劇場版 仮面ライダー響鬼について

新聞などで少しずつ今年の概要が明らかになってきたわけですが、
私の知りうる情報は、

　・サブタイトルは戦国大決戦（仮題）
　・公開は9月3日
　・舞台は戦国時代
　・構想では、ライダーに鎧を着せたり、バイクの代わりに馬に乗せたりする案があるらしい
　・劇場で流れているPRでのテロップ
　　　　「その童子と姫が出会う時、世界は終演を迎える。
　　　　　昔話「桃太郎」に隠された恐るべき真実
　　　　　　結集せよ、猛き者達よ！」
　・担当Pがなぜか白倉伸一郎P

こんなところでしょうか。

まず、舞台の戦国時代ですが。ある意味予想通りというかｗ
コンセプトが和だし、それを生かしきるとしたらやっぱり時代劇ですよね。
馬に乗ったライダーなんて面白そうじゃないですかｗ

次に、担当Pのことｗ
正直、これはなんで？って感じですよね。
まぁ個人的には氏の手がけた平成ライダーはみんな好きなので大歓迎なんですがｗ
特に氏が井上敏樹氏（脚本家）と組んで手がけた劇場版の中でも、
「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」は改心の出来だったと思います。
劇場版ですし、またこのコンビの復活を期待してもいいのではないでしょうか。

ただ、白倉氏のブログを拝見しますと、何かやる気があるようなないような感じでｗ
それでも、代打としての決意も書いてありましたし、期待して待ちたいと思います。