要介護5からの復活・菰野町周辺の四季

事故で脊髄の3.4.5番損傷。寝たきり状態から歩けるまでに復活。趣味の写真もまた始められるようになりました。

ハロウィン

2020-10-31 07:45:54 | 日記
一体いつから「ハロウィン」が流行り出したのかなぁ?
「ハロウィン」という言葉を認識したのは
アメリカに留学していた日本人高校生が
射殺された事件からだったような気がします。

とまれこうまれ、昨今では渋谷のバカ騒ぎが
その象徴のように扱われていて、
Xmasと同じで意義や意味なんて関係無いようです。

などと分かったようなことを書いていますが、
我が家の細君も
出窓にそれらしきものを
飾ったりしているのですから
何をか言わんや……ですかね(^-^;


窓の右下に何やら付いています。

アップにすると。
なんとまぁ、セミの抜け殻ではありませんか。
7月中はほぼ毎日雨でしたので、
8月になってすぐに羽化したものと思われます。

3ヶ月間、雨にも負けず風にも負けず
しぶといこと!

それにしても、この間に目にしているはずなのに
写真を撮るまで全く気が付きませんでした(・・?


ハロウィンとセミの抜け殻、
どうにもまとまらない話でした。

十三夜

2020-10-30 07:59:12 | 日記
2020/10/29。

中秋の名月から約一ヶ月後の旧暦で9月13日の月で、
「後の月」とも呼ばれます。

今年は昨日でした。
中秋の名月は10月1日でしたが、
家の周りに高い木々があって
我が家で見られたのは夜中の12時。
月の出の時間や月の軌道の関係もありました。

昨夜の月の出は十五夜より1時間ほど早く
月の軌道も北寄りになっていたので
16:30に部屋の窓から撮ることが出来ました。

JPEGの撮って出し。

                
RAW現像したもの。
少し暗かったので、+1.00EV 色温度5200Kにしました。

トリミングしたもの。

もう少し明るくて青っぽい方が
それらしい感じもするのですが、
あまりいじると嘘っぽくなりますし
難しいところです。

十五夜と十三夜は対をなしていて「二夜の月」と呼び、
両方見ないのを「片見月」と言って縁起が悪いのだとか。
十五夜は「芋名月」、十三夜は「栗名月」or「豆名月」。


月をアップしたので太陽も(・・⁉
今朝、6時半の散歩道です。

夏の間は向かって左にあった太陽ですが
今はほぼ正面にあります。


ストラップの交換

2020-10-29 09:25:17 | 日記
7年ほど前に使用していたカメラ。
Canon EOS7DとSONY NEX-7。

現在使用中のカメラ。
Canon EOS1DM3とSONY RX10M3。

OP/TECHのストラップ、気に入っていたのですが
たすき掛けにするほどの長さがありません。
重いカメラを長時間、首掛けにしているのが辛いので
「HAKUBAのスピードストラップ 38」をAmazonで購入。
1473円(送料無料)でした。

早速、付け替えてみました。
ワンタッチで長さが調節できるので、
たすき掛けにしたときにストラップを絞れば
体にフィットしてブラブラすることなく携行できるとのこと。

まだ一度も外出に使っていないので
どんな塩梅になるのか分かりません。
私の場合、頸椎損傷の既往症があるので
首への負担が楽になれば良いのですが!?

ひねもす

2020-10-27 23:49:35 | 日記
秋晴れの絶好の撮影日和。
でも、悲しいことに家人は仕事。
保護者無しでは外出できないので「籠の鳥」なのです。
先週、図書館でお借りした5冊の本は昨日で読了。
終日、PCの前でネットサーフィン。

時おり、疲れた目を癒すのに窓の外を。

東向き。
ヒヨドリやコゲラが遊びに来てくれるのですが
今日は姿を見せてくれません。

南向き。
このところ、ゴンズイの木にジョウビタキが来ています。
今日もこの写真を撮る前に二羽ほど来ていたので、
何とかカメラに収めたかったのですが、
防湿庫から出している内に飛んで行ってしまいました。


秋日和 ひねもす のたりのたりかな (^-^;

むべなるかな

2020-10-25 08:51:25 | 日記
「いかにもその通りだ」
「もっともなことだ」
の意味で使われる言葉です。
もっとも、あまり日常的に聞くことはなく
半死半生語の類かも知れませんね。

その語源になったのが「ムベ」。
我が家の玄関前に自生しています。
この写真の中に幾つかの実が写っているのですが、
まだ熟しかけで色が葉と同じようなので分かりにくいですね。

アップで。


もう少しして完熟すると赤紫になります。
アケビ科ですが、アケビのように
完熟しても実が割れることはありません。
食用になりますが、毎年お猿さんの餌食になっていて
まだ食べたことはありません。

裏庭にはアケビが生っています。
娘が小さい頃(三十年ほど前)裏庭の小屋の屋根に上って
食べたことがあります。
ほとんどが種で、口の中でクチュクチュと汁をすすって
種は吐き出します。
ほのかな甘さはありますが
それほど美味しいものではありません。
小学校に上がる前後だった娘は
エラく喜んでいましたが、
アケビが美味しいからではなく、
父と屋根に上ったことが嬉しかったのかも知れません。

ムベはアケビより甘いとのことですが、
毎年お猿さんが楽しみにしているようなので
横取りはしません(^-^;