「グレ大好き」メジナ釣師の釣行記 第二章

外房は勝浦・鴨川に内房の館山・富浦周辺での陸釣り、徳島や阪神では磯釣りの名所やお手軽な波止場での釣行記をご紹介します。

夜の訪問者

2007-12-18 21:32:47 | その他、色々

2007年12月18日(小潮、晴れ)

早く帰宅した今日は、お風呂も食事も済ませてBBCの海賊船引き揚げドキュメンタリーを見ながらの~んびり。

と、そこに、郵便配達さんらしき人影が玄関のCCDカメラに。 表に出たら、何とおまわりさん?! 開口一番、「RX8を所有の◎△さんですね?」

Rx8お話しに寄れば、夏に4WD車と入れ替えに手放した我がスーパーセダンに、当て逃げ事故の容疑があるとか・・・ やれやれ、房総への釣行で「暴走」してたのがばれたんじゃなくて良かった~と、ホットしました。

今の車は燃費計がついているので、意図せず省エネドライブになってます。 先の寄浦釣行では、なんと2トンを越える巨体で11km/Lを記録! 年とともに走りも体系も、丸く?なっていくのでしょうね~ (、、;)


#43 フカセ釣り再開(岩井袋地磯)

2007-12-16 20:03:13 | 釣行記

2007年12月16日(小潮、晴れ、北西の風やや強い)

潮崎さんからのお誘いがあったので、お約束の通り今日はフカセ釣りのリハビリ?に出掛けました。 外房のどこかの地磯で・・・なんて思ってたのに、目が覚めればもう4時半近く! 慌てて出掛け、6時過ぎに仕方なく釣り場の広い館山の自衛隊堤防へ着くと、予想外に釣り人がゾロゾロ。 もう駄目元でと岩井袋へ出掛けると、なぜか人気の溝周辺のポイントには誰も居ない? (^_^)v ラッキ~

Imgp1714やや強い風と、沖からの波が殆どのポイントを洗っているのがちょっと心配。 久方振りのピンフェルトブーツにウィンタースーツを着込み、シモリの起つ溝脇の一段高いポイントから開始。 釣り座はどこも足元を波が洗っていて荷物を置いても流されるし、恐らく昨夜は危なくて場所取りさんがいなかったのだろう。 後からグループでやってきたベストもブーツも無しのおじさん達は、両脇で波をよけつつおっかなびくっり黒鯛用の房総団子や底釣り?を始めてました。

Imgp1715

暫らくすると、コマセが効いたか手のひらや木っ端グレがポツリポツリ。 チョットひくぞ!と思ったら、25cmほどのメバル。 その後は満潮を迎えてアタリが遠のくし、大事なプロ山元浮きをロストしてしまい撤収開始。 対岸の富士山が、大きく神々しく聳えていました。

Imgp1717

帰路、道の駅「きょなん」で一息ついて気付いてみれば、ある女優さんをモデルにしたと言う見返り美人の像。 菱川師宣ゆかりの地だそうです。 あれ、釣果写真はどうしたかって? 済みません、釣りを終えて片付けるまで車の中、出遅れたので時間が勿体無くて・・・ でも、これで来週予定の潮崎さんとのフカセ釣りも大丈夫かな~ (^^;)

※管理人からのお詫び: 表題のポイント名が誤っておりましたので、12月23日訂正しております。


#42 いつもの寄浦

2007-12-01 18:33:45 | 釣行記

2007年11月17日(小潮、晴れのち曇り、北東の風)

Imgp1699帰国後初の釣行に胸躍る朝が、目覚めると早4時過ぎ(;_;) 慌てて支度を整えたどり着いたのは、いつも外向きが空いている寄浦。 朝6時過ぎには見事な朝日、まだ潮も高く期待は高いものの、思いの外に強い冷たい風にちょっと驚き。 常夏のバリと房総では、季節が違いますね~

Imgp1700活性は高いようで付け餌さはすぐに取られるのに、アタリが出ません。 どうやら、木っ端がついばむばかりのようです。 たまに小さなナブラも出ますが、かといって大物青魚の気配もなし。。。 そうしたうちに、ようやくレギュラーサイズがヒット!

Imgp1703_2これに気を良くするも、相変わらず浮きにアタリが出ないのに付け餌が取られるばかり。 かすかな気配に合わせると、可愛そうな木っ端メジナのスレ掛りですぅ~ 痛そうで、ちょっと可愛そう?

Imgp1704しかし、渋いアタリに苦労は続き、ようやく釣り上げたのは最初の一尾と同サイズ。 風も強くなり、久し振りの早起きに疲れも出たので、早々に9時には退散。 もしもの大型青物を期待し筒の釣行でしたが、残念ながらの貧果に終わりました。 とは言え、浮きと向き合う喜びを再認識した、幸せな短時間釣行なのでした。