２６．ちび猫が描く『人類滅亡』の【予言】序章・第５項・テロ（２）「人類の真実」

第0026号



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（『大人の場面緘黙症（ジストニアやイップスなど）』でお悩みの方は第0010号・第0011号・第0012号と第0047号もお読み下さい。）



～～～～～予言の書・序章「人類滅亡」まで～～～～～（第0011号・第0012号参照）


・≪【予言】≫第４項『民主主義』（１）その１（第0014号参照）


・≪【予言】≫第４項『民主主義』（１）その２（第0015号参照）


・≪【予言】≫第４項『民主主義』（１）その３（第0017号参照）


・≪【予言】≫第４項『民主主義』（２）（第0018号参照）

・≪【予言】≫第５項『テロ』（１）その１「テロの世界」（第0018号参照）







・『予言の書・序章「人類滅亡」まで』





・≪【予言】≫第５項『テロ』（１）



＊参照・１


【『聖書・人文学・自然科学』とは、】・【『日本人』とは、】・【『スーフィズム』とは、】は（第0022号参照）





・参照・２



・ウサマ・ビンラーディン


【『ウサマ・ビンラーディン』とは、アメリカがサウジアラビアなどの親米的なイスラム教国《～～～：古いイスラムの教えを復活させ、イスラム教原理主義（：アラブ人の復権と、アラブ帝国の復興を目差して、イスラム帝国のアッバース朝時代に入ったばかりの９世紀後半には始まっていた活動で、アラブ帝国のウマイヤ朝時代以前のイスラム教初期の戒律を復活させようとしているアラブ偏重の主義主張）を振りかざして秩序の維持を図っている、８世紀以前のようなイスラム教体制の王国・共和国で。特にサウジアラビアは危険思想のワッハーブ主義に基づいてイスラム原理主義を擁護し、スーフィズムという「人間の理性や個人の内面を尊重して禁欲的で厳しい修行を自ら行ない。権力と癒着して官僚化したウラマーがクルアーンやスンナ・ハディースを私物化したために、シャリーアが形式化してしまっていると９世紀の頃より危惧してきたイスラム教のグループで。イスラム教を多神教や異民族に対して形式ばらずに低頭に開放して、イスラム教の信徒数を世界最大に押し上げた最大の立役者」を目の敵にするイスラム世界最大の権的な絶対君主国家であり。嬲(ナブ)り者にされると分かっていて、イスラム教国でも非アラブの「イラン」や「リビア」を哀(アワ)れな生贄(イケニエ)の羊に仕立て上げてアメリカに差し出し、支援を受けて、アラブの盟主と言われて踏ん反り返っていられる優遇された国家～～～》に資金提供をして、イスラム教世界におけるイスラム教原理主義による「非アラブ文化地域での壊滅的なアラブ化政策や、非アラブ民族の先進的イスラム教徒への粛清(シュクセイ)の執行」を影から支援していながら、｛イスラム教原理主義のイスラム教世界における破綻的行為は、イスラム教の内部問題なので干渉するべきではない｝と表面的な綺麗事を言って、「イスラム帝国時代にあったイスラム教異民族の自由と進歩性と尊厳」を脅(オビヤ)かす蛮行を野放しにさせて、イスラム教世界全体の安定と繁栄への妨害工作をアメリカが好き放題にやっていた時代に。アルカイーダという《イスラム教原理主義の顔をした新種の組織》を立ち上げて、十字軍を迎え撃った時以来の《聖戦の意識》をイスラム教原理主義に摺(ス)り込み、聖戦の標的をアメリカを中心とする《非イスラム教世界》へと切り替え、国際的な無差別テロを展開して、アメリカが不用意にイスラム教国へ資金提供をすると、その資金がアメリカを標的にした無差別テロへと流れる仕組みを構築して、アメリカを相手に「イスラム教異民族の自由と進歩と尊厳」を守り、イスラム教世界全体が「イスラム帝国時代の栄華(エイガ)の再来」を目差せる現実的な足がかりを一人で築いた英雄である】





・≪【予言】≫第５項『テロ』（２）「人類の真実」


話しは少し変わるが、一般的な草花を育てる方法を学び、その善し悪しをみんなで議論して、最高に優れた“草花の育て方”という理想論を導き出したとしても、育てる植物が乾燥を好む「サボテン」や、日陰を好む「ナルコユリ」などであった場合には、そんな理想論は「机上の空論」にすぎず。その優れた育て方と言われる方法で育てたとしたら、その「サボテン」や「ナルコユリ」はたぶんあまり育たず、高い確率で枯れてしまうと思うのです。
そして、人類も他の生物と同じ自然界の生き物であり、生きるための『特殊性』を多種多様・様々に、個々の人間が背負っているはずであるのに、一般的な人間の理想的な文化的環境を導き出し、民主主義と名付け、その普及を大義名分にして全ての人間を従(シタガ)わす事を当然の善であると妄信して、偉(エラ)そうにしている人達が相当にいて、それによって人類というモノが不自然に単純化されてしまったために、人知れず苦しんでいる人達が相当な割合で居るのに、まったく無視されているのが現状で。そんな不自然さがまかり通っている状況の中で、多様な「人類の真実」の実感を抱く方法は、理想論とは違う『テロ』の危険性を間近で感じる事しかないため、民主主義のような不自然に単純化された「机上の空論」の人類観が是正(ゼセイ)されるまでは、苦しんでいる人達による『テロ』は決して無くならないのです。





・制作中断





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ちび猫のコメント参照
次回につづく。