交響詩篇エウレカセブン 第12話 アクペリエンス・1

やっと、やーっと見れました^^;
で、ですね。

　早く見ておけばよかった＿|￣|○

って素直に思っちゃうくらい、面白かったですね今回ｗ

場面は、アネモネのジ・エンドの精神攻撃を受けて大ピンチなレントンたちのところから始まったのですが、
そのレントンたちを救ったのはやはり「アミタドライブ」でしたね～。
ただ、暴走しかけたアミタドライブをエウレカが抑えた感じに見て取れるのですが、
そこら辺はどうなのですかね。

なんとか、攻撃を逃れたレントンたちですが、アネモネもろともコーラリアンに飲み込まれていきます^^;
そこでは、レントン、エウレカ、アネモネがそれぞれを夢の中で追いかけていたわけですが、
やっぱり、コーラリアンの存在というものはよく分かりませんね。
とりあえず、あの悪夢からして、

　レントンの夢に干渉した

ということはいえるのかもしれません。
その意味はやっぱりわかりませんが^^;

そして、アネモネもドミニクの話からすれば、コーラリアンに干渉させるために作られた人間（？）と言う可能性もありますね。
どれだけ重要なんだコーラリアン^^;

この３人の決着は、レントンを追いかけていたエウレカが遂にレントンに追いついて、
「一緒に帰ろう」と言うことによってつきました。
その時の情景は、

　まさにOPの最後のカットで出てくる湖

話はよく飲み込めませんが、この湖でOPと同じように手をつなぐ二人を見たらなにかグッと来るものがありました。
いい場面だったと思います。

一方でコーラリアンの外にいる月光号と連邦のイズモ艦は、
それぞれ、レントンたちとアネモネの救出を考えていましたが、
お互いの艦を無視することは出来ず…。

今回、レントンたちの場面も非常に印象的でしたが、

　艦対戦がとんでもなく熱かった!!!

ほんと、凄かったですね！
心のそこからわくわくしましたよ!!
お互いの艦で命令を出す、艦長同士を映像でリンクさせるところとかものすごく良かったですね！

そして、一発で勝負が決まらず、
最後の一発勝負で決めたというところも凄い熱かったですね！
これは構成考えた人本当にグッジョブでした。

最後、消失したコーラリアンの跡には、以前ニルヴァーシュが起こした、
セブンスウェル現象の跡のようなものが出来ており、
その中心にニルヴァーシュとジ・エンドが倒れていました。

と、こんな感じで、感動したり燃えまくったりこれはかなり出来のいい回だったと思いますね！
まぁ、お話（コーラリアンのあたり）はほとんど分からないわけですが^^;
とりあえず先は長いですから保留にしておきます。

次回は、倒れているニルヴァーシュとジ・エンドの争奪戦になりそうな予感ですね。
これはまた、熱い展開を期待したいところです！