第0117号
*****(制作終了)*****
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51・ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)参照
64.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(2)参照
73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)参照
88.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(4)参照
106.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(5)参照
112.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(6)からの続きです。
127.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(8)へ続きます。
令和3年度版
*『異世界居酒屋「のぶ」』蝉川 夏哉*02。【5月29日・土】
02⇒【蝉川 夏哉】作成の小説『異世界居酒屋「のぶ」』の『兄、来たる(後篇)』までを《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。{アニメオリジナルの話しがあったのだと気付いたものの}完全にアニメの話しを越えてしまいまして、そこそこ面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の『女神の化身Ⅰ・Ⅱ』をTOブックスの単行本で{再度}読み終わりました。『ダンケルフェルガー』との《嫁取りディッター》は、ハラハラドキドキの展開で、{三度目なのですが}楽しんで読めました。
TVアニメ『スーパーカブ』の第4話『アルバイト』までを見終わりました。普通に女子高生が{原付の免許を取って}制服でバイク通学をするのですが、【ちび猫】の世代からすると、それだけで{なんか}ファンタジーですね。
TVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』のthread 19『ひらけ、同窓会?』までを見終わりました。二つの時間軸で描かれるお話で、主人公の【蜘蛛】が面白いですね。
【5月29日・土(昼)】
*『異世界居酒屋「のぶ」』蝉川 夏哉*01。【5月9日・日】
01⇒【蝉川 夏哉】作成の小説『異世界居酒屋「のぶ」』の『仁義なき蒲焼き(後篇)』までを《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。アニメを見ていましたが、『怪しい女(前篇)(後篇)』と『【閑話】ふしぎの国のエーファ(前篇)(後篇)』はアニメには無いエピソードで、面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の『貴族院の自称図書委員Ⅴ~Ⅸ』までをTOブックスの単行本で{再度}読み終わりました。【フェルディナンド】が『アーレンスバッハ』へ行ってしまいまして、次からは『女神の化身』ですね。楽しみです。
【清水 茜】先生が監修で、【吉田 はるゆき】先生が漫画の『はたらく細菌』の第五巻を読み終わりました。細菌、最高!!
【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の第二十六巻までを{第二十五巻(感想の書き漏れ)から読んで}読み終えました。【的場 静司】が、本当は良い人みたいになってきましたね。
【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第十二巻までを読み終えました。ちょっと人間関係が分からなくなってきました・・・。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第九巻を読み終えました。絶好調という感じですね。
TVアニメ『転生したらスライムだった件』の第36話までを見終わりました。続きが楽しみです。
TVアニメ『はたらく細胞 BLACK』の全12話を見終わりました。これも続きがありそうで、楽しみです。
【5月9日・日(夜)】
*『最強パーティーの雑用係〜』Peco*01。【4月4日・日】
01⇒【Peco】作成の小説『【完結】最強パーティーの雑用係〜おっさんは、無理やり休暇を取らされたようです〜【書籍発売中】』の『第1章:温泉街休暇編』と『小話』を《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。主人公の【クトー:最強の雑用係】とヒロインの【レヴィ:駆け出しの冒険者】と仙人の【トゥス:修験者達の開祖】が温泉街クサッツで{過激な}休暇を過ごすお話で、読み物としては面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を{TOブックスの単行本で}14巻~16巻(貴族院の自称図書委員Ⅳ)までを{再度}読み終わりました。貴族院での{波乱の幕開けとなった}一年目が終わり、シュバルツとヴァイスの衣装の制作(魔法陣の刺繍)も順調に進み、『ハルデンツェルでの祈念式』と『エーレンフェストの下町でのエントヴィッケルン』がようやく終わりました。女神の化身Ⅳも買いましたし、女神の化身Ⅴも4月10日の発売ですから、取り敢えずは、早くそこまで読みたいですね。。
【4月4日・日(夕方)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*04。【3月21日・日】
04⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫の『ツェントからの呼び出し 後編』までを読み終わりました。【ローゼマイン】が過去の修復(【フェルディナンド】と【エックハルト】と【ユストクス】を助ける)から戻るまで、【ハンネローレ】様、ファイト!!。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を{TOブックスの単行本で}13巻(貴族院の自称図書委員Ⅰ)までを{再度}読み終わりました。ようやく、シュバルツとヴァイスが登場しました。{平均して}一日に二時間ほど読んでいる{ハズな}のですが、{読み終わるまで}まだまだ先は長いです・・・。
【清水 茜】先生が監修で、【吉田 はるゆき】先生が漫画の『はたらく細菌』の第四巻までを読み終わりました。{【ちび猫】は【生きた水】を作っていて}細菌が大好きなので、もっと評価されても良いと思いました。
【3月21日・日(昼)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*03。【1月11日・月】
03⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪本好きの下剋上 SS置き場≫の『エーファ視点 側仕えとの初対面』までを読み終わりました。『トゥーリ視点 成長と変化』で【トゥーリ】の初恋の相手が【ベンノ】さんだと分かったのが、一番の驚きでした。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫の『アレキサンドリアとの情報交換』までを読み終わりました。【フェルディナンド】は存在自体が消えかかり、【エックハルト】と【ユストクス】は意識を失うという異常事態ですが、『神の化身』の仲間入りをした【ハンネローレ】の存在に一安心ですね。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』をまた読み終わりました。{前回はTOブックスの単行本の24巻までの分は本で読んだのですが}今回は全てネット(小説投稿サイト「小説家になろう」)で読み、{また三か月も掛かってしまったというのに}深刻な『ローゼマインロス』に陥りまして、これからどうしようかと悩んでいます。
【清水 茜】先生が監修で、【原田 重光】先生が原作で、【初嘉屋 一生】先生が漫画の『はたらく細胞BLACK』の第七巻までを読み終わりました。成人病の身である【ちび猫】には、少し辛かったですね。
【1月11日・月(夜)】
令和2年度版
*『本好きの下剋上』香月 美夜*02。【10月3日・土】
02⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫を『側近たちの説得』まで読み終わりました。ダンケルフェルガーの領主候補生である【ハンネローレ】が、{ダンケルフェルガーの求婚を【ヴィルフリート】に二度もするなど}あまりにも勇ましいので、ちょっとビックリしてしまいました。また、【ローゼマイン】の『二十年以上のユルゲンシュミットの歴史を守る(運命の糸が切られた【フェルディナンド】を救う)為の、命を削っての活躍』が、読んでみたいと思いました。しかし、≪ハンネローレの貴族院五年生≫は未完で、{五か月間も更新されていなくて}次の投稿がまだなので、{TOブックスの『外伝1』・『短編集1』は読んだのですが}次は≪本好きの下剋上 SS置き場≫を読んでみたいと思っています。
【10月3日・土(昼過ぎ)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*01。【9月29日・火】
01⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を読み終わりました。TOブックスの単行本(1~24巻・外伝1・短編集1)とネット(小説投稿サイト「小説家になろう」)で読んだのですが、なにしろ面白くて、{三か月も掛かりましたが}一気に読んでしまいました。「小説家になろう」の【香月 美夜さんのマイページ】には、≪ハンネローレの貴族院五年生≫や≪本好きの下剋上 SS置き場≫と、いくつかの短編がありますから、これから読むのが楽しみです。
TVアニメ『放課後ていぼう日誌』の全12れぽーとまでを見終わりました。最近は釣りに行っていませんが、そのうちに、また行こうと思いました。
TVアニメ『かくしごと』の全12話を見終わりました。自分も猫を飼っているのですが、{人間側の主人公【朏素 晴(ミカズキ スバル)】とは違う}動物側の主人公である猫の【陽(ハル)】の心情が面白かったです。
【9月29日・火(深夜)】
*『刑事ぶたぶた』矢崎 在美*04。【6月21日・日】
04⇒【矢崎 在美】先生の小説『刑事ぶたぶた』を読み終わりました。{今回も、時間をかけて読んだという事もあって、詳しい内容の説明は出来ませんが}なかなかに良い出来の{一冊で一つの、ミステリー的な構成の}お話でしたし、{『あとがき』によると}この本の登場人物が別の『ぶたぶたシリーズ』の本にも{刑事ものの短編で}登場するそうなので、次を読むのが楽しみです。
TVアニメ『本好きの下剋上』の{アニメ第1部と第2部の}26章までを見終わりました。小説が原作という事なのですが、是非とも読んでみたいですね。
TVアニメ『かくしごと』の全12号までを見終わりました。面白かったのですが、何と評価をしたらいいのか困るお話でした。
【6月21日・日(昼)】
*『訪問者ぶたぶた』矢崎 在美*03。【5月3日・日】
03⇒【矢崎 在美】先生の小説『訪問者ぶたぶた』を読み終わりました。{今日は忙しくてあまり詳しく内容の説明は出来ませんが}なんとなく『無印ぶたぶた』的な短編集で、読んでいて笑ってしまう所がけっこう有りまして、お気に入りの一冊になりそうです。
TVアニメ『英国一家、日本をたべる』の全24話を{再々度}見終わりました。やっぱり、時間つぶしにはちょうどいいアニメですね。
【5月3日・日(夕方)】
*『ぶたぶた日記』矢崎 在美*02。【4月19日・日】
02⇒【矢崎 在美】先生の小説『ぶたぶた日記』を読み終わりました。第一回の『突然の申し出』は、エッセイ講座の講師の【磯貝 ひさみつ:三十代半ばの小説家】さんの視点での、人間の受講生の5人(【松浦 潤子】さんと【児玉 修】さんと【日比谷 正明】さんと【江本 佳乃(ヨシノ)】さんと【篠塚 千奈美】さん)の簡単な説明がされた事と、【山崎 ぶたぶた:義母は向山 登喜子(サキヤマトキコ)】さんのに驚いたお話で。第二回の『二番目にいやなこと』は、【江本 佳乃:27歳のOL】さんの視点での、『初めての思い出し笑い』にまつわるエピソードの事と、【ぶたぶた】さんにネタが見つけられない事を相談するお話で。第三回の『不器用なスパイ』は、【篠塚 千奈美:高校中退の16歳】さんの視点での、{元引き籠りの【長谷川:スーパーの店員】さんが心配した}引き籠り生活の事と、【ぶたぶた】さんに“ついていった” お話で。第四回の『もっと大きくなりたい』は、【松浦 潤子:五十代(?)の主婦】さんの視点での、小説家を目指している事と、【ぶたぶた】さんにの子供たち(博多人形の様に可愛いくてよく似ている{小学三年生と幼稚園の年少組の}姉妹とその友達の【フェイ:プラチナブロンドと青い目をしたものすごくかわいい白人の女の子】)と『清風書房』の【板垣】さんに会ったお話で。第五回の『紅茶好きの苦悩』は、【児玉 修:小説の講座に五年間通っていた七十代男性:妻、敏江:一人娘、まどか】さんの視点での、妻と娘に痴呆を疑われた事と、【ぶたぶた】さんたちに教えてもらって【松浦 潤子】と一緒にパソコンを買ったお話で。第六回の『今までで一番怖かったこと』は、【日比谷 正明:リストラ対象の会社員:妻、薫:息子たちはまだ小さい】さんの視点での、リストラ対象である事に苦悩する事と、苦労をして来た【ぶたぶた】さんのエッセイから仕事を探して働く力をもらうお話で、{第三回が第二回のスピンオフ的な話しだった事や第五回で最初から最後まで痴呆と疑われた事は特に面白かったと思うのですが}どの回も{そこそこ}面白かったです。また、あとがきも、〆切直後に『尿管結石』の激痛に襲われた話しでしたが、「作家先生も人間なんだ」と思えて、面白かったです。
【宇仁田 ゆみ】先生の漫画『うさぎドロップ』の第十巻までを読み終わりました。ヒロインの【鹿賀 りん:叔母ではなかった】が、自分の保護者である【河地 大吉:甥ではなかった】と結婚する事になりまして、ちょっとショックでした。{個人的にですが}しばらくは立ち直れそうにありません。
【さそう あきら】先生の漫画『神童』の第四巻までを読み終わりました。ヒロインの【成瀬 うた】が『メニエール病』により“聾”になりまして、ちょっとショックでした。しかし、続編があったら読みたいですね。
【4月19日・日(夜)】
*『ぶたぶた』矢崎 在美*01。【4月4日・土】
01⇒【矢崎 在美】先生の小説『ぶたぶた』を読み終えました。最後の九話目の『桜色を捜しに』の【芙美(フミ)】ちゃんが一話目の『初恋』で登場した四歳の女の子で、フリーライターの【沢木】さんが五話目の『銀色のプール』で登場した小学三年生の【沢木 毅(ツヨシ)】で、他にも六話目の『追う者、追われるもの』で登場した売店の『おばさん』が再登場し、七話目の『殺され屋』での{【山崎 ぶたぶた:ピンク色のぶたのぬいぐるみ】が車に轢かれて}殺される場面と同じような場面があり、更には二話目の『最高の贈り物』の原宿の『大きなおもちゃ屋』や四話目の『ストレンジ ガーデン』のフレンチレストランの『セルフィーユ』や八話目の『ただいま』の広大な『公園』や五話目の『銀色のプール』の【沢木】が【ぶたぶた】と出会った『遊園地:プール』などへもまた行き、そして最後に三話目の『しらふの客』の【ぶたぶた】が運転する『幽霊タクシー』が再登場して話が終わりとなるのですが、なかなか良い構成だと感心してしまいました。また、一番笑ったのが、一話目の『初恋』で、笑い死ぬかと思った程でした。あと、『あとがき』で、この本のが『無印ぶたぶた』と言われていて、{脱字の件は直してしまったと思うのでもう分かりませんが}『ぶたぶたシリーズ』の{割と最近の}ものと比べて「あれ?」と思う所があると書かれていたのですが、その謎解きが今後の{『ぶたぶたシリーズ』を読んでいく}楽しみになりそうなので、ちょっとワクワクしています。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第十五巻まで読み終えました。第十四巻から登場した【待夜 紅葉(マチヤモミジ):紅まぐろ】と【詩丘 桜(シオカサクラ):海職人】のコンビは、やはり面白かったですし、更には【するめじん:大木 双葉:新部長】がゲームの箱庭世界で{竜宮城作りや水中写真の}師匠と呼んでいた【海職人:桜】と“イカの帽子”を被(カブ)って{箱庭世界を出てリアルで}会おうとしたのには、{帽子が面白過ぎて}大笑いしてしまいました。これでまた、次巻を読むのが楽しみになりました。
テレビアニメの『異世界食堂』と『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』と『ガイコツ書店員 本田さん』と『働く細胞』と『ハクメイとミコチ』と『月刊少女野崎くん』を暇つぶしに{また}見まして、見終わりました。そのうち{また}見るだろうと思っています。
【4月4日・土(夕方)】
*『花咲家の人々』村山 早紀*~02。【3月8日・日】
02⇒【村山 早紀】先生の小説『花咲家の人々』の『夏の怪盗』を読み終えました。『母の絵』を返し終えた元怪盗の【三角屋のおじいさん】は、風早の街を出て何処へ行ってしまったのでょうか。そして、焼失したと思っていた『母の絵』が帰ってきて、【十六夜 美世子】さんはこれからどんなイラストを描くのでしょうか。
【宇仁田 ゆみ】先生の漫画『うさぎドロップ』の第八巻までを読み終えました。ヒロインの【鹿賀 りん:叔母】が、自分の保護者である【河地 大吉:甥】が好きなようですが、{安直な展開ではあるものの}これからどうなるのか楽しみですね。
