こちらにも同じようにお知らせを…。
毎度毎度遅れ気味でスイマセン。少しずつ軌道修正していきます。
TBについては今日明日あたりから土曜特撮も含めて貼って回りたいと思います。
よろしくお願いしますm(__)m
さて、本編の感想にいきましょう。
「鬼の仕事ってのは綺麗なものばかりじゃないってことだよ」
こんな、ヒビキさんの言葉が大部分を物語っている話でした。
かつて、弟子もろとも魔化魍を葬ろうとした朱鬼
と
その朱鬼を「鬼祓い」の命を受け倒そうとするイブキ
これまで比較的鬼の表の部分ばかり描かれてきた、響鬼でついに裏の部分が語られました。
個人的には、このことによって、物語にリアルさが生まれたといいますか、
物語が深まったといいますか、非常にいい方向に働いたと思います。
正直、30分短かった。
あきらに対して、
「憎しみを忘れるな、憎しみがお前を強くする。」
と説く朱鬼と、
「鬼の仕事は命を守ること。人の命も、鬼の命も。」
と訴えるザンキさん。
前回から、鬼になること、鬼であるにはどうしたらいいかについて深刻に悩んでいたあきらは、意を決して朱鬼に弟子入りするわけですが、
そのあきらが見た朱鬼の行く末は、
自滅
でした。
先週の、ヒビキさんの
「鬼であるためには、鬼であってはいけない」
という言葉が実に身に染みますね。
ヒビキさんにも、
「自分で答えを出せ」
と言われたあきらがどういう方向にいくのか、不安であり、楽しみでもあります。
今回で決着がつくのかと思っていたのですが、そうじゃなかったですね。
ここまであきらのことを丁寧に描いてくれるとは思ってもみませんでした。
この部分に関しては、スタッフの方々には感謝したいですw
今回、鬼祓いを命じられたイブキ。
悩むイブキを見たのはかなりめずらしいですね。
弟子と同じくこちらもヒビキさんに相談するわけですが、
こちらでも、ヒビキさんはちゃんと答えず。
この一部始終とあきらの相談に乗っている場面を見て思ったのですが、
以前のヒビキさんが少し戻ってきたように思います。
決してズバリ言うことはないのですが、背中を押してくれるような。
こんなところも今回はなかなかいい感じでしたね。
また、
「お前が出した結論がプラスになるといいな。お前とあきらのためにも…。」
このヒビキさんの言葉はすごくよかったです。
しかし、ヒビキさんの後押しによって、イブキ活躍のお膳立てができたと思っていたのに…。
また吹っ飛ばされて終了ですか…_| ̄|○
みんなイブキ嫌いなんですかね?w
あまりに酷い^^;
まぁそれでも、来週は見せ場があるようですから、
そこでの復活を期待したいですね。
ここまでヘタレ化させたわけですから、カタルシス、お願いしますよスタッフの方々w
今回の話はの重要な点はもう一つありました。もちろん、
「師匠と弟子」
ザンキと朱鬼、これですね。
鬼のあり方について決定的に対立し、ノツゴによってかつてのごとくあきらが捕らえられた状況で、やはり朱鬼はザンキを犠牲にしたように同じ事をやろうとします。
こんな場面での
斬鬼復活!
これは、燃えとは違いますが、使い方としては非常によかったと思います。
そして、捕らえられた師匠とそれを前に対応に窮する弟子。
以前の「事件」とは逆の立場。
ここで、明暗を分けたのはやはりそれぞれの鬼としてのあり方だったのかもしれません。
その結果、斬鬼はノツゴを討てず、朱鬼は自らを犠牲にしてでも事態を打開した。
そして、
悲壮な叫びと共に放った雷電斬震
この場面はかなり心に響いた気がします。
やっぱり、師匠は師匠ということなのですかね…。
そして、朱鬼の最後の場面。
「死に顔を見られたくない」
という願いに答えるザンキさん。術が解けて老化する朱鬼とそれをみとるザンキさん。
なんとも哀しい場面でした・゜・(ノД`)・゜・
前回、今回と結果的には物語のいいスパイス的な存在になった朱鬼ですが。
前回疑問だった、
・火の鳥とかどうなのよ。
・演じられている人ははたして「棒」なのか?
