ツバサ・クロニクル 第2話 「戦うチカラ」

さて第２話ですが、今回は話があまり進まなかったですね。
よく言えば丁寧に描いているのかもしれませんがねｗ

それぞれの異世界から集まった３（４？）人はそれぞれの目的があるものの、
みんな、「再び異世界に旅立ちたい」という願いを持っています。
しかし、異世界に行くにはそれなりの対価を要求されると^^;

いきなり厳しい現実に直面していますね^^;
剣や紋章ならまだいいとしても（よくないか？ｗ）
小狼の対価はあまりにも厳しすぎますね…
さくらとの関係性
これは、かなり痛い('A`)

しかし、それを淡々と説明し、取り立てる侑子。
あんた鬼や…('A`)
でも、小狼に改めて、「さくらはあなたにとって何なの？」と聞くあたり、うまいなぁと思ったりするｗ

それでも、やはり異世界に行く決意をする小狼。
あんたは漢やねぇ(T_T)

ここでモコナキタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!
というより、

中の人がウメコな動物キタ━━ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ━━!!

↑アニヲタを兼任している特ヲタとしては、やはりこれを待っていたわけですｗ
モコナの声は、特捜戦隊デカレンジャーでデカピンク-ウメコ役を演じておられた、菊地美香さんがやっておられます。

さて、モコナの感想ですが、

まんま、ウメコじゃん！ｗ

やっぱり、この人はこういうのしかできないのでしょうかｗ
それともこれを求められているのか。
どちらにしろ、ちょっと違和感出ていますねｗ
まぁ、許容範囲でもあるので許しますｗ

さて、まず転送された先は、関西風の世界（公式HPより）。
いきなり微妙な世界に来たなぁｗ
中高生みたいなのが抗争してるしｗ
「くだん（漢字分からない＿|￣|○）」という特殊能力で戦ってるみたいですね。

そんな中で偶然見つけた記憶のかけらを手にしようと橋に向かってしまう小狼。
ここで、なにやら、くだんが助けた様子。
そして、そのくだんで戦う小狼。

しかし、強そうですねこのくだん。
そして、水のくだんを操る敵と戦いそうな気配、
圧倒的に不利じゃないの…^^;
次回どうなるのでしょうか。気になります。

さて、ここで見方を変えて一つ。
昨今、アニメでは作画というのが一つの課題になっているような気がしますが。
この作品に関してはそういうのがなく安心して見れますね。
というか、今期は結構そこらへんが安定しているような気がします。