【さそう あきら】先生の漫画『神童』の第三巻までを読み終えました。ヒロインの【成瀬 うた】の運命を変える(?)であろう【ウラディミール=ロブコウィッツ】が登場してきましたね。【成瀬 うた】は、これからどうなってしまうのでしょうか。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第五巻を読み終えました。【カラスぼん】が第四巻で死に、また【ポッちゃん】が死んでしまいましたね。漫画の単なるキャラクターという訳ではありませんから、【ちび猫】もショックでした。
【3月8日・日(夜)】
*『花咲家の人々』村山 早紀*01。【2月1日・土】
01⇒【村山 早紀】先生の小説『花咲家の人々』の『黄昏時に花束を』を読み終えました。『花咲家』の家族構成と人間関係をまとめると、祖父は【花咲 木太郎(ハナサカキタロウ):樹医:プランツハンター】で、祖母(故人)は名前不詳だが『ローマの休日』の【オードリー・ヘプバーン:アン王女】に似ていて、父親は【草太郎:風早植物園の広報部長】で、母親(故人)は【優音(ユノ)】で、長女は【茉莉亜(マリア):FM風早の『トワイライト・ブーケ』の木曜パーソナリティー:カフェ千草の経営者】で、次女は【りら子:高校生】で、末っ子は【桂:小学校5年:『みどりのゆび』の読書感想文を書いた】で、祖父の友人(故人)が【磯谷 皓志(イソガイコウジ):青い薔薇の研究者】とその妻(存命)の【唄子:随筆家】で、FM風早の企画兼ディレクターが【野々原 桜子:『モーニング・ウイング』の人気アナウンサー】で、長女のFM風早でのパートナーが【有城 竹友(ウシロタケトモ):漫画家】で、次女のクラスメイトが【真丘 野乃美:文房具屋さん兼雑貨屋さん兼本屋さんの娘】で、末っ子の担任が【石田先生:次女の担任でもあった】となるのですが、なんか人物紹介を長々と読んだ気分のするお話でした。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第八巻を読み終えました。ネズミほどの大きさの人間と、そんな人間に対する実物大の動物や昆虫たちが、同じ文化的社会の中で平和に暮らす不思議な世界観が気持ち良くて、{もったいなかったのですが}また一気に読んでしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第五巻の『くるねこ家の休日[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、飼い猫の【鈴さん】が、{夜に家を出た時に}近所のボス猫に執拗に追い回されてから、{外に出てしまうくせに}なかなか家に帰ってこれなくなってしまったようで、数日帰ってこないと{事故にでもあったのではないかと}心配しています。さらには、そのボス猫が家の周囲に居た野良猫たちまで追い払ってしまいまして、{野良猫たちが居なくなった訳ではないのですが}庭が少し寂しくなってしまった感じです。猫を差別するつもりはありませんが、このボス猫だけは許せません。
TVアニメ『うさぎドロップ』の全11話を見終えました。面白かったので、原作の漫画も購入しました。成長した【りん】がどんななのか、読むのが楽しみです。
TVアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』の全12話を見終えました。なかなか面白い設定だと思いましたし、原作の小説は12巻まであるようですから、12話で終わってしまってはもったいないですよね。ほんと。
【2月1日・土(夜)】
*『ご主人様は山猫姫』鷹見 一幸*01。【1月18日・土】
01⇒【鷹見 一幸】先生の小説『ご主人様は山猫姫』の『辺境見習い英雄編』を読み終えました。主人公の【泉野 晴凛】が『龍射』の鍛試に合格して【霜 幣経】の生まれ変わりとウワサされるまで成長し、素っ裸で登場したヒロインの【シャン・クム・ミーネ】が【泉野】に好意を抱くまでに成長して、【月原 弦斉】や【諒 秦】や【皇 伏龍:神流 千斗】や【正剛 龍飛】や【アンギュトヌス・アイリーン】や、【ルデン師匠】や【エオル:シムールの族王】や【クルタ・イシル:シャン族の族長】や、【菰野 盛元】や【菰野 真元】や【舫 連衡】などが登場しましたが、何と言っても【ミーネ】の世話係の【シルム・カンカ・ミリン】の可笑しな言葉使いが可笑しくて、それがこの本で一番に印象に残った所でした。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻を読み終えました。【カラスぼん:阿仁ィ】が死んでしまいましたね。そして、また【ちび猫】の話しになってしまいますが、室内飼いをしていたシャムネコの【ちび】が{1月8日に原因不明の}凍死をしてしまいまして、本当にガックリしています。しかし、初代の【ちび】は行方不明のままなので、二代目の【ちび】は死体が発見できただけでもマシだと思う事にしています。
TVアニメ『バクマン。』の全75話を見終えました。ほんと~に長かったです。ただ、最終回のエピローグで【平丸 一也】と【蒼樹 紅】が結婚式を挙げていて、そのウェディングブーケを【亜豆 美保】が受け取るのですが、それで救われた感じでした。
TVアニメ『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』の全12話を見終えました。主人公の【竜宮院 聖哉】がどうこうではなくて、ヒロインの【リスタルテ】の変顔(顔芸)が一番に印象に残りました。
TVアニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の全14話を見終えました。『身食い』や『魔術具』や『魔力』や『トロンベ:紙の原材料:魔木』などが存在する不思議な世界で、ヒロインの【マイン:本須 麗乃】が前世の知識を駆使して、本作りの様々な困難を乗り越えて行くのは、とても愉快でした。
TVアニメ『信長の忍び』の全78話(第3期まで)を再度見終えました。明日から放送のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公の【明智 光秀】が、『ツッコミ役』や『土下座の見本』として登場していたのですが、『麒麟がくる』ではどんな【明智 光秀】が見られるのでしょうかね。
【1月18日・土(夜)】
令和1年度版
*『末代まで!』猫砂 一平*~02。【12月22日・日】
02⇒【猫砂 一平】先生の小説『末代まで! LAP 1』を読み終えました。{【芦屋の花子さん】と【とがったサングラスのタマさん】と組んだ}主人公の【三号】は、{【老婆の花子さん】と【四角いサングラスのターボババア】と組んだ}挑福寺の【和尚】との老婆走では負けてしまったものの、【お岩さん】と【とがったサングラスのタマさん】と組んでの、{【ヨーコさん:コックリさん】と【丸いサングラスのターボババア】と組んだ}お化けなんていないよ連合の【土門 リサ:ないよ連総本山の家の跡継ぎ】との老婆走では引き分けに持ち込めまして、まあまあ楽しめました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻の『一時預かり[胡ぶん&あずき篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】の小さい子猫(メスの茶トラ)が{車に轢かれて}死んでしまったものの、鈴の付いた首輪をした【鈴さん】を{今日にでも}動物病院に連れて行って室内飼いにしようと思っていまして、これからまたちょっと大変です。
TVアニメ『メイドインアビス』の全13話を見終えました。二人の主人公【リコ:死産】と【レグ:ロボットの少年】に{深界四層から}【ナナチ:成れ果て】が加わって、これから{深界五層の前線基地では白笛の【ボンドルド:黎明卿】が待ち構えている}アビスの底へのアタック{母である白笛の【ライザ:殲滅卿】を捜す旅}が再開されるという所で終わってしまいまして、なんか納得できませんが、{たぶん制作されているであろう}第二期が始まるのが楽しみです。
【12月22日・日(夕方)】
*『末代まで!』猫砂 一平*01。【12月1日・日】
01⇒【猫砂 一平】先生の小説『末代まで!』の『4 花子さんと喜の字』までを読み終えました。数年前に買って置いて、{そんな本は小説でも漫画でも100冊づつ以上あるのですが}なんとなく手に取って読み始めたのですが、字が小さい上に内容が文字の羅列(話が淡々と進むだけ)で、{読むのが辛く}苦戦しています。ただ、{クラスメイトの【北沢 秀輝】・【土門 リサ】と、『心霊研究会』の【芦屋 サラ:保健医:コーチ】先生と、幽霊の【花子さん:芦屋コーチのエンジン】・【お岩さん:主人公【三号】のエンジン】と、ターボババアの【タマさん】は登場したものの}まだ老婆走は始まっていないので、それを楽しみに次に読み進もうと思っています。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻の『くるねこ是好日[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】の小さい子猫が{車に轢かれて}一匹死にましたが、鈴の付いた首輪をした猫(10歳ぐらいには見えるメスで【鈴さん】と呼んでいる)が迷い込んで来ていまして、{室内飼いは【しろちゃん:白メインの三毛猫】と【トムくん:ほぼ白猫】と【ちび:オリエント風の模様のシャムネコ】の三匹で}家の庭には十匹のノラ猫(小さい子猫は【姉さん】のが{メス(茶トラ)の}一匹で【お母さん】のが{性別不明(サビっぽいサバトラと白半分のサバトラの{全く同じ模様の}二匹)の}三匹、大きい子猫は【姉さん】のが{メス(ほぼ白猫)の}一匹で【お母さん】のが{オス(ボブテイルでサビトラ)とメス(尻尾の長いサバトラ)の}二匹)が居る状態です。どんどん増えてしまいそうで、本当にまいっています。
TVアニメ『幼女戦記』の全12話を見終えました。{たぶん日本の}エリートサラリーマンだった男が、別世界の{ヨーロッパに於けるナチスドイツのような}帝国に{信仰を取り戻させようとする【存在X】により、幼女の【ターニャ・デグレチャフ】として}転生して、軍人(帝国軍の航空魔導師士官)として活躍するお話で。なかなか楽しんで見れました。
【12月1日・日(昼)】
*『おばけの遊園地始めました』範乃 秋晴。【11月24日・日】
【範乃 秋晴】先生の小説『おばけの遊園地始めました』を読み終えました。ヒロインの【桂木 有栖】と『モンスター・ランド:クロロや骸や健や狼子たちがキャスト』の支配人【王子カース:ヴァンパイア】とが二人三脚で『モンスター・ランド』を{トイレをどうするかで対立したりしながら}作っていく様や、『プライマル・ランド』の社長【久我】の{足を引っ張るのを名目にした}支援(助言や融資)が面白くて、一気に読んでしまいました。
劇場アニメ『聖☆お兄さん』を見終えました。【イエス】はヤクザの【竜二】と親しくなり、【ブッダ】は{額にある白毫を狙う}小学生たちに懐かれる、なかなかにコメディーなお話で、楽しかったです。
【11月24日・日(夜2)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~05。【11月24日・日】
05⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の第三話『神在月の出雲と、ひとり旅の神様』と『エピローグ』を読み終えました。今回の話しのメイン登場人物は【広沢 行人(ユキト):副編集長の甥】で、就職先を{第二希望だった}地方銀行で決めようとしていたのを{心のスイッチをバチバチっとオンにしてあげて}第三の方向(出雲の地域振興)に目を向けさせてあげるお話でしたが、{そんな事よりも}最後に幽霊が登場した事の方にビックリしてしまいましたし。『エピローグ』で幽霊の正体が【北条 咲良(咲良):ソメイヨシノ】であったと明かされたのには、{なんか予想の通りで}不思議と納得してしまいました。
TVアニメ『ありふれた職業で世界最強』の全13話(プラス総集編)を見終えました。第1話から意味が解りませんでしたが、総集編『オルクス大迷宮』を見て、最終13話に至ってもよく解らないままでした。小説の原作は{本編が10巻、外伝が3巻、短編集が1巻の}14巻もあり、アニメが何巻までの話しなのか分かりませんが、『セカンドシーズン』がある事が大前提なのでしょうし、{主人公の【南雲 ハジメ】の武装が完了し、女性陣の【ユエ:吸血鬼族】や【シア・ハウリア:残念ウサギ】や【ティオ・クラルス:ドM】や【ミュウ:海人族】や【白崎 香織:檜山 大介の裏切りを招いてしまった】や【八重樫 雫:黒刀を譲り受ける】や【畑山 愛子:社会科教師】らが登場し終わっていますから}ちょっと様子見ですね。
TVアニメ『進撃の巨人』の第59話(Season 1~Season 3)までを見終えました。いや~。登場人物が死にまくり過ぎて、訳が分からなくなりました。しかし、主人公の【エレン・イェーガー】よりも【リヴァイ兵士長】の存在感の方が強烈で、その活躍を楽しみに{第59話まで}見続けられたようなものでした。
【11月24日・日(夜)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~04。【10月27日・日】
04⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の第二話『春の京都と、男子女子の言い分』と間章『川越酔いどれ日記』を読み終えました。第二話『春の京都と、男子女子の言い分』では、男子と女子との脳の違いが{旅行に於ける求めるものの違いとして}強調されていましたが、【ちび猫】的には女子の{旅行先ならではの観光スポットを出来るだけ沢山見たいという}言い分に少しだけ賛成で、男子の{旅行先でゲームをしたいという}無関心さにはまったく共感できませんでしたが、しいて言うなら一人で{ここは外せないという}観光スポットを{時間を掛けて}のんびりと回りたいというのが{修学旅行では無理かもしれませんが}本音ですね。間章『川越酔いどれ日記』は、お酒を呑むのがメインの『川越・日帰り旅行』でしたが、【ちび猫】は{下戸(ゲコ)ではないが、特に一人では}あまりお酒を飲まないものですから、ちょっと話に付いて行けませんでした。
【10月27日・日(昼)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~03。【10月13日・日】
03⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の『プロローグ』と第一話『冬の箱根と、老舗旅館の事情』を読み終えました。{第一巻の『プロローグ』は、『鈴虫寺』の事に触れる『ひとり旅の神様 古木 誠一郎』のお話しであったが}第二巻の『プロローグ』は、「願いを司る猫神の、その時が来た・・・」のお話しと、『箱根彫刻の森美術館』の事に触れる『ひとり旅の神様第二巻 古木 誠一郎』のお話しでありました。第一話『冬の箱根と、老舗旅館の事情』は、喫茶店『Dieu de voyager seul』の店長の【北条】から紹介された創業四百年の老舗旅館『強羅翠光楼(ゴウラスイコウロウ)』へ【神崎 結子】が行って、若女将の【緑川 若子】からリニューアルをしたいという相談をされたが、夫の【祐護】と女将の【吉乃】と、それから旅館の常連客たちから反対されて、【若子】が思いとどまるお話でしたが。【結子】が旅館で{はなれの}温泉(大浴場)へ{ニャンタを部屋に残して}向かっていた時に、渡り廊下を渡り切ったところで脱衣所の奥に『ほっそりとしたシルエットの、女性のような白い影』が現れ、「すっと右手を差し出すような素振りを見せ。すぐに首を振って引っ込めてしまう」という事があったにも拘らず、それについては何も触れないまま物語が終わってしまいまして、ちょっと消化不良という感じで読み終わりました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【お母さん】が産んだ三匹の子猫を、家の灯油タンクの裏に連れて来てしまいまして、{【姉さん】が物置に産んだ二匹もそうなのですが、可愛いものの糞がすごくて}対応に困っています。まいりました。
アニメ『腐女子の品格』の全13話を見終えました。『腐女子』って可愛いものなのですね。
TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』の全12話を見終えました。ヒロインの【紗倉(サクラ) ひびき】が、ダイエットの為に通い始めた『シルバーマンジム』で色々な人と出会い、様々な事が起ったが、やはりダイエットが一番の目的であったというお話でした。チャンチャン。
【10月13日・日(昼)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~04。【10月6日・日】
04⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の第三話『足塚 不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)』と『エピローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文芸春秋)・Ⅱ』を読み終えました。【篠川】姉妹の母親の名が【篠川 智恵子】と判り、{さらには}その母親が【栞子】さん以上の{洞察力を持った}本好きと判るのですが、{それ故に}【栞子】さんが結婚に対して否定的な考えをしている事が判ってしまうお話と。【五浦 大輔】と【篠川 栞子】が、【篠川 智恵子】と『クラクラ日記』について話しをしながら、一杯のコーヒーを二人で飲み合うお話でした。