この点については、いい答えが返ってきましたね。
まず火の鳥等の術についてですが、
昔の鬼は呪術的なものが使えて当然だった
という解説で一発解決w
まぁ、十分納得できる答えなので、安心しました。
で、なぜ昔の鬼が使えるものを使ってるのかというと…。
朱鬼はおばあさんだった(;´Д`)
これは、工エエェェ(´Д`)ェェエエ工でしたw
こんなところにオチができてるとは思いませんでしたw
まさか、呪術美容をやっているとはw
そして、第二の疑問。
これも、私個人の判断としては、考えた末の演技だったのかなぁと。
憎しみを背負った、鬼の大師匠みたいな人物を演じるとすれば、ああなるのかなとか妙に納得しました。
ただ、アフレコはちょっと、慣れてなかったのかな^^;
最後に、さらに細かいところをw
遂に童子覚醒しましたね~w
これで、中の人はやりやすくなるのか、むしろ難しくなるのか、どうなんですかね?w
大正浪漫も久々登場。
こちらは、安定した幹部っぷりでしたね~。両方とも毎度グッジョブです!
ホントこの人たちは安定していい仕事してくれます。
そして、本当は文章にもしたくないんですけど…。一応触れておこうかと…。
桐矢はマジですっこんでろ!!!
もう本当にいらないんじゃないんですかね?
鬼になるとか戯言ぬかしやがって…。体育休むようなやつはすっこんでていただきたいですね。
まぁ、正直、イラっときた部分はこの桐矢の部分だけでした。
今回の話はかなり良作だったのではないでしょうか。
鬼の裏の部分に勇気を出して踏み込んで、丁寧に描いてくれたスタッフの方々GJでした!
さて、次回は、遂に「音撃の通じない敵」の登場です。
大正浪漫が本気を出してくるということでしょうか。こういう部分での急展開は待ちわびていた部分なので、非常に楽しみです。
そして、まだまだ続く「あきら、苦悩の道」。
師匠としてのイブキも問われる回になりそうな感じです。
本筋の部分でもなかなか面白くなってまいりました。来週が楽しみです。
毎度毎度遅れ気味でスイマセン。少しずつ軌道修正していきます。
TBについては今日明日あたりから土曜特撮も含めて貼って回りたいと思います。
よろしくお願いしますm(__)m
さて、本編の感想にいきましょう。
「鬼の仕事ってのは綺麗なものばかりじゃないってことだよ」
こんな、ヒビキさんの言葉が大部分を物語っている話でした。
かつて、弟子もろとも魔化魍を葬ろうとした朱鬼
と
その朱鬼を「鬼祓い」の命を受け倒そうとするイブキ
これまで比較的鬼の表の部分ばかり描かれてきた、響鬼でついに裏の部分が語られました。
個人的には、このことによって、物語にリアルさが生まれたといいますか、
物語が深まったといいますか、非常にいい方向に働いたと思います。
正直、30分短かった。
あきらに対して、
「憎しみを忘れるな、憎しみがお前を強くする。」
と説く朱鬼と、
「鬼の仕事は命を守ること。人の命も、鬼の命も。」
と訴えるザンキさん。
前回から、鬼になること、鬼であるにはどうしたらいいかについて深刻に悩んでいたあきらは、意を決して朱鬼に弟子入りするわけですが、
そのあきらが見た朱鬼の行く末は、
自滅
でした。
先週の、ヒビキさんの
「鬼であるためには、鬼であってはいけない」
という言葉が実に身に染みますね。
ヒビキさんにも、
「自分で答えを出せ」
と言われたあきらがどういう方向にいくのか、不安であり、楽しみでもあります。
今回で決着がつくのかと思っていたのですが、そうじゃなかったですね。
ここまであきらのことを丁寧に描いてくれるとは思ってもみませんでした。
この部分に関しては、スタッフの方々には感謝したいですw
今回