要介護5からの復活・菰野町周辺の四季

事故で脊髄の3.4.5番損傷。寝たきり状態から歩けるまでに復活。趣味の写真もまた始められるようになりました。

カメラライフ

2020-10-16 08:27:53 | 日記

私が生まれたのは1951年、昭和26年です。
小学生の頃は家にカメラなど無く、
オヤジが初めて買ったのがオリンパスペン。
私が中学生の頃でした。
当時、鉄道模型が好きで
それに関連して今でいう撮り鉄。
オヤジのペンを持ち出しては
関西本線で撮りまくっていました。
家の近所には近鉄名古屋線があったのですが、
国鉄のSLファンだったので
近鉄電車には興味が無かったのです。

社会人になって自分のお金で最初に買ったカメラは
フィルム一眼のMinolta SRT-101。
この頃はモータースポーツに嵌って
もっぱら鈴鹿サーキットで撮り歩いていました。
レンズ交換の時間がもったいないので、
もう一台、SRT-Superを購入。

1981年、昭和56年に結婚。
この頃の私の趣味はゴルフ。
スイングチェックのためにビデオカメラを購入。
VHS-Cのテープで再生するにはアダプターが必要でした。
次に手に入れたのはSonyの8㎜ビデオ。
自分の子どもを撮ったテープがたくさん残っていますが
CDに焼き直さないと観ることはできません。

ものすごく前置きが長くなりましたが
やはり思い出は「写真が良いなぁ」との結論。

初めて買ったデジカメは富士フィルム製。
多分100万画素以下で、シャッターを切ってから
時間差があってパチリ。
Win95か98の頃でした。

次に買ったのはオリンパスC-770UZ。
400万画素くらいだったと思います。

2009年1月、娘の家の地鎮祭。


PCはWin XPでこのカメラはSNSにずいぶん使いました。
動画も撮れたのでYouTubuにもアップ。
寿司職人の頃の動画も未だに残っています。

デジイチのデビューはEOS Kiss X3から。
せっかく一眼レフにしたのでとPIXTAのクリエーターに。
クリエーターに登録されるまでの審査は
かなり厳しいものがありました。
この頃になるとX3に物足りなさを感じ、
「イメージモンスター」のCMに魅せられて
EOS 7Dが欲しくてたまらなかったのですが
財布を握っているのはカミさん(^-^;

「ストックフォトで一枚でも売れたら買うよ」
との約束を取り付け、ラッキーなことに
すぐに販売されたとのメール。
2010年、念願の7Dを手に入れました。

PIXTAで一番売れた写真。
介助犬です。


好事魔多し。
次の年の9月には病院へ救急搬送。
長い闘病生活が始まりました。


使ってきたカメラを適当に綴るつもりでしたが、
グダグダと長くなってしまいました。
読んでいただいた方には申し訳なく思います。

それでも、性懲りもなくこの続きを
いずれアップするつもりですm(。≧д≦。)m


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