『ビブリア古書堂の事件手帖』のプロローグは、高校二年生の【五浦 大輔】が『ビブリア古書堂』の前で【篠川 栞子】を見かけるお話でしたし。第一話『 夏目 漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)』は、【五浦 大輔】が本を読めない体質になった原因を作った祖母と【田中 嘉雄:大輔の本当の祖父?】の関係が暴かれるお話でしたし。第二話『小山 清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)』は、【栞子】の妹の【文香(アヤカ)】や、セドリの【志田(シダ)】とその友達の【笠井 菊哉(カサイキクヤ):笠井堂店主:男爵】や、【志田】の本を盗んだ【小菅 奈緒(コスガナオ)】が登場するお話でしたし。第三話『ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)』は、目を悪くしていた元銀行強盗で受刑者だった【坂口 昌志】と{元キャバクラ嬢でおしゃべりな}その妻【しのぶ】が登場するお話でしたし。第四話『太宰 治『晩年』(砂子屋書房)』は、【笠井 菊哉:男爵】が【田中 敏雄:大葉 葉蔵】という『晩年』を狙う犯人であり、【田中 嘉雄】の孫であって、【篠川 栞子】が『晩年』を燃やしてしまうパフォーマンスを【五浦 大輔】に内緒でしてしまい、【五浦 大輔】が『ビブリア古書堂』を辞めてしまうお話でしたし。エピローグは、『ビブリア古書堂』を辞めていた【五浦 大輔】が、退院した日に【篠川 栞子】から『晩年』を渡されて、それを切っ掛けに【五浦 大輔】と【篠川 栞子】が仲直りをするお話でしたが。これらの事が、これからのお話の伏線になりそうなので、それを楽しみに、次巻を読みたいと思います。
【10月6日・日(夜)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~03。【9月23日・月】
03⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の第二話『福田 定一『名言随筆 サラリーマン』(六月者)』を読み終えました。第一巻の『プロローグ』にあった【五浦 大輔】の高校生時代の事が伏線となって始まる物語で、【篠川 栞子】から【大輔】さんと呼ばれ、【五浦】も【栞子】さんと呼ぶようになるお話でした。次のお話も楽しみです。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻の『一時預かり[台風一家篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】がまた二匹の子猫を家の物置で産みましたし、【お母さん】も{家の近くの}何処かで子猫を産んでいるようなのです。まいりました。
【9月23日・月(夕方)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~02。【9月8日・日】
02⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の『プロローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文芸春秋)・Ⅰ』と『アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)』を読み終えました。好きになれないからといって五百円均一で五冊も売ってしまう『クラクラ日記』なのですから、クラクラ(フランス語で野雀:ありふれた平凡な女の子につけるあだ名)という所か、本の装丁なのか、何か{気に入らない}問題点があると思うのですが、その解明は『エピローグ』でのお楽しみとして置きましょう。【小菅 奈緒】の妹【小菅 結衣:中学一年生】が、小学四年生の時に【篠川 栞子さん】が書いた読書感想文を書き写して学校に出した{なんとなく予測できていた}事よりも、十年前に母親がどうなったのかが、気になってしまいました。この前振りの続き(解明)は、何時(何冊目)になるのでしょうかね。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻の『くるねこ家の日々[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、庭には、【お母さん:ボブテイルの三毛猫】とその3匹の子猫(茶トラ・ボブテイルのサビ・尻尾の長いサビ)と、【姉さん:尻尾の長い三毛猫】とその1匹の子猫(白猫:【トム】の兄弟)が居付いていたのですが、先週のはじめ頃から【お母さん】の子猫(事故なのか、猫さらいにあったのか、茶トラ)が居なくなってしまいまして、今は5匹の野良猫(子猫が3匹)が居付いています。{去年は全滅した子猫ですが、【トム】は別にして}今年は何匹生き残れるのでしょうかね。
【9月8日・日(昼)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~25。【9月1日・日】
25⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『勇者のメロディ』と『しっぽの短い麦わら猫は その2』を読み終えました。バッドエンドとは言えないまでも、どちらも少し悲しいお話で、読み終えてちょっとしんみりしてしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第二巻を読み終えました。やはり、ついに、【トメちゃん】が死んでしまいましたね。「本当に、ご苦労様でした」ですね。
OVAアニメ【機動戦士ガンダム THE ORIGIN】の全6章を見終えました。【シャア・アズナブル:キャスバル・レム・ダイクン:エドワウ・マス】を主人公にしての、TVアニメの【機動戦士ガンダム】が始まるまでのお話でしたが、TVアニメの設定とは違う所が多々あったものの、なにしろ【シャア】がカッコ良くて、それに尽(ツ)きるお話でした。
【9月1日・日(夕方)】
*『異世界食堂』犬塚 惇平*~03。【8月28日・水】
3⇒【犬塚 惇平】先生の小説『異世界食堂』の第五巻を読み終えました。『プロローグ 新装開店』で、『異世界食堂』の扉の看板が、『異世界料理のねこや』となって始まり。『番外編六 とん汁賄い定食』で、あまり本編には登場しない『ねこや』の店主が、『アレッタ』と『クロ』に感謝するお話で終わるのですが。『砂の国』の王太子【シャリーフ】と、『帝国』の皇女【アーデルハイド】との結婚の話しの進展(『第八十一話 カルボラーナ』と『第九十六話 コーヒーフロート再び』)にも関心があったので、なかなか面白かったです。
【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第十一巻までを読み終えました。第一巻~第九巻までを再読してから、第十巻と第十一巻を一気に読んだのですが、男性では担当編集者の【宮前 剣】さんが、女性では『声楽部のローレライ』の異名を持つ【瀬尾 結月】がお気に入りでして、もっとこの二人を登場させてほしいと{秘かに}願うのでした。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第二巻の『一時預かり[ハル&コー篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、{どこかの小学生の男の子が捨てていった}洋風の{生後一ヶ月の}子猫(性別はオスで名前は【ちび】だが【おちびちゃん(王子)】と呼んでいる)と、{野良猫の【姉さん】の{残った二匹の}子猫の一匹(オッドアイの白猫)が事故に遭った事による}右足が動かない{生後三ヶ月の}子猫(性別はオスで名前は【トム=BY=そら】だが【トム君(美男子)】と呼んでいる)を室内飼いする事になりまして。【ちび猫】の家には、【しろちゃん(姫)】と合わせて三匹の猫が居て、庭には六匹の野良猫(【お母さん】と【姉さん】とその子猫たち)が居付いている状況です。エサ代など(治療費等)の出費がかさみ、家は{喧嘩やじゃれ合いう猫たちにより}大騒ぎで、ちょっとまいっています。
TVアニメ『月刊少女 野崎くん』の全12話を再度見終わりました。第2期が作られるかもしれないという噂があるものの、まだ何も報じられていないのですが、きっと作られると信じています。
【8月28日・水(昼)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~24。【8月10日・土】
24⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の三柱の『世は変われども 神は変わらず』と『おまけ・恐怖のドライブその後』を読み終えました。最後まで読み終えてから、この話の最初の部分を読んでみて、ようやくこのページの{目が見えないが、雀を描こうとした}登場人物が【加納 清慶(カノウセイケイ):栄俊(エイシュン):新太】だと分かりました。また、『おまけ・恐怖のドライブその後』には、【良彦】と【穂乃香】の関係の進展や、{記憶を失くしているかもしれない}【黄金】の遠い記憶の中の「誰かの泣いている声」などの、これからの話の前振りが書かれていて、「へ~~~」と思ってしまいました。
【8月10日・土(夕方)】
*『博士の愛した数式』小川 洋子*。【7月17日・水】
【小川 洋子】先生の小説『博士の愛した数式』を読み終えました。第一回本屋大賞受賞作品という事で読んでみたのですが、{【ちび猫】も国家資格の『工事担任者DD1種』や『消防設備士甲種4類』や『電気工事士第2種』などを取得していて、数学には少しだけ自信があったものの}数学に関しては、「220と282が『友愛数』である事」や「阪神時代の【江夏 豊】の背番号28が『完全数』であったという事」や「連続する自然数の和を求める計算式の事」ぐらいは理解できたのですが、「2の3217乗マイナス1は、メルセンヌ素数となる」や「17世紀の走り書きから始まって、1993年に証明された、『フェルマーの最終定理』の事」や「博士が義理の姉とのやり取りで、暗号の様に使われた、『オイラーの公式』の事」になるとチンプンカンプンで、ギブアップしてしまいました。しかし、1992年の《阪神というチームと、各選手の活躍》や《阪神ファンと、その応援の仕方》については、1985年頃から3年間ほど大阪(浪速区塩草)に住み、1992年からは神戸(灘区六甲道)に3年間ほど住み、1995年からは西宮(里中町と小松南町)に合計10年間ほどと尼崎(琴浦町)に2年間ほど住んでいまして、甲子園球場にも何度か阪神の応援に行った事がありますから、そこそこ分かりまして、{六甲山の山中で阪神戦をラジオを聞いたり、甲子園球場からの阪神フアンの応援を聞きながら家でテレビを見たりした事も思い出しまして}とっても懐(ナツ)かしく感じてしまいました。
【7月17日・水(夜)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~23。【7月13日・土】
23⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の二柱の『真・大和屋金長伝』を読み終えました。{合戦の最中、総大将六右衛門の居場所を金長に告げた}くノ一【三本松のおその】の見本となったのが{金長の占いで失敗しないですんだ}『金魚』の若女将【お園】であった事や、{茂右衛門の幼馴染の}【伊平】の子孫が{金長神社後援会の}【藤井】さんであった事など、なかなか楽しく読む事が出来ました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第一巻を読み終えました。【ちび猫】の話しになってしまいますが、野良猫の【姉さん】の子猫がまた{車に轢かれたのを家まで親猫が銜えてきて}死にまして、【姉さん】の子猫が残り二匹となってしまいました。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』の第十四巻までを読み終えました。【二宮 姉弟(愛・誠)】先輩の両親が登場したり、【小日向 光】と【岬 こころ】の仮夫婦の関係が{怪我の功名で}進展したりし、さらには新1年生部員の二人も登場しまして、次巻が楽しみです。
TVアニメ『のだめカンタービレ』の全23話を{再度}見終えました。時間つぶしに見るのですが、本当に何度見ても飽きませんね。
【7月13日・土(夕方)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~24。【7月7日・日】
24⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『サンタクロースの昇天』を読み終えました。主人公の【周太朗】さんが病院で{自分がコンビニ『たそがれ堂』で【ねここ】からもらった一つ目の}長命祈願のお守りを{母親に}渡した{難病の}少女が奇跡の回復をみせ、【周太朗】さん自身もコンビニ『たそがれ堂』からプレゼントされた{二つ目の}長命祈願のお守りのお陰で死なずに済み、子供の頃に家に置いて来てしまった猫の【ラッキー】とコンビニ『たそがれ堂』で再会し、今の家に居る猫の【ノラさん】の病気もコンビニ『たそがれ堂』でもらった『動物用万能薬』で回復しまして、とても良いお話でした。
【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の第十八巻までを読み終えました。『雷様』が女性であったのには、ちょっと驚いてしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第一巻の第一章『紹介の一席[番外篇]』と、第二章『たのしいくるねこ一家[日常篇]』を読み終えました。【ちび猫】の家に出入りしている野良猫の【姉さん】が4匹の子猫を産み、【お母さん】が3匹の子猫を産んだのですが、【姉さん】の子猫が先日{車に轢(ヒ)かれたのを親猫の【姉さん】が家まで銜(クワ)えて来たが}死に、{【ちび猫】が近くに埋めてからは}今は3匹ずつになっています。
TVアニメ『オカルト公務員』の全12話を見終えました。『アナザー』と{『アナザー』は見えるが会話は出来ない人間も存在する}人間(人間社会)との関わりや、安倍晴明の子孫で『砂の耳』である【宮古 新】と『アナザー』との関係は愉快で、なかなかに笑えました。
TVアニメ『異世界食堂』の全12話を{再度}見終えました。やっぱり面白いですね。
TVアニメ『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』の全12話を{再度}見終えました。やっぱり楽しかったです。
TVアニメ『英国一家、日本をたべる』の全24話を{再度}見終えました。やっぱり、外国人目線での日本の食文化の観察というのが、{何度見ても}新鮮で勉強になりました。
【7月7日・日(夕方)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~06。【6月26日・水】
06⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『風に舞いあがるビニールシート』を読み終えました。女性差別の実態(割を食うのは決まって女のほう)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の内情(一般職員とは違う専門職員の困難なフィールドでの活動)が{情報として新鮮で}面白かった上に、ヒロインの【里佳】による【エド(エドワード・ウェイン)】との{出会いから離婚までの}強烈なインパクトの回想(美しいラインのふくらはぎと、特異なセックスの話し)が何度もあり、さらには【寺島(通信社の記者)】による{【エド】が死んだ経緯の}話しが衝撃的過ぎた為に、上司の【リンダ】に〈鉄門〉でのランチに誘われていて、{三時に通信社の取材に応対してから}夕方からは大事な夕食会があるという一日の予定が初めに出てくるのですが、読み終わるまでこの物語が一日の出来事だとは認識できませんでした。
【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の第二十四巻までを{第十九巻から読んで}読み終えました。アニメではやっていない話のものは{やはり}不思議と新鮮で、特に第二十二巻や第二十三巻は、{以前にも読んだハズなのですが、第二十四巻と同じように}楽しんで読めました。
TVアニメ『魔法使いの花嫁』の全24話を見終えました。主人公の【羽鳥 智世】を{闇オークションの}セリに於いて500万ポンド(半分は【智世】の取り分)で落札した魔法使いの【エリアス・エインズワース】や、敵役の【カルタフィルス / ヨセフ】などの化け物と、対等に渡り合う『スレイ・ベガ』の【智世】も、さすがわ『魔法使いの花嫁』と言ったところで、{他にも色々なキャラクターが登場し、様々なエピソードもありまして}なかなか面白かったです。
【6月26日・水(夕方)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~23。【5月29日・水】
23⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『しっぽの短い麦わら猫は その1』を読み終えました。{自分が家族のみんなを守ってあげようと思っていたのですが}しっぽが短くては猫又になれないのをてれびで知り、化け猫になれる薬を探して『コンビニ たそがれ堂』にやって来た{まだ二ヶ月の、しっぽの短い}子猫の【千春:麦わら猫:雀のように地味な毛色】に、【のここ】が応対して、「普通の猫でも人間の家族を幸せにできる、そんな話を聞かせてあげましょうか?」と話しかけるプロローグで、次からが本編なのでしょうね。
【5月29日・水(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~05。【5月29日・水】
05⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『ジェネレーションX』を読み終えました。通販情報誌『ラクラク☆ライフ』の【野田 健一】と、広告主であるアニマル玩具の【石津 直己】との、{パンダのルウルウのぬいぐるみが小さいというクレームの}クレーム処理に宇都宮へ行くドライブの道中が舞台になった物語であり。明日の{【石津 直己】とその仲間たち(同期の野球部員9人)が計画していた、卒業から10年目の}草野球の試合に、【野田 健一】も{希望して}出て9人揃うという結末でありまして。最後には、かなり笑えました。
【5月29日・水(昼)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~22。【5月11日・土】
22⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の一柱の『案山子が見た空』を読み終えました。あまねく天下のことを知る案山子の『知恵の神』である【久延毘古命(クエビコノミコト)】の眷属である【謡(ヨウ):蟇蛙(ヒキガエル)】と【富久(フク):梟(フクロウ)】が、現代社会で{自分の存在意義を見失ってしまった}『知恵の神』を『引退させない』事を願い、【良彦】の妹の【晴南(ハルナ)】が就職で悩む物語で、なかなか面白かったのですが。ただ、【穂乃香ちゃん】の入学祝いが決まらなかったのだけが、ちょっと残念でしたね。
【音井 れこ丸】先生の漫画『若林くんが寝かせてくれない』の第二巻を読み終えました。新キャラの【門戸(モンド):スケベ妄想:穢れなき乙女】が登場し、絶好調ですね。
【5月11日・土(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~04。【5月11日・土】
04⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『鐘の音』を読み終えました。主人公の【本島 潔】が修復師であった時の≪『玄妙寺』での『不空羂索観音像』の出張修理で、{“梵鐘”の音に悩まされ、【松浦さん】に殴られながらも頑張っていた}最後の最後に指を折ってしまい、同僚であった【井口 吾郎】がプラモデル用のボンドで接合した出来事≫の詳細と、それから今に至る≪仕事一筋だった【潔】が娘の命を葬らずにすみ、『不空羂索観音像』だと思っていたのが『准胝観音』であった顛末(テンマツ)≫が書かれた物語で。【潔】が最後に「娘の“ウエディングベル”ってやつを聞きに行かなきゃならないんだよ」と【吾郎】に言って終わるラストでは、久しぶりにスカッとした気分になれました。不思議と、本当に。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第二十巻を読み終えました。室内飼いの【しろちゃん(姫)】なのですが、獣医さんから『避妊手術』を勧められているので、今日明日にでも{検査の為}動物病院へ行こうと思っています。野良猫の【お母さん】は、どこかで子猫を生んだようなのですが、【姉さん】が家の物置で子猫を生んでしまいまして、この先どうしようかと悩んでいます。そうそう、次巻からは、『はぴはぴ くるねこ』ですね。追伸1:まえがきで、イタチの“うんこ”の採取を断っていましたが、“寄生虫”とはいえ自分の名前が付くチャンスなのに、もったいないですね。追伸2:『3章・毎日が特別ボーナスデー[番外篇]』で、【トメ吉】の病状の悪さが描かれていましたが、死期が近いのですかね。
【5月11日・土(朝)】
平成31年度版
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~03。【4月13日・土】
03⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『守護神』を読み終えました。主人公の【裕介】が、学食で{『二宮金次郎』の携帯ストラップを付けていた}【ニシマミユキ】と出会い、{レポートの代筆で「いざとなったらニシユキ頼み」と言われていて}第二文学部の社会人学生から『守護神』と呼ばれている【ニシナミユキ】を紹介してもらいながら、結局は『徒然草』と『伊勢物語』の独自な分析を頑張って披露したが為に断られてしまったのですが。しかし「・・・ずばり、その愚痴を今みたいにぐちぐちとこぼせる相手をあなたは求めていたんだわ。・・・時には弱さの一つも吐ける・・・ガス抜きが必要だわ。弱さを人に見せられるのも一つの特性だって、~~~」などと言われ、{【ニシマミユキ】も貰(モラ)った『二宮金次郎』の携帯ストラップ一つきりを収穫に}レポートを自分で書く気になり、{自分のミスから、底意地の悪い上司のいる部署に飛ばされていたが、自信を失わない}【ニシナミユキ】に「おう、時代があんたに微笑む日を待ってるよ」と最後に言うお話で。読み終わってから、ちょっと笑ってしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十九巻を読み終えました。室内飼いの【しろちゃん】なのですが、猫風邪を完治させるべくまた{お金の掛かる}動物病院への通院を始めたものの、食欲を無くし元気も無くて、何より薬を飲まなくて苦労しました。野良猫の【姉さん】と【お母さん】は、仲が悪いまま、{子供がいるのか、お腹を膨らませて}頻繁に家の庭にやって来てくれます。
【音井 れこ丸】先生の漫画『若林くんが寝かせてくれない』の第一巻を読み終えました。『おじさんとマシュマロ』と似ていながらも、ちょっと違っていて、これはこれで面白かったです。
【4月13日・土(昼)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~02。【3月16日・土】
02⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『犬の散歩』を読み終えました。ヒロインの【恵理子:主婦だが、『仮宿クラブ』で殺処分される『犬』を一時預かりして里親を探すボランティアをしていて、その活動費(『犬』の食費など)の為に『スナック憩い』でホステスをしている】と【弘司:恵理子の夫】と【尚美:恵理子を『仮宿クラブ』のボランティアに誘った大学時代からの仲間】と【浜尻:『スナック憩い』のドンペリおやじで、恵理子が『犬』を“牛丼”だと言ったのを不思議に思ったのを切っ掛けに三万円を寄付した】と【義母と義父:ビビを引き取る】と、そして【ビビとギャル:恵理子が里親探しの為に一時預かりしている『犬』たち】とが織りなす、{人の知らない所で『犬』が犠牲になっている}現代社会を風刺する{寄付された三万円を焼肉の為としてならば使えると考えてしまうコミカルな}お話でしたが。{二匹の犬を飼っている}【ちび猫】の身近な所では、『猫』が特に犠牲になっていて、{一匹ですが}『捨て猫』を道路で拾って{獣医にも見せて}飼っているものですから、他人事ではありませんでした。
【音井 れこ丸】先生の漫画『おじさんとマシュマロ』の第一巻を読み終えました。フルカラーの漫画であり、短編TVアニメ『おじさんとマシュマロ』とほぼ同じ設定で、アニメには無かった「広告モデルをする若林」や「若林の過去」などのエピソードもあって、たいへん満足の出来る作品でした。
【音井 れこ丸】先生の漫画『世界を救うために亜人と朝チュンできますか?』の第一巻を読み終えました。『おじさんとマシュマロ』と作者が同じだったので読んだのですが、なかなかに味わい深い『エロコメ』で、「こういう漫画が世の中にもっと沢山あったら良いのに」と思わせる逸品でした。
【3月16日・土(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*01。【2月23日・土】
01⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『器を探して』を読み終えました。今度は{短編集タイプの}直木賞受賞作品というふれ込みで読み始めたのですが、ヒロインの【辻 弥生:専属秘書】と、オーナーパティシエの【伊形 ヒロミ:先生】と、弥生の彼氏の【高典:ヒロミのケーキが大好物】と、瀬戸黒の窯元の『アルバイト:弥生の浮気相手?』の人間関係が{ちょっと}笑えて、{なかなか}面白かったです。
【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第五巻までを読み終えました。何と言っても、【キラーT細胞:班長】が【がん細胞】に食らわした、究極秘奥義『T細胞パーフォリン・キャノン・パンチ!!』につきますね。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十九巻の一章『くるねこ一座へようこそ![日常篇]』までを読み終えました。当ブログ第0112号の【1月12日・土】に記入した「野良猫の【お母さん:尻尾の短い三毛猫】が車に轢(ヒ)かれていた」という件についてなのですが、{尻尾の短い三毛猫を埋葬したのは本当なのですが}どうも【お母さん】は生きているようなので、訂正させていただきます。最近は、毎晩やって来て、{仲の悪い【姉さん:尻尾の長い三毛猫】は{【ジョン:雑種の犬】が入り口の番をしている}ドアが開いたままの物置にチャッカリ入り込んでいるのに対して}屋根があるだけの所で慎ましく寝ているようです。あと、室内飼いの子猫の【しろちゃん】なのですが、人に対して爪を出して引っ掻くのを止めてくれたので、{手が傷だらけになっていただけに}安心してかまえるようになって、{夜に寝る時も人の頭を引っ掻かなくなり}助かっています。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第十三巻までを読み終えました。しかし何と言っても、漢のなかの漢となるべく頑張る【岬 こころ】が、初デートで【小日向 光】に「いつか結婚するだろ?」と{偶然にもプロポーズのように}言って、「・・・うん いいよ」という{「心変わりしなかったらね!!」が大前提だったものの}返事をもらう場面につきますね。
【2月23日・土(夜)】
*『コンビニ人間』村田 紗耶香*。【2月10日・日】
【村田 紗耶香】先生の小説『コンビニ人間』を読み終えました。芥川賞受賞作品という触(フ)れ込みだったので、{重いかな~と思いつつ}少し警戒して読み始めたのですが。読み始めると、面白くて一気に読んでしまい。「普通に生きるという事が、人の{逃れられない}重荷(苦しい重圧)となってしまっている、人間社会の{原始時代からの}特徴」という内側世界を【白羽】によって浮き彫りにし、その外側世界を主人公の【古倉 恵子】によって表現しようとしていて、「さすがは芥川賞受賞作品だ!」と{楽しく読めて}感動する事が出来ました。
短編TVアニメ『おじさんとマシュマロ』の全12個目までを見終えました。主人公の【日下 幅広(ヒゲハバヒロ):ヒゲさん:元気田堂の妖精】の無頓着な人柄が【ちび猫】の理想の在り方ですし、ヒロインの【若林 伊織(ワカバヤシイオリ)】も【ちび猫】の理想の相手であったので、ある意味、感動してしまいました。
【2月10日・日(夜)】
*『ただいまの神様』鈴森 丹子*~08。【2月9日・土】
08⇒【鈴森 丹子】先生の小説『ただいまの神様』を読み終えました。『投球の神様』では、【森の神様:エゾリス:幻の女神】が{缶コーヒーを飲みながらコーヒー味の食べ物を食べて}【大島 絵麻:【中神 結】の姉】からボーリングを習ってパーフェクトを出し、【大黒 靖成:【中神 結】の上司】に【大島 絵麻】が「靖成。私はあなたを利用したい」と逆プロポーズをするに至るお話で、なかなかに感動的な結末でした。『宴会の神様』では、【中神 結】の同級生の【宮島 大吉:ミヤダイ:元コンビニの店員:【大島 絵麻】を女神と呼んでいた】が店長をしている居酒屋で店員をしていた【川の神様:川神さん:チョコレートが大好き】が店を辞めてしまい、【宮島 大吉】の幸運もここまでかと思われたが、【川の神様】が失くした『チョコレートケーキを模した片方のイヤリング』を拾ったコトで、大きな幸運を手に入れられたみたいなので、ちょっと安心しました。
【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第四巻までを読み終えました。アニメになっていたお話が大半でしたが、それなりに楽しく読めました。次の第五巻は、全てアニメになっていないお話みたいなので、読むのが楽しみです。
【本田】先生の漫画『ガイコツ書店員 本田さん』の第三巻までを読み終えました。これが最終巻でない事を祈るばかりです。
【ヨシノ サツキ】先生の漫画『ばらかもん』の第十八巻(18+1)を読み終えました。なんか特別巻の特殊本という感じでしたが、結局は普通に読んでしまいました。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第七巻を読み終えました。今までに登場してきた{魅力的な}登場人物と初めて登場する{愉快な}登場人物たちによる{素敵な世界観の中での}魅力的なストーリーに感激してしまいました。しかし、次の第八巻が読めるのは、来年になるのでしょね。
TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』の全12話(プラス特別編)を見終えました。主人公の【ゴブリンスレイヤー】と、ヒロインの【牛飼娘】や【女神官】たちとの関係が、{明言されていなくて}不可解なままであったのはまあ良いとしても。『ゴブリン(小鬼)』を絶対的な悪と設定して、完全殺戮(サツリク)を肯定してしまっているのは、{『源氏』による『平氏』の{【源 頼朝】を殺さなかった『平氏』の甘さを反省しての}残党狩りを正当化したいという日本人の気持ちも分からないではないが}やはり第二次世界大戦の【ヒトラー】による『ホロコースト(ユダヤ人の大量虐殺)』や『ポライモス(ロマ・ジプシーの大量虐殺)』を肯定する考え方であり。さらには、{人の世を尊いモノと位置付けて}自然(時間の流れ)を人の営みと相容(アイイ)れないモノ(腐敗や劣化)と位置付けてしまい、『発展や進歩』に於いて、自然を{切り崩して}利用する事はあっても{協力を引き出す為に}協力関係を築くというコトには至らない考え方でもあるので、それが{個人的にはなのですが}ちょっと残念でした。
【2月9日・土(昼)】
112.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(6)も見て下さい。
~~~第0117号先頭へ~~~
*****(制作終了)*****
『ちび猫のつぶやき』(記録)はこちらから。
『ちび猫のつぶやき』(主張)はこちらから。
『ちび猫のつぶやき』(営業)はこちらから。
新着の紹介はこちらから
51・ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)参照
64.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(2)参照
73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)参照
88.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(4)参照
106.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(5)参照
112.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(6)からの続きです。
127.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(8)へ続きます。
令和3年度版
*『異世界居酒屋「のぶ」』蝉川 夏哉*02。【5月29日・土】
02⇒【蝉川 夏哉】作成の小説『異世界居酒屋「のぶ」』の『兄、来たる(後篇)』までを《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。{アニメオリジナルの話しがあったのだと気付いたものの}完全にアニメの話しを越えてしまいまして、そこそこ面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の『女神の化身Ⅰ・Ⅱ』をTOブックスの単行本で{再度}読み終わりました。『ダンケルフェルガー』との《嫁取りディッター》は、ハラハラドキドキの展開で、{三度目なのですが}楽しんで読めました。
TVアニメ『スーパーカブ』の第4話『アルバイト』までを見終わりました。普通に女子高生が{原付の免許を取って}制服でバイク通学をするのですが、【ちび猫】の世代からすると、それだけで{なんか}ファンタジーですね。
TVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』のthread 19『ひらけ、同窓会?』までを見終わりました。二つの時間軸で描かれるお話で、主人公の【蜘蛛】が面白いですね。
【5月29日・土(昼)】
*『異世界居酒屋「のぶ」』蝉川 夏哉*01。【5月9日・日】
01⇒【蝉川 夏哉】作成の小説『異世界居酒屋「のぶ」』の『仁義なき蒲焼き(後篇)』までを《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。アニメを見ていましたが、『怪しい女(前篇)(後篇)』と『【閑話】ふしぎの国のエーファ(前篇)(後篇)』はアニメには無いエピソードで、面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の『貴族院の自称図書委員Ⅴ~Ⅸ』までをTOブックスの単行本で{再度}読み終わりました。【フェルディナンド】が『アーレンスバッハ』へ行ってしまいまして、次からは『女神の化身』ですね。楽しみです。
【清水 茜】先生が監修で、【吉田 はるゆき】先生が漫画の『はたらく細菌』の第五巻を読み終わりました。細菌、最高!!
