「グレ大好き」メジナ釣師の釣行記 第二章

外房は勝浦・鴨川に内房の館山・富浦周辺での陸釣り、徳島や阪神では磯釣りの名所やお手軽な波止場での釣行記をご紹介します。

NO残業DAY

2006-06-21 22:36:16 | Bar

2006年6月21日(雨のち曇り、若潮)

NO残業DAYの今日は、5時を過ぎれば早くも気持ちはBarへ… とは言いながら、片付ける仕事もあって、Bar-Dioに到着したのは8時頃。 いつものバーは7時開店だけど、こちらは6時から!

いつものようにギネス・ドラフトをパイントで、それにキープボトルの「ELIJHA CRAIG 12年」をロックで。 このイライジャ・クレイグは、流石に海外での賞を獲得しているだけのことはあって、とにかく「旨い」!

Pht060621194900_3 安いバーボンの飲みやすさと違って、まろやかでありながらもターキーやメイカーズマークのような甘ったるさが無い。

こちらでも、Owl’sBarでも、今は一番のお気に入り。

今週末の釣行に、景気付けとなるかどうか・・・?!


浮気の代償・・・

2006-01-24 22:13:41 | Bar

さてさて、先週末に駅前のロータリーの反対側=Bar Dioに行ったことが馴染みのバー・オーナーの奥方から漏れ、今日せっかく開店一番乗りだったのに、オーナーから一言。 「まさか、向こうのお店に行っていないだろうねぇ~?」だって!

だって、仕方ないでしょ? まだ、こちらのOwl’s Barは開いていなかったんだからーと言って、お互い苦笑い・・・オーナーのご機嫌取りではないけれど、どうぞ、こちらのHPを見て下さいね! http://www18.ocn.ne.jp/~owl/

Pht0601242008 今日もいつもの定番、エビスの生とロックでバーボン。 ここだって、一生懸命Blogでお勧めしてるんだよ!

そうだ、イケ面のバーテンダー君が居ることが分かれば、もっと女性客が増えるかも?と言いつつ、オーナーじゃなくバイトのM君をパシャリ。

 

Pht0601242012 どうでしょう、これを見てくらたならもっと女性客が集まりませんか??? Owls’s Bar、よろしくお願いします!


Bar Dio お薦めの一杯

2006-01-22 01:00:07 | Bar

Pht0601191902_1 仕事が早く終わったので、まだ友人のBarは開店前。 飲まずに帰ろうかと思ったが、以前にも紹介したBar Dioの前を通りかかると何やら引き寄せられ… で、結局はここで一息つくことにした。 久し振りの来店だが、オーナー自らがシェイカーを振っていた。 葛西も恵比寿もと、お忙しいようだ。

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お店に入ってまず進められたのが、「エバモア1999 Aged21 #01737」というキリンシーグラムの限定醸造品。 正直なところ、バーボン以外のウィスキーが決して嫌いなわけではないが、余り飲まないのでちょっと躊躇。 (普段はお安いバーボンだし…) しかし、熱心な薦めで頂いた。 スコッチのような芳醇な香りは、刺激的でもある。 口に含むと広がるマッカランを爽やかにしたような味わい。 チェイサー代わりのギネスと共に飲み干したら、いつものシンガポール・スリング。

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可愛い女性が楽しそうにオーナーや店長と話していたが、やはりこちらは友人のお店とは顧客層が違うようだ。 それに、きめ細かなイベントや数多いストックの豊富さではこちらに軍配。 なれど、私としては自分の恋愛や喜怒哀楽の記憶が詰まったOwl’sBarが、やはり特別な場所。

 

それにしても、週末の雪の予報が恨めしい… 結局は、静かに終末を自宅で過ごすことになったが、こんな土曜日もたまにはいいのかな?


いつものジャズ・バー

2005-11-17 22:36:16 | Bar

もう、10年以上の付き合いになる友人のジャズ・バーが、「Owl's Bar」。 http://www18.ocn.ne.jp/~owl/Owls_Bar_home.html

昨日は浮気して近所の競合店「Bar Dio」に行ってしまったので、今日は会社の同僚と共に二人で立ち寄った。 せっかくなので、解禁になったばかりのボージョレー・ヌーボーをグラスでまず一杯。 しかし、何処が奇跡の味なのかは不明・・・
カウンターにはフリーライターの友人が一人飲んでいたが、しゃっくりが止まらないとかでリタイア! その後、近所の農協職員らがやって来て、少々賑やかになる。

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今日は早くに入ったので、9時までの「ハッピータイム」にはまだ間がある。 開店から午後9時まではワンコインでビールやカクテルが楽しめるのだ。 そこで、普段は恵比寿の生のあとはキープしているバーボンをロックで、と言うところだが・・・ せっかくなので、ボンベイサファイアを使ったジントニックを2つ続けてオーダー。
ここのオーナーの流儀で、ライムをまず絞ってグラスの底へ入れ、それからジン、氷、トニックを注いだらごく軽くステアする。

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この後は、同僚と共にジャック・ダニエルをロックで4杯ずつ。 この同僚Yさんと来ると、どうもボトルの減りが早い=ピッチが早いので、要注意!
明日は釣行だが、オーナーも同僚Yさんも知らん顔。 寒くなると、皆、釣りを遠慮したくなったらしい。 あんなに行きたがっていたくせに~


久し振りに・・・ Bar Dio@西船橋

2005-11-16 21:13:47 | Bar

親しい友人であるイギリス人ジョンが、サハリンの石油採掘プロジェクト参加のために引っ越して早3ヶ月。 久し振りに、夏までは二人でよく出かけた「Bar Dio」に立ち寄った。相変わらず賑やかなカウンター。 この駅周辺のバーとしては、都内のお店にも見劣りしない立派な品揃え。
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実は、新しく西葛西に店舗を出したと言う案内状が届いたので、懐かしくて様子を見たくなったのだ。 いつものように店内に入ると、奥のテーブルを案内してくれたが入り口ドアに近いカウンター席に座る。 最初は生ビールを恵比寿で。 続いてちょっと風邪気味なのが心配だったので、気付けにバーボンとアマレットのシングルずつをロックグラスにステアしてもらい、それを数口で飲み干す。 そしてもう一杯は、ジョンがお勧めだったラッフルズ・スタイルのシンガポールスリング。
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ジョンの契約金はなかなかのものらしく、この秋のモーターショーでデビューしたアストンマーチンを予約したそうだ。 世の中、お金は在る所には在るものだと。 自分はと言うと、土曜日の未明少し早めに出て高速代を節約し、それを餌代の足しに釣行・・・ ま、これが普通でしょ。 とは言え、釣行専用スーパーセダンが最近はリストラの対象として目をつけられているらしい。 ハーレー買うのを諦めたのにそれはないでしょ!と、独り言。 結構ヤバイかも。