させて}労働力に加える」というのと同じように、{人類の質の低下に伴う、人類の『需要』の低下による、人類の『総賃金』の低下はそのままで}人類の《質の向上》と《量の増加》の必要性をドンドン高めてしまう

{「物理学を簡便化する為に『E=mc²』の特殊化が忖度(ソンタク)されている事で《宇宙人から提供された『宇宙戦艦ヤマト』の『波動エンジン』の“波動エネルギー”と同様の、“核エネルギー”の扱われ方》が称賛されている」事や、

「人の営みを破綻から守る為に《『腐敗』や『劣化』の敵対的位置付け》を摂理としている」事や、

「人の世が合理的であるために『科学の定義』を《『リセット』しても繰り返せる事》としている」事や、

「歯車として在る事(力を伝えられたら力を伝えるというコト)を受容する『土台の上にモノが積み上げられていく世界観』で在る為に《時間認識に於ける前後の逆転》を常識としている」事や、

「ノーベル賞を目指す者の指針となるように『パラダイム論』や『悪の自然誌』を神聖視している」事などの}

沢山のコトが不用意に行われている事態について理解し、【更新する無限に多様な大全体】の概念を取り入れた{各個が個別に行う{神秘主義でアリ的お一人様な}個々の『地力の向上』と、『他のモノ』たちへの{“壁(枠組・土台)”の外側に向けた}投資による}対策を始めていて。


そして、1000年“前(先)”の今では。【大全体】を主導して『他のモノ』たちへの最大の投資をするようになった人類は、『幸せな想い』の自由に基づいた『倫理道徳』からの解放や、『口と水着の部分を守る』という情報収集と自己修正の能力に裏打ちされた『常識や正論』からの自主独立を手に入れ。『ジプシー』や『アメリカインディアン』たちの生き方を手掛かりに、

{《『E=mc²』の一般化》の普及に比例して実現可能な《『核の平和利用』の具体的提案》の意見交換が盛況となり、

医療施設でも使われる『生きた水』がスラムや難民キャンプにも無料でふんだんに提供され、

『リセット』からの再現が出来なかった『STAP細胞:【小保方 晴子】さん』の再評価が行われ、

時間認識に於ける前後の修正と比例して外的要因から連動するのではなく{神秘主義でアリ的お一人様な}内的要因から始動する『人の言動』が認知され、

『パラダイム論』や『悪の自然誌』を反面教師として再評価していて}

文明の再スタートを始めているのです。







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