【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の第二十六巻までを{第二十五巻(感想の書き漏れ)から読んで}読み終えました。【的場 静司】が、本当は良い人みたいになってきましたね。
【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第十二巻までを読み終えました。ちょっと人間関係が分からなくなってきました・・・。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第九巻を読み終えました。絶好調という感じですね。
TVアニメ『転生したらスライムだった件』の第36話までを見終わりました。続きが楽しみです。
TVアニメ『はたらく細胞 BLACK』の全12話を見終わりました。これも続きがありそうで、楽しみです。
【5月9日・日(夜)】
*『最強パーティーの雑用係〜』Peco*01。【4月4日・日】
01⇒【Peco】作成の小説『【完結】最強パーティーの雑用係〜おっさんは、無理やり休暇を取らされたようです〜【書籍発売中】』の『第1章:温泉街休暇編』と『小話』を《小説投稿サイト「小説家になろう」》で読み終わりました。主人公の【クトー:最強の雑用係】とヒロインの【レヴィ:駆け出しの冒険者】と仙人の【トゥス:修験者達の開祖】が温泉街クサッツで{過激な}休暇を過ごすお話で、読み物としては面白かったです。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を{TOブックスの単行本で}14巻~16巻(貴族院の自称図書委員Ⅳ)までを{再度}読み終わりました。貴族院での{波乱の幕開けとなった}一年目が終わり、シュバルツとヴァイスの衣装の制作(魔法陣の刺繍)も順調に進み、『ハルデンツェルでの祈念式』と『エーレンフェストの下町でのエントヴィッケルン』がようやく終わりました。女神の化身Ⅳも買いましたし、女神の化身Ⅴも4月10日の発売ですから、取り敢えずは、早くそこまで読みたいですね。。
【4月4日・日(夕方)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*04。【3月21日・日】
04⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫の『ツェントからの呼び出し 後編』までを読み終わりました。【ローゼマイン】が過去の修復(【フェルディナンド】と【エックハルト】と【ユストクス】を助ける)から戻るまで、【ハンネローレ】様、ファイト!!。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を{TOブックスの単行本で}13巻(貴族院の自称図書委員Ⅰ)までを{再度}読み終わりました。ようやく、シュバルツとヴァイスが登場しました。{平均して}一日に二時間ほど読んでいる{ハズな}のですが、{読み終わるまで}まだまだ先は長いです・・・。
【清水 茜】先生が監修で、【吉田 はるゆき】先生が漫画の『はたらく細菌』の第四巻までを読み終わりました。{【ちび猫】は【生きた水】を作っていて}細菌が大好きなので、もっと評価されても良いと思いました。
【3月21日・日(昼)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*03。【1月11日・月】
03⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪本好きの下剋上 SS置き場≫の『エーファ視点 側仕えとの初対面』までを読み終わりました。『トゥーリ視点 成長と変化』で【トゥーリ】の初恋の相手が【ベンノ】さんだと分かったのが、一番の驚きでした。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫の『アレキサンドリアとの情報交換』までを読み終わりました。【フェルディナンド】は存在自体が消えかかり、【エックハルト】と【ユストクス】は意識を失うという異常事態ですが、『神の化身』の仲間入りをした【ハンネローレ】の存在に一安心ですね。
【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』をまた読み終わりました。{前回はTOブックスの単行本の24巻までの分は本で読んだのですが}今回は全てネット(小説投稿サイト「小説家になろう」)で読み、{また三か月も掛かってしまったというのに}深刻な『ローゼマインロス』に陥りまして、これからどうしようかと悩んでいます。
【清水 茜】先生が監修で、【原田 重光】先生が原作で、【初嘉屋 一生】先生が漫画の『はたらく細胞BLACK』の第七巻までを読み終わりました。成人病の身である【ちび猫】には、少し辛かったですね。
【1月11日・月(夜)】
令和2年度版
*『本好きの下剋上』香月 美夜*02。【10月3日・土】
02⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がある《小説投稿サイト「小説家になろう」》の【香月 美夜さんのマイページ:本好きシリーズ】にあった≪ハンネローレの貴族院五年生≫を『側近たちの説得』まで読み終わりました。ダンケルフェルガーの領主候補生である【ハンネローレ】が、{ダンケルフェルガーの求婚を【ヴィルフリート】に二度もするなど}あまりにも勇ましいので、ちょっとビックリしてしまいました。また、【ローゼマイン】の『二十年以上のユルゲンシュミットの歴史を守る(運命の糸が切られた【フェルディナンド】を救う)為の、命を削っての活躍』が、読んでみたいと思いました。しかし、≪ハンネローレの貴族院五年生≫は未完で、{五か月間も更新されていなくて}次の投稿がまだなので、{TOブックスの『外伝1』・『短編集1』は読んだのですが}次は≪本好きの下剋上 SS置き場≫を読んでみたいと思っています。
【10月3日・土(昼過ぎ)】
*『本好きの下剋上』香月 美夜*01。【9月29日・火】
01⇒【香月 美夜】先生の小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』を読み終わりました。TOブックスの単行本(1~24巻・外伝1・短編集1)とネット(小説投稿サイト「小説家になろう」)で読んだのですが、なにしろ面白くて、{三か月も掛かりましたが}一気に読んでしまいました。「小説家になろう」の【香月 美夜さんのマイページ】には、≪ハンネローレの貴族院五年生≫や≪本好きの下剋上 SS置き場≫と、いくつかの短編がありますから、これから読むのが楽しみです。
TVアニメ『放課後ていぼう日誌』の全12れぽーとまでを見終わりました。最近は釣りに行っていませんが、そのうちに、また行こうと思いました。
TVアニメ『かくしごと』の全12話を見終わりました。自分も猫を飼っているのですが、{人間側の主人公【朏素 晴(ミカズキ スバル)】とは違う}動物側の主人公である猫の【陽(ハル)】の心情が面白かったです。
【9月29日・火(深夜)】
*『刑事ぶたぶた』矢崎 在美*04。【6月21日・日】
04⇒【矢崎 在美】先生の小説『刑事ぶたぶた』を読み終わりました。{今回も、時間をかけて読んだという事もあって、詳しい内容の説明は出来ませんが}なかなかに良い出来の{一冊で一つの、ミステリー的な構成の}お話でしたし、{『あとがき』によると}この本の登場人物が別の『ぶたぶたシリーズ』の本にも{刑事ものの短編で}登場するそうなので、次を読むのが楽しみです。
TVアニメ『本好きの下剋上』の{アニメ第1部と第2部の}26章までを見終わりました。小説が原作という事なのですが、是非とも読んでみたいですね。
TVアニメ『かくしごと』の全12号までを見終わりました。面白かったのですが、何と評価をしたらいいのか困るお話でした。
【6月21日・日(昼)】
*『訪問者ぶたぶた』矢崎 在美*03。【5月3日・日】
03⇒【矢崎 在美】先生の小説『訪問者ぶたぶた』を読み終わりました。{今日は忙しくてあまり詳しく内容の説明は出来ませんが}なんとなく『無印ぶたぶた』的な短編集で、読んでいて笑ってしまう所がけっこう有りまして、お気に入りの一冊になりそうです。
TVアニメ『英国一家、日本をたべる』の全24話を{再々度}見終わりました。やっぱり、時間つぶしにはちょうどいいアニメですね。
【5月3日・日(夕方)】
*『ぶたぶた日記』矢崎 在美*02。【4月19日・日】
02⇒【矢崎 在美】先生の小説『ぶたぶた日記』を読み終わりました。第一回の『突然の申し出』は、エッセイ講座の講師の【磯貝 ひさみつ:三十代半ばの小説家】さんの視点での、人間の受講生の5人(【松浦 潤子】さんと【児玉 修】さんと【日比谷 正明】さんと【江本 佳乃(ヨシノ)】さんと【篠塚 千奈美】さん)の簡単な説明がされた事と、【山崎 ぶたぶた:義母は向山 登喜子(サキヤマトキコ)】さんのに驚いたお話で。第二回の『二番目にいやなこと』は、【江本 佳乃:27歳のOL】さんの視点での、『初めての思い出し笑い』にまつわるエピソードの事と、【ぶたぶた】さんにネタが見つけられない事を相談するお話で。第三回の『不器用なスパイ』は、【篠塚 千奈美:高校中退の16歳】さんの視点での、{元引き籠りの【長谷川:スーパーの店員】さんが心配した}引き籠り生活の事と、【ぶたぶた】さんに“ついていった” お話で。第四回の『もっと大きくなりたい』は、【松浦 潤子:五十代(?)の主婦】さんの視点での、小説家を目指している事と、【ぶたぶた】さんにの子供たち(博多人形の様に可愛いくてよく似ている{小学三年生と幼稚園の年少組の}姉妹とその友達の【フェイ:プラチナブロンドと青い目をしたものすごくかわいい白人の女の子】)と『清風書房』の【板垣】さんに会ったお話で。第五回の『紅茶好きの苦悩』は、【児玉 修:小説の講座に五年間通っていた七十代男性:妻、敏江:一人娘、まどか】さんの視点での、妻と娘に痴呆を疑われた事と、【ぶたぶた】さんたちに教えてもらって【松浦 潤子】と一緒にパソコンを買ったお話で。第六回の『今までで一番怖かったこと』は、【日比谷 正明:リストラ対象の会社員:妻、薫:息子たちはまだ小さい】さんの視点での、リストラ対象である事に苦悩する事と、苦労をして来た【ぶたぶた】さんのエッセイから仕事を探して働く力をもらうお話で、{第三回が第二回のスピンオフ的な話しだった事や第五回で最初から最後まで痴呆と疑われた事は特に面白かったと思うのですが}どの回も{そこそこ}面白かったです。また、あとがきも、〆切直後に『尿管結石』の激痛に襲われた話しでしたが、「作家先生も人間なんだ」と思えて、面白かったです。
【宇仁田 ゆみ】先生の漫画『うさぎドロップ』の第十巻までを読み終わりました。ヒロインの【鹿賀 りん:叔母ではなかった】が、自分の保護者である【河地 大吉:甥ではなかった】と結婚する事になりまして、ちょっとショックでした。{個人的にですが}しばらくは立ち直れそうにありません。
【さそう あきら】先生の漫画『神童』の第四巻までを読み終わりました。ヒロインの【成瀬 うた】が『メニエール病』により“聾”になりまして、ちょっとショックでした。しかし、続編があったら読みたいですね。
【4月19日・日(夜)】
*『ぶたぶた』矢崎 在美*01。【4月4日・土】
01⇒【矢崎 在美】先生の小説『ぶたぶた』を読み終えました。最後の九話目の『桜色を捜しに』の【芙美(フミ)】ちゃんが一話目の『初恋』で登場した四歳の女の子で、フリーライターの【沢木】さんが五話目の『銀色のプール』で登場した小学三年生の【沢木 毅(ツヨシ)】で、他にも六話目の『追う者、追われるもの』で登場した売店の『おばさん』が再登場し、七話目の『殺され屋』での{【山崎 ぶたぶた:ピンク色のぶたのぬいぐるみ】が車に轢かれて}殺される場面と同じような場面があり、更には二話目の『最高の贈り物』の原宿の『大きなおもちゃ屋』や四話目の『ストレンジ ガーデン』のフレンチレストランの『セルフィーユ』や八話目の『ただいま』の広大な『公園』や五話目の『銀色のプール』の【沢木】が【ぶたぶた】と出会った『遊園地:プール』などへもまた行き、そして最後に三話目の『しらふの客』の【ぶたぶた】が運転する『幽霊タクシー』が再登場して話が終わりとなるのですが、なかなか良い構成だと感心してしまいました。また、一番笑ったのが、一話目の『初恋』で、笑い死ぬかと思った程でした。あと、『あとがき』で、この本のが『無印ぶたぶた』と言われていて、{脱字の件は直してしまったと思うのでもう分かりませんが}『ぶたぶたシリーズ』の{割と最近の}ものと比べて「あれ?」と思う所があると書かれていたのですが、その謎解きが今後の{『ぶたぶたシリーズ』を読んでいく}楽しみになりそうなので、ちょっとワクワクしています。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第十五巻まで読み終えました。第十四巻から登場した【待夜 紅葉(マチヤモミジ):紅まぐろ】と【詩丘 桜(シオカサクラ):海職人】のコンビは、やはり面白かったですし、更には【するめじん:大木 双葉:新部長】がゲームの箱庭世界で{竜宮城作りや水中写真の}師匠と呼んでいた【海職人:桜】と“イカの帽子”を被(カブ)って{箱庭世界を出てリアルで}会おうとしたのには、{帽子が面白過ぎて}大笑いしてしまいました。これでまた、次巻を読むのが楽しみになりました。
テレビアニメの『異世界食堂』と『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』と『ガイコツ書店員 本田さん』と『働く細胞』と『ハクメイとミコチ』と『月刊少女野崎くん』を暇つぶしに{また}見まして、見終わりました。そのうち{また}見るだろうと思っています。
【4月4日・土(夕方)】
*『花咲家の人々』村山 早紀*~02。【3月8日・日】
02⇒【村山 早紀】先生の小説『花咲家の人々』の『夏の怪盗』を読み終えました。『母の絵』を返し終えた元怪盗の【三角屋のおじいさん】は、風早の街を出て何処へ行ってしまったのでょうか。そして、焼失したと思っていた『母の絵』が帰ってきて、【十六夜 美世子】さんはこれからどんなイラストを描くのでしょうか。
【宇仁田 ゆみ】先生の漫画『うさぎドロップ』の第八巻までを読み終えました。ヒロインの【鹿賀 りん:叔母】が、自分の保護者である【河地 大吉:甥】が好きなようですが、{安直な展開ではあるものの}これからどうなるのか楽しみですね。
【さそう あきら】先生の漫画『神童』の第三巻までを読み終えました。ヒロインの【成瀬 うた】の運命を変える(?)であろう【ウラディミール=ロブコウィッツ】が登場してきましたね。【成瀬 うた】は、これからどうなってしまうのでしょうか。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第五巻を読み終えました。【カラスぼん】が第四巻で死に、また【ポッちゃん】が死んでしまいましたね。漫画の単なるキャラクターという訳ではありませんから、【ちび猫】もショックでした。
【3月8日・日(夜)】
*『花咲家の人々』村山 早紀*01。【2月1日・土】
01⇒【村山 早紀】先生の小説『花咲家の人々』の『黄昏時に花束を』を読み終えました。『花咲家』の家族構成と人間関係をまとめると、祖父は【花咲 木太郎(ハナサカキタロウ):樹医:プランツハンター】で、祖母(故人)は名前不詳だが『ローマの休日』の【オードリー・ヘプバーン:アン王女】に似ていて、父親は【草太郎:風早植物園の広報部長】で、母親(故人)は【優音(ユノ)】で、長女は【茉莉亜(マリア):FM風早の『トワイライト・ブーケ』の木曜パーソナリティー:カフェ千草の経営者】で、次女は【りら子:高校生】で、末っ子は【桂:小学校5年:『みどりのゆび』の読書感想文を書いた】で、祖父の友人(故人)が【磯谷 皓志(イソガイコウジ):青い薔薇の研究者】とその妻(存命)の【唄子:随筆家】で、FM風早の企画兼ディレクターが【野々原 桜子:『モーニング・ウイング』の人気アナウンサー】で、長女のFM風早でのパートナーが【有城 竹友(ウシロタケトモ):漫画家】で、次女のクラスメイトが【真丘 野乃美:文房具屋さん兼雑貨屋さん兼本屋さんの娘】で、末っ子の担任が【石田先生:次女の担任でもあった】となるのですが、なんか人物紹介を長々と読んだ気分のするお話でした。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第八巻を読み終えました。ネズミほどの大きさの人間と、そんな人間に対する実物大の動物や昆虫たちが、同じ文化的社会の中で平和に暮らす不思議な世界観が気持ち良くて、{もったいなかったのですが}また一気に読んでしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第五巻の『くるねこ家の休日[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、飼い猫の【鈴さん】が、{夜に家を出た時に}近所のボス猫に執拗に追い回されてから、{外に出てしまうくせに}なかなか家に帰ってこれなくなってしまったようで、数日帰ってこないと{事故にでもあったのではないかと}心配しています。さらには、そのボス猫が家の周囲に居た野良猫たちまで追い払ってしまいまして、{野良猫たちが居なくなった訳ではないのですが}庭が少し寂しくなってしまった感じです。猫を差別するつもりはありませんが、このボス猫だけは許せません。
TVアニメ『うさぎドロップ』の全11話を見終えました。面白かったので、原作の漫画も購入しました。成長した【りん】がどんななのか、読むのが楽しみです。
TVアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』の全12話を見終えました。なかなか面白い設定だと思いましたし、原作の小説は12巻まであるようですから、12話で終わってしまってはもったいないですよね。ほんと。
【2月1日・土(夜)】
*『ご主人様は山猫姫』鷹見 一幸*01。【1月18日・土】
01⇒【鷹見 一幸】先生の小説『ご主人様は山猫姫』の『辺境見習い英雄編』を読み終えました。主人公の【泉野 晴凛】が『龍射』の鍛試に合格して【霜 幣経】の生まれ変わりとウワサされるまで成長し、素っ裸で登場したヒロインの【シャン・クム・ミーネ】が【泉野】に好意を抱くまでに成長して、【月原 弦斉】や【諒 秦】や【皇 伏龍:神流 千斗】や【正剛 龍飛】や【アンギュトヌス・アイリーン】や、【ルデン師匠】や【エオル:シムールの族王】や【クルタ・イシル:シャン族の族長】や、【菰野 盛元】や【菰野 真元】や【舫 連衡】などが登場しましたが、何と言っても【ミーネ】の世話係の【シルム・カンカ・ミリン】の可笑しな言葉使いが可笑しくて、それがこの本で一番に印象に残った所でした。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻を読み終えました。【カラスぼん:阿仁ィ】が死んでしまいましたね。そして、また【ちび猫】の話しになってしまいますが、室内飼いをしていたシャムネコの【ちび】が{1月8日に原因不明の}凍死をしてしまいまして、本当にガックリしています。しかし、初代の【ちび】は行方不明のままなので、二代目の【ちび】は死体が発見できただけでもマシだと思う事にしています。
TVアニメ『バクマン。』の全75話を見終えました。ほんと~に長かったです。ただ、最終回のエピローグで【平丸 一也】と【蒼樹 紅】が結婚式を挙げていて、そのウェディングブーケを【亜豆 美保】が受け取るのですが、それで救われた感じでした。
TVアニメ『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』の全12話を見終えました。主人公の【竜宮院 聖哉】がどうこうではなくて、ヒロインの【リスタルテ】の変顔(顔芸)が一番に印象に残りました。
TVアニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』の全14話を見終えました。『身食い』や『魔術具』や『魔力』や『トロンベ:紙の原材料:魔木』などが存在する不思議な世界で、ヒロインの【マイン:本須 麗乃】が前世の知識を駆使して、本作りの様々な困難を乗り越えて行くのは、とても愉快でした。
TVアニメ『信長の忍び』の全78話(第3期まで)を再度見終えました。明日から放送のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公の【明智 光秀】が、『ツッコミ役』や『土下座の見本』として登場していたのですが、『麒麟がくる』ではどんな【明智 光秀】が見られるのでしょうかね。
【1月18日・土(夜)】
令和1年度版
*『末代まで!』猫砂 一平*~02。【12月22日・日】
02⇒【猫砂 一平】先生の小説『末代まで! LAP 1』を読み終えました。{【芦屋の花子さん】と【とがったサングラスのタマさん】と組んだ}主人公の【三号】は、{【老婆の花子さん】と【四角いサングラスのターボババア】と組んだ}挑福寺の【和尚】との老婆走では負けてしまったものの、【お岩さん】と【とがったサングラスのタマさん】と組んでの、{【ヨーコさん:コックリさん】と【丸いサングラスのターボババア】と組んだ}お化けなんていないよ連合の【土門 リサ:ないよ連総本山の家の跡継ぎ】との老婆走では引き分けに持ち込めまして、まあまあ楽しめました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻の『一時預かり[胡ぶん&あずき篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】の小さい子猫(メスの茶トラ)が{車に轢かれて}死んでしまったものの、鈴の付いた首輪をした【鈴さん】を{今日にでも}動物病院に連れて行って室内飼いにしようと思っていまして、これからまたちょっと大変です。
TVアニメ『メイドインアビス』の全13話を見終えました。二人の主人公【リコ:死産】と【レグ:ロボットの少年】に{深界四層から}【ナナチ:成れ果て】が加わって、これから{深界五層の前線基地では白笛の【ボンドルド:黎明卿】が待ち構えている}アビスの底へのアタック{母である白笛の【ライザ:殲滅卿】を捜す旅}が再開されるという所で終わってしまいまして、なんか納得できませんが、{たぶん制作されているであろう}第二期が始まるのが楽しみです。
【12月22日・日(夕方)】
*『末代まで!』猫砂 一平*01。【12月1日・日】
01⇒【猫砂 一平】先生の小説『末代まで!』の『4 花子さんと喜の字』までを読み終えました。数年前に買って置いて、{そんな本は小説でも漫画でも100冊づつ以上あるのですが}なんとなく手に取って読み始めたのですが、字が小さい上に内容が文字の羅列(話が淡々と進むだけ)で、{読むのが辛く}苦戦しています。ただ、{クラスメイトの【北沢 秀輝】・【土門 リサ】と、『心霊研究会』の【芦屋 サラ:保健医:コーチ】先生と、幽霊の【花子さん:芦屋コーチのエンジン】・【お岩さん:主人公【三号】のエンジン】と、ターボババアの【タマさん】は登場したものの}まだ老婆走は始まっていないので、それを楽しみに次に読み進もうと思っています。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第四巻の『くるねこ是好日[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】の小さい子猫が{車に轢かれて}一匹死にましたが、鈴の付いた首輪をした猫(10歳ぐらいには見えるメスで【鈴さん】と呼んでいる)が迷い込んで来ていまして、{室内飼いは【しろちゃん:白メインの三毛猫】と【トムくん:ほぼ白猫】と【ちび:オリエント風の模様のシャムネコ】の三匹で}家の庭には十匹のノラ猫(小さい子猫は【姉さん】のが{メス(茶トラ)の}一匹で【お母さん】のが{性別不明(サビっぽいサバトラと白半分のサバトラの{全く同じ模様の}二匹)の}三匹、大きい子猫は【姉さん】のが{メス(ほぼ白猫)の}一匹で【お母さん】のが{オス(ボブテイルでサビトラ)とメス(尻尾の長いサバトラ)の}二匹)が居る状態です。どんどん増えてしまいそうで、本当にまいっています。
TVアニメ『幼女戦記』の全12話を見終えました。{たぶん日本の}エリートサラリーマンだった男が、別世界の{ヨーロッパに於けるナチスドイツのような}帝国に{信仰を取り戻させようとする【存在X】により、幼女の【ターニャ・デグレチャフ】として}転生して、軍人(帝国軍の航空魔導師士官)として活躍するお話で。なかなか楽しんで見れました。
【12月1日・日(昼)】
*『おばけの遊園地始めました』範乃 秋晴。【11月24日・日】
【範乃 秋晴】先生の小説『おばけの遊園地始めました』を読み終えました。ヒロインの【桂木 有栖】と『モンスター・ランド:クロロや骸や健や狼子たちがキャスト』の支配人【王子カース:ヴァンパイア】とが二人三脚で『モンスター・ランド』を{トイレをどうするかで対立したりしながら}作っていく様や、『プライマル・ランド』の社長【久我】の{足を引っ張るのを名目にした}支援(助言や融資)が面白くて、一気に読んでしまいました。
劇場アニメ『聖☆お兄さん』を見終えました。【イエス】はヤクザの【竜二】と親しくなり、【ブッダ】は{額にある白毫を狙う}小学生たちに懐かれる、なかなかにコメディーなお話で、楽しかったです。
【11月24日・日(夜2)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~05。【11月24日・日】
05⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の第三話『神在月の出雲と、ひとり旅の神様』と『エピローグ』を読み終えました。今回の話しのメイン登場人物は【広沢 行人(ユキト):副編集長の甥】で、就職先を{第二希望だった}地方銀行で決めようとしていたのを{心のスイッチをバチバチっとオンにしてあげて}第三の方向(出雲の地域振興)に目を向けさせてあげるお話でしたが、{そんな事よりも}最後に幽霊が登場した事の方にビックリしてしまいましたし。『エピローグ』で幽霊の正体が【北条 咲良(咲良):ソメイヨシノ】であったと明かされたのには、{なんか予想の通りで}不思議と納得してしまいました。
TVアニメ『ありふれた職業で世界最強』の全13話(プラス総集編)を見終えました。第1話から意味が解りませんでしたが、総集編『オルクス大迷宮』を見て、最終13話に至ってもよく解らないままでした。小説の原作は{本編が10巻、外伝が3巻、短編集が1巻の}14巻もあり、アニメが何巻までの話しなのか分かりませんが、『セカンドシーズン』がある事が大前提なのでしょうし、{主人公の【南雲 ハジメ】の武装が完了し、女性陣の【ユエ:吸血鬼族】や【シア・ハウリア:残念ウサギ】や【ティオ・クラルス:ドM】や【ミュウ:海人族】や【白崎 香織:檜山 大介の裏切りを招いてしまった】や【八重樫 雫:黒刀を譲り受ける】や【畑山 愛子:社会科教師】らが登場し終わっていますから}ちょっと様子見ですね。
TVアニメ『進撃の巨人』の第59話(Season 1~Season 3)までを見終えました。いや~。登場人物が死にまくり過ぎて、訳が分からなくなりました。しかし、主人公の【エレン・イェーガー】よりも【リヴァイ兵士長】の存在感の方が強烈で、その活躍を楽しみに{第59話まで}見続けられたようなものでした。
【11月24日・日(夜)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~04。【10月27日・日】
04⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の第二話『春の京都と、男子女子の言い分』と間章『川越酔いどれ日記』を読み終えました。第二話『春の京都と、男子女子の言い分』では、男子と女子との脳の違いが{旅行に於ける求めるものの違いとして}強調されていましたが、【ちび猫】的には女子の{旅行先ならではの観光スポットを出来るだけ沢山見たいという}言い分に少しだけ賛成で、男子の{旅行先でゲームをしたいという}無関心さにはまったく共感できませんでしたが、しいて言うなら一人で{ここは外せないという}観光スポットを{時間を掛けて}のんびりと回りたいというのが{修学旅行では無理かもしれませんが}本音ですね。間章『川越酔いどれ日記』は、お酒を呑むのがメインの『川越・日帰り旅行』でしたが、【ちび猫】は{下戸(ゲコ)ではないが、特に一人では}あまりお酒を飲まないものですから、ちょっと話に付いて行けませんでした。
【10月27日・日(昼)】
*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~03。【10月13日・日】
03⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様 2』の『プロローグ』と第一話『冬の箱根と、老舗旅館の事情』を読み終えました。{第一巻の『プロローグ』は、『鈴虫寺』の事に触れる『ひとり旅の神様 古木 誠一郎』のお話しであったが}第二巻の『プロローグ』は、「願いを司る猫神の、その時が来た・・・」のお話しと、『箱根彫刻の森美術館』の事に触れる『ひとり旅の神様第二巻 古木 誠一郎』のお話しでありました。第一話『冬の箱根と、老舗旅館の事情』は、喫茶店『Dieu de voyager seul』の店長の【北条】から紹介された創業四百年の老舗旅館『強羅翠光楼(ゴウラスイコウロウ)』へ【神崎 結子】が行って、若女将の【緑川 若子】からリニューアルをしたいという相談をされたが、夫の【祐護】と女将の【吉乃】と、それから旅館の常連客たちから反対されて、【若子】が思いとどまるお話でしたが。【結子】が旅館で{はなれの}温泉(大浴場)へ{ニャンタを部屋に残して}向かっていた時に、渡り廊下を渡り切ったところで脱衣所の奥に『ほっそりとしたシルエットの、女性のような白い影』が現れ、「すっと右手を差し出すような素振りを見せ。すぐに首を振って引っ込めてしまう」という事があったにも拘らず、それについては何も触れないまま物語が終わってしまいまして、ちょっと消化不良という感じで読み終わりました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【お母さん】が産んだ三匹の子猫を、家の灯油タンクの裏に連れて来てしまいまして、{【姉さん】が物置に産んだ二匹もそうなのですが、可愛いものの糞がすごくて}対応に困っています。まいりました。
アニメ『腐女子の品格』の全13話を見終えました。『腐女子』って可愛いものなのですね。
TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』の全12話を見終えました。ヒロインの【紗倉(サクラ) ひびき】が、ダイエットの為に通い始めた『シルバーマンジム』で色々な人と出会い、様々な事が起ったが、やはりダイエットが一番の目的であったというお話でした。チャンチャン。
【10月13日・日(昼)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~04。【10月6日・日】
04⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の第三話『足塚 不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)』と『エピローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文芸春秋)・Ⅱ』を読み終えました。【篠川】姉妹の母親の名が【篠川 智恵子】と判り、{さらには}その母親が【栞子】さん以上の{洞察力を持った}本好きと判るのですが、{それ故に}【栞子】さんが結婚に対して否定的な考えをしている事が判ってしまうお話と。【五浦 大輔】と【篠川 栞子】が、【篠川 智恵子】と『クラクラ日記』について話しをしながら、一杯のコーヒーを二人で飲み合うお話でした。
『ビブリア古書堂の事件手帖』のプロローグは、高校二年生の【五浦 大輔】が『ビブリア古書堂』の前で【篠川 栞子】を見かけるお話でしたし。第一話『 夏目 漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)』は、【五浦 大輔】が本を読めない体質になった原因を作った祖母と【田中 嘉雄:大輔の本当の祖父?】の関係が暴かれるお話でしたし。第二話『小山 清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)』は、【栞子】の妹の【文香(アヤカ)】や、セドリの【志田(シダ)】とその友達の【笠井 菊哉(カサイキクヤ):笠井堂店主:男爵】や、【志田】の本を盗んだ【小菅 奈緒(コスガナオ)】が登場するお話でしたし。第三話『ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)』は、目を悪くしていた元銀行強盗で受刑者だった【坂口 昌志】と{元キャバクラ嬢でおしゃべりな}その妻【しのぶ】が登場するお話でしたし。第四話『太宰 治『晩年』(砂子屋書房)』は、【笠井 菊哉:男爵】が【田中 敏雄:大葉 葉蔵】という『晩年』を狙う犯人であり、【田中 嘉雄】の孫であって、【篠川 栞子】が『晩年』を燃やしてしまうパフォーマンスを【五浦 大輔】に内緒でしてしまい、【五浦 大輔】が『ビブリア古書堂』を辞めてしまうお話でしたし。エピローグは、『ビブリア古書堂』を辞めていた【五浦 大輔】が、退院した日に【篠川 栞子】から『晩年』を渡されて、それを切っ掛けに【五浦 大輔】と【篠川 栞子】が仲直りをするお話でしたが。これらの事が、これからのお話の伏線になりそうなので、それを楽しみに、次巻を読みたいと思います。
【10月6日・日(夜)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~03。【9月23日・月】
03⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の第二話『福田 定一『名言随筆 サラリーマン』(六月者)』を読み終えました。第一巻の『プロローグ』にあった【五浦 大輔】の高校生時代の事が伏線となって始まる物語で、【篠川 栞子】から【大輔】さんと呼ばれ、【五浦】も【栞子】さんと呼ぶようになるお話でした。次のお話も楽しみです。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻の『一時預かり[台風一家篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、【姉さん】がまた二匹の子猫を家の物置で産みましたし、【お母さん】も{家の近くの}何処かで子猫を産んでいるようなのです。まいりました。
【9月23日・月(夕方)】
*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*~02。【9月8日・日】
02⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖 2』の『プロローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文芸春秋)・Ⅰ』と『アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)』を読み終えました。好きになれないからといって五百円均一で五冊も売ってしまう『クラクラ日記』なのですから、クラクラ(フランス語で野雀:ありふれた平凡な女の子につけるあだ名)という所か、本の装丁なのか、何か{気に入らない}問題点があると思うのですが、その解明は『エピローグ』でのお楽しみとして置きましょう。【小菅 奈緒】の妹【小菅 結衣:中学一年生】が、小学四年生の時に【篠川 栞子さん】が書いた読書感想文を書き写して学校に出した{なんとなく予測できていた}事よりも、十年前に母親がどうなったのかが、気になってしまいました。この前振りの続き(解明)は、何時(何冊目)になるのでしょうかね。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第三巻の『くるねこ家の日々[日常篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、庭には、【お母さん:ボブテイルの三毛猫】とその3匹の子猫(茶トラ・ボブテイルのサビ・尻尾の長いサビ)と、【姉さん:尻尾の長い三毛猫】とその1匹の子猫(白猫:【トム】の兄弟)が居付いていたのですが、先週のはじめ頃から【お母さん】の子猫(事故なのか、猫さらいにあったのか、茶トラ)が居なくなってしまいまして、今は5匹の野良猫(子猫が3匹)が居付いています。{去年は全滅した子猫ですが、【トム】は別にして}今年は何匹生き残れるのでしょうかね。
【9月8日・日(昼)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~25。【9月1日・日】
25⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『勇者のメロディ』と『しっぽの短い麦わら猫は その2』を読み終えました。バッドエンドとは言えないまでも、どちらも少し悲しいお話で、読み終えてちょっとしんみりしてしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第二巻を読み終えました。やはり、ついに、【トメちゃん】が死んでしまいましたね。「本当に、ご苦労様でした」ですね。
OVAアニメ【機動戦士ガンダム THE ORIGIN】の全6章を見終えました。【シャア・アズナブル:キャスバル・レム・ダイクン:エドワウ・マス】を主人公にしての、TVアニメの【機動戦士ガンダム】が始まるまでのお話でしたが、TVアニメの設定とは違う所が多々あったものの、なにしろ【シャア】がカッコ良くて、それに尽(ツ)きるお話でした。
【9月1日・日(夕方)】
*『異世界食堂』犬塚 惇平*~03。【8月28日・水】
3⇒【犬塚 惇平】先生の小説『異世界食堂』の第五巻を読み終えました。『プロローグ 新装開店』で、『異世界食堂』の扉の看板が、『異世界料理のねこや』となって始まり。『番外編六 とん汁賄い定食』で、あまり本編には登場しない『ねこや』の店主が、『アレッタ』と『クロ』に感謝するお話で終わるのですが。『砂の国』の王太子【シャリーフ】と、『帝国』の皇女【アーデルハイド】との結婚の話しの進展(『第八十一話 カルボラーナ』と『第九十六話 コーヒーフロート再び』)にも関心があったので、なかなか面白かったです。
【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第十一巻までを読み終えました。第一巻~第九巻までを再読してから、第十巻と第十一巻を一気に読んだのですが、男性では担当編集者の【宮前 剣】さんが、女性では『声楽部のローレライ』の異名を持つ【瀬尾 結月】がお気に入りでして、もっとこの二人を登場させてほしいと{秘かに}願うのでした。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第二巻の『一時預かり[ハル&コー篇]』を読み終えました。また【ちび猫】の話しになってしまいますが、{どこかの小学生の男の子が捨てていった}洋風の{生後一ヶ月の}子猫(性別はオスで名前は【ちび】だが【おちびちゃん(王子)】と呼んでいる)と、{野良猫の【姉さん】の{残った二匹の}子猫の一匹(オッドアイの白猫)が事故に遭った事による}右足が動かない{生後三ヶ月の}子猫(性別はオスで名前は【トム=BY=そら】だが【トム君(美男子)】と呼んでいる)を室内飼いする事になりまして。【ちび猫】の家には、【しろちゃん(姫)】と合わせて三匹の猫が居て、庭には六匹の野良猫(【お母さん】と【姉さん】とその子猫たち)が居付いている状況です。エサ代など(治療費等)の出費がかさみ、家は{喧嘩やじゃれ合いう猫たちにより}大騒ぎで、ちょっとまいっています。
TVアニメ『月刊少女 野崎くん』の全12話を再度見終わりました。第2期が作られるかもしれないという噂があるものの、まだ何も報じられていないのですが、きっと作られると信じています。
【8月28日・水(昼)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~24。【8月10日・土】
24⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の三柱の『世は変われども 神は変わらず』と『おまけ・恐怖のドライブその後』を読み終えました。最後まで読み終えてから、この話の最初の部分を読んでみて、ようやくこのページの{目が見えないが、雀を描こうとした}登場人物が【加納 清慶(カノウセイケイ):栄俊(エイシュン):新太】だと分かりました。また、『おまけ・恐怖のドライブその後』には、【良彦】と【穂乃香】の関係の進展や、{記憶を失くしているかもしれない}【黄金】の遠い記憶の中の「誰かの泣いている声」などの、これからの話の前振りが書かれていて、「へ~~~」と思ってしまいました。
【8月10日・土(夕方)】
*『博士の愛した数式』小川 洋子*。【7月17日・水】
【小川 洋子】先生の小説『博士の愛した数式』を読み終えました。第一回本屋大賞受賞作品という事で読んでみたのですが、{【ちび猫】も国家資格の『工事担任者DD1種』や『消防設備士甲種4類』や『電気工事士第2種』などを取得していて、数学には少しだけ自信があったものの}数学に関しては、「220と282が『友愛数』である事」や「阪神時代の【江夏 豊】の背番号28が『完全数』であったという事」や「連続する自然数の和を求める計算式の事」ぐらいは理解できたのですが、「2の3217乗マイナス1は、メルセンヌ素数となる」や「17世紀の走り書きから始まって、1993年に証明された、『フェルマーの最終定理』の事」や「博士が義理の姉とのやり取りで、暗号の様に使われた、『オイラーの公式』の事」になるとチンプンカンプンで、ギブアップしてしまいました。しかし、1992年の《阪神というチームと、各選手の活躍》や《阪神ファンと、その応援の仕方》については、1985年頃から3年間ほど大阪(浪速区塩草)に住み、1992年からは神戸(灘区六甲道)に3年間ほど住み、1995年からは西宮(里中町と小松南町)に合計10年間ほどと尼崎(琴浦町)に2年間ほど住んでいまして、甲子園球場にも何度か阪神の応援に行った事がありますから、そこそこ分かりまして、{六甲山の山中で阪神戦をラジオを聞いたり、甲子園球場からの阪神フアンの応援を聞きながら家でテレビを見たりした事も思い出しまして}とっても懐(ナツ)かしく感じてしまいました。
【7月17日・水(夜)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~23。【7月13日・土】
23⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の二柱の『真・大和屋金長伝』を読み終えました。{合戦の最中、総大将六右衛門の居場所を金長に告げた}くノ一【三本松のおその】の見本となったのが{金長の占いで失敗しないですんだ}『金魚』の若女将【お園】であった事や、{茂右衛門の幼馴染の}【伊平】の子孫が{金長神社後援会の}【藤井】さんであった事など、なかなか楽しく読む事が出来ました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第一巻を読み終えました。【ちび猫】の話しになってしまいますが、野良猫の【姉さん】の子猫がまた{車に轢かれたのを家まで親猫が銜えてきて}死にまして、【姉さん】の子猫が残り二匹となってしまいました。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』の第十四巻までを読み終えました。【二宮 姉弟(愛・誠)】先輩の両親が登場したり、【小日向 光】と【岬 こころ】の仮夫婦の関係が{怪我の功名で}進展したりし、さらには新1年生部員の二人も登場しまして、次巻が楽しみです。
TVアニメ『のだめカンタービレ』の全23話を{再度}見終えました。時間つぶしに見るのですが、本当に何度見ても飽きませんね。
【7月13日・土(夕方)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~24。【7月7日・日】
24⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『サンタクロースの昇天』を読み終えました。主人公の【周太朗】さんが病院で{自分がコンビニ『たそがれ堂』で【ねここ】からもらった一つ目の}長命祈願のお守りを{母親に}渡した{難病の}少女が奇跡の回復をみせ、【周太朗】さん自身もコンビニ『たそがれ堂』からプレゼントされた{二つ目の}長命祈願のお守りのお陰で死なずに済み、子供の頃に家に置いて来てしまった猫の【ラッキー】とコンビニ『たそがれ堂』で再会し、今の家に居る猫の【ノラさん】の病気もコンビニ『たそがれ堂』でもらった『動物用万能薬』で回復しまして、とても良いお話でした。
【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の第十八巻までを読み終えました。『雷様』が女性であったのには、ちょっと驚いてしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『はぴはぴ くるねこ』の第一巻の第一章『紹介の一席[番外篇]』と、第二章『たのしいくるねこ一家[日常篇]』を読み終えました。【ちび猫】の家に出入りしている野良猫の【姉さん】が4匹の子猫を産み、【お母さん】が3匹の子猫を産んだのですが、【姉さん】の子猫が先日{車に轢(ヒ)かれたのを親猫の【姉さん】が家まで銜(クワ)えて来たが}死に、{【ちび猫】が近くに埋めてからは}今は3匹ずつになっています。
TVアニメ『オカルト公務員』の全12話を見終えました。『アナザー』と{『アナザー』は見えるが会話は出来ない人間も存在する}人間(人間社会)との関わりや、安倍晴明の子孫で『砂の耳』である【宮古 新】と『アナザー』との関係は愉快で、なかなかに笑えました。
TVアニメ『異世界食堂』の全12話を{再度}見終えました。やっぱり面白いですね。
TVアニメ『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』の全12話を{再度}見終えました。やっぱり楽しかったです。
TVアニメ『英国一家、日本をたべる』の全24話を{再度}見終えました。やっぱり、外国人目線での日本の食文化の観察というのが、{何度見ても}新鮮で勉強になりました。
【7月7日・日(夕方)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~06。【6月26日・水】
06⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『風に舞いあがるビニールシート』を読み終えました。女性差別の実態(割を食うのは決まって女のほう)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の内情(一般職員とは違う専門職員の困難なフィールドでの活動)が{情報として新鮮で}面白かった上に、ヒロインの【里佳】による【エド(エドワード・ウェイン)】との{出会いから離婚までの}強烈なインパクトの回想(美しいラインのふくらはぎと、特異なセックスの話し)が何度もあり、さらには【寺島(通信社の記者)】による{【エド】が死んだ経緯の}話しが衝撃的過ぎた為に、上司の【リンダ】に〈鉄門〉でのランチに誘われていて、{三時に通信社の取材に応対してから}夕方からは大事な夕食会があるという一日の予定が初めに出てくるのですが、読み終わるまでこの物語が一日の出来事だとは認識できませんでした。
【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の第二十四巻までを{第十九巻から読んで}読み終えました。アニメではやっていない話のものは{やはり}不思議と新鮮で、特に第二十二巻や第二十三巻は、{以前にも読んだハズなのですが、第二十四巻と同じように}楽しんで読めました。
TVアニメ『魔法使いの花嫁』の全24話を見終えました。主人公の【羽鳥 智世】を{闇オークションの}セリに於いて500万ポンド(半分は【智世】の取り分)で落札した魔法使いの【エリアス・エインズワース】や、敵役の【カルタフィルス / ヨセフ】などの化け物と、対等に渡り合う『スレイ・ベガ』の【智世】も、さすがわ『魔法使いの花嫁』と言ったところで、{他にも色々なキャラクターが登場し、様々なエピソードもありまして}なかなか面白かったです。
【6月26日・水(夕方)】
*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~23。【5月29日・水】
23⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~猫たちの星座~の『しっぽの短い麦わら猫は その1』を読み終えました。{自分が家族のみんなを守ってあげようと思っていたのですが}しっぽが短くては猫又になれないのをてれびで知り、化け猫になれる薬を探して『コンビニ たそがれ堂』にやって来た{まだ二ヶ月の、しっぽの短い}子猫の【千春:麦わら猫:雀のように地味な毛色】に、【のここ】が応対して、「普通の猫でも人間の家族を幸せにできる、そんな話を聞かせてあげましょうか?」と話しかけるプロローグで、次からが本編なのでしょうね。
【5月29日・水(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~05。【5月29日・水】
05⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『ジェネレーションX』を読み終えました。通販情報誌『ラクラク☆ライフ』の【野田 健一】と、広告主であるアニマル玩具の【石津 直己】との、{パンダのルウルウのぬいぐるみが小さいというクレームの}クレーム処理に宇都宮へ行くドライブの道中が舞台になった物語であり。明日の{【石津 直己】とその仲間たち(同期の野球部員9人)が計画していた、卒業から10年目の}草野球の試合に、【野田 健一】も{希望して}出て9人揃うという結末でありまして。最後には、かなり笑えました。
【5月29日・水(昼)】
*『神様の御用人』浅葉 なつ*~22。【5月11日・土】
22⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 8』の一柱の『案山子が見た空』を読み終えました。あまねく天下のことを知る案山子の『知恵の神』である【久延毘古命(クエビコノミコト)】の眷属である【謡(ヨウ):蟇蛙(ヒキガエル)】と【富久(フク):梟(フクロウ)】が、現代社会で{自分の存在意義を見失ってしまった}『知恵の神』を『引退させない』事を願い、【良彦】の妹の【晴南(ハルナ)】が就職で悩む物語で、なかなか面白かったのですが。ただ、【穂乃香ちゃん】の入学祝いが決まらなかったのだけが、ちょっと残念でしたね。
【音井 れこ丸】先生の漫画『若林くんが寝かせてくれない』の第二巻を読み終えました。新キャラの【門戸(モンド):スケベ妄想:穢れなき乙女】が登場し、絶好調ですね。
【5月11日・土(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~04。【5月11日・土】
04⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『鐘の音』を読み終えました。主人公の【本島 潔】が修復師であった時の≪『玄妙寺』での『不空羂索観音像』の出張修理で、{“梵鐘”の音に悩まされ、【松浦さん】に殴られながらも頑張っていた}最後の最後に指を折ってしまい、同僚であった【井口 吾郎】がプラモデル用のボンドで接合した出来事≫の詳細と、それから今に至る≪仕事一筋だった【潔】が娘の命を葬らずにすみ、『不空羂索観音像』だと思っていたのが『准胝観音』であった顛末(テンマツ)≫が書かれた物語で。【潔】が最後に「娘の“ウエディングベル”ってやつを聞きに行かなきゃならないんだよ」と【吾郎】に言って終わるラストでは、久しぶりにスカッとした気分になれました。不思議と、本当に。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第二十巻を読み終えました。室内飼いの【しろちゃん(姫)】なのですが、獣医さんから『避妊手術』を勧められているので、今日明日にでも{検査の為}動物病院へ行こうと思っています。野良猫の【お母さん】は、どこかで子猫を生んだようなのですが、【姉さん】が家の物置で子猫を生んでしまいまして、この先どうしようかと悩んでいます。そうそう、次巻からは、『はぴはぴ くるねこ』ですね。追伸1:まえがきで、イタチの“うんこ”の採取を断っていましたが、“寄生虫”とはいえ自分の名前が付くチャンスなのに、もったいないですね。追伸2:『3章・毎日が特別ボーナスデー[番外篇]』で、【トメ吉】の病状の悪さが描かれていましたが、死期が近いのですかね。
【5月11日・土(朝)】
平成31年度版
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~03。【4月13日・土】
03⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『守護神』を読み終えました。主人公の【裕介】が、学食で{『二宮金次郎』の携帯ストラップを付けていた}【ニシマミユキ】と出会い、{レポートの代筆で「いざとなったらニシユキ頼み」と言われていて}第二文学部の社会人学生から『守護神』と呼ばれている【ニシナミユキ】を紹介してもらいながら、結局は『徒然草』と『伊勢物語』の独自な分析を頑張って披露したが為に断られてしまったのですが。しかし「・・・ずばり、その愚痴を今みたいにぐちぐちとこぼせる相手をあなたは求めていたんだわ。・・・時には弱さの一つも吐ける・・・ガス抜きが必要だわ。弱さを人に見せられるのも一つの特性だって、~~~」などと言われ、{【ニシマミユキ】も貰(モラ)った『二宮金次郎』の携帯ストラップ一つきりを収穫に}レポートを自分で書く気になり、{自分のミスから、底意地の悪い上司のいる部署に飛ばされていたが、自信を失わない}【ニシナミユキ】に「おう、時代があんたに微笑む日を待ってるよ」と最後に言うお話で。読み終わってから、ちょっと笑ってしまいました。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十九巻を読み終えました。室内飼いの【しろちゃん】なのですが、猫風邪を完治させるべくまた{お金の掛かる}動物病院への通院を始めたものの、食欲を無くし元気も無くて、何より薬を飲まなくて苦労しました。野良猫の【姉さん】と【お母さん】は、仲が悪いまま、{子供がいるのか、お腹を膨らませて}頻繁に家の庭にやって来てくれます。
【音井 れこ丸】先生の漫画『若林くんが寝かせてくれない』の第一巻を読み終えました。『おじさんとマシュマロ』と似ていながらも、ちょっと違っていて、これはこれで面白かったです。
【4月13日・土(昼)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*~02。【3月16日・土】
02⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『犬の散歩』を読み終えました。ヒロインの【恵理子:主婦だが、『仮宿クラブ』で殺処分される『犬』を一時預かりして里親を探すボランティアをしていて、その活動費(『犬』の食費など)の為に『スナック憩い』でホステスをしている】と【弘司:恵理子の夫】と【尚美:恵理子を『仮宿クラブ』のボランティアに誘った大学時代からの仲間】と【浜尻:『スナック憩い』のドンペリおやじで、恵理子が『犬』を“牛丼”だと言ったのを不思議に思ったのを切っ掛けに三万円を寄付した】と【義母と義父:ビビを引き取る】と、そして【ビビとギャル:恵理子が里親探しの為に一時預かりしている『犬』たち】とが織りなす、{人の知らない所で『犬』が犠牲になっている}現代社会を風刺する{寄付された三万円を焼肉の為としてならば使えると考えてしまうコミカルな}お話でしたが。{二匹の犬を飼っている}【ちび猫】の身近な所では、『猫』が特に犠牲になっていて、{一匹ですが}『捨て猫』を道路で拾って{獣医にも見せて}飼っているものですから、他人事ではありませんでした。
【音井 れこ丸】先生の漫画『おじさんとマシュマロ』の第一巻を読み終えました。フルカラーの漫画であり、短編TVアニメ『おじさんとマシュマロ』とほぼ同じ設定で、アニメには無かった「広告モデルをする若林」や「若林の過去」などのエピソードもあって、たいへん満足の出来る作品でした。
【音井 れこ丸】先生の漫画『世界を救うために亜人と朝チュンできますか?』の第一巻を読み終えました。『おじさんとマシュマロ』と作者が同じだったので読んだのですが、なかなかに味わい深い『エロコメ』で、「こういう漫画が世の中にもっと沢山あったら良いのに」と思わせる逸品でした。
【3月16日・土(夜)】
*『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都*01。【2月23日・土】
01⇒【森 絵都】先生の小説『風に舞いあがるビニールシート』の『器を探して』を読み終えました。今度は{短編集タイプの}直木賞受賞作品というふれ込みで読み始めたのですが、ヒロインの【辻 弥生:専属秘書】と、オーナーパティシエの【伊形 ヒロミ:先生】と、弥生の彼氏の【高典:ヒロミのケーキが大好物】と、瀬戸黒の窯元の『アルバイト:弥生の浮気相手?』の人間関係が{ちょっと}笑えて、{なかなか}面白かったです。
【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第五巻までを読み終えました。何と言っても、【キラーT細胞:班長】が【がん細胞】に食らわした、究極秘奥義『T細胞パーフォリン・キャノン・パンチ!!』につきますね。
【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十九巻の一章『くるねこ一座へようこそ![日常篇]』までを読み終えました。当ブログ第0112号の【1月12日・土】に記入した「野良猫の【お母さん:尻尾の短い三毛猫】が車に轢(ヒ)かれていた」という件についてなのですが、{尻尾の短い三毛猫を埋葬したのは本当なのですが}どうも【お母さん】は生きているようなので、訂正させていただきます。最近は、毎晩やって来て、{仲の悪い【姉さん:尻尾の長い三毛猫】は{【ジョン:雑種の犬】が入り口の番をしている}ドアが開いたままの物置にチャッカリ入り込んでいるのに対して}屋根があるだけの所で慎ましく寝ているようです。あと、室内飼いの子猫の【しろちゃん】なのですが、人に対して爪を出して引っ掻くのを止めてくれたので、{手が傷だらけになっていただけに}安心してかまえるようになって、{夜に寝る時も人の頭を引っ掻かなくなり}助かっています。
【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第十三巻までを読み終えました。しかし何と言っても、漢のなかの漢となるべく頑張る【岬 こころ】が、初デートで【小日向 光】に「いつか結婚するだろ?」と{偶然にもプロポーズのように}言って、「・・・うん いいよ」という{「心変わりしなかったらね!!」が大前提だったものの}返事をもらう場面につきますね。
【2月23日・土(夜)】
*『コンビニ人間』村田 紗耶香*。【2月10日・日】
【村田 紗耶香】先生の小説『コンビニ人間』を読み終えました。芥川賞受賞作品という触(フ)れ込みだったので、{重いかな~と思いつつ}少し警戒して読み始めたのですが。読み始めると、面白くて一気に読んでしまい。「普通に生きるという事が、人の{逃れられない}重荷(苦しい重圧)となってしまっている、人間社会の{原始時代からの}特徴」という内側世界を【白羽】によって浮き彫りにし、その外側世界を主人公の【古倉 恵子】によって表現しようとしていて、「さすがは芥川賞受賞作品だ!」と{楽しく読めて}感動する事が出来ました。
短編TVアニメ『おじさんとマシュマロ』の全12個目までを見終えました。主人公の【日下 幅広(ヒゲハバヒロ):ヒゲさん:元気田堂の妖精】の無頓着な人柄が【ちび猫】の理想の在り方ですし、ヒロインの【若林 伊織(ワカバヤシイオリ)】も【ちび猫】の理想の相手であったので、ある意味、感動してしまいました。
【2月10日・日(夜)】
*『ただいまの神様』鈴森 丹子*~08。【2月9日・土】
08⇒【鈴森 丹子】先生の小説『ただいまの神様』を読み終えました。『投球の神様』では、【森の神様:エゾリス:幻の女神】が{缶コーヒーを飲みながらコーヒー味の食べ物を食べて}【大島 絵麻:【中神 結】の姉】からボーリングを習ってパーフェクトを出し、【大黒 靖成:【中神 結】の上司】に【大島 絵麻】が「靖成。私はあなたを利用したい」と逆プロポーズをするに至るお話で、なかなかに感動的な結末でした。『宴会の神様』では、【中神 結】の同級生の【宮島 大吉:ミヤダイ:元コンビニの店員:【大島 絵麻】を女神と呼んでいた】が店長をしている居酒屋で店員をしていた【川の神様:川神さん:チョコレートが大好き】が店を辞めてしまい、【宮島 大吉】の幸運もここまでかと思われたが、【川の神様】が失くした『チョコレートケーキを模した片方のイヤリング』を拾ったコトで、大きな幸運を手に入れられたみたいなので、ちょっと安心しました。
【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第四巻までを読み終えました。アニメになっていたお話が大半でしたが、それなりに楽しく読めました。次の第五巻は、全てアニメになっていないお話みたいなので、読むのが楽しみです。
【本田】先生の漫画『ガイコツ書店員 本田さん』の第三巻までを読み終えました。これが最終巻でない事を祈るばかりです。
【ヨシノ サツキ】先生の漫画『ばらかもん』の第十八巻(18+1)を読み終えました。なんか特別巻の特殊本という感じでしたが、結局は普通に読んでしまいました。
【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第七巻を読み終えました。今までに登場してきた{魅力的な}登場人物と初めて登場する{愉快な}登場人物たちによる{素敵な世界観の中での}魅力的なストーリーに感激してしまいました。しかし、次の第八巻が読めるのは、来年になるのでしょね。
TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』の全12話(プラス特別編)を見終えました。主人公の【ゴブリンスレイヤー】と、ヒロインの【牛飼娘】や【女神官】たちとの関係が、{明言されていなくて}不可解なままであったのはまあ良いとしても。『ゴブリン(小鬼)』を絶対的な悪と設定して、完全殺戮(サツリク)を肯定してしまっているのは、{『源氏』による『平氏』の{【源 頼朝】を殺さなかった『平氏』の甘さを反省しての}残党狩りを正当化したいという日本人の気持ちも分からないではないが}やはり第二次世界大戦の【ヒトラー】による『ホロコースト(ユダヤ人の大量虐殺)』や『ポライモス(ロマ・ジプシーの大量虐殺)』を肯定する考え方であり。さらには、{人の世を尊いモノと位置付けて}自然(時間の流れ)を人の営みと相容(アイイ)れないモノ(腐敗や劣化)と位置付けてしまい、『発展や進歩』に於いて、自然を{切り崩して}利用する事はあっても{協力を引き出す為に}協力関係を築くというコトには至らない考え方でもあるので、それが{個人的にはなのですが}ちょっと残念でした。
【2月9日・土(昼)】
112.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(6)も見て下さい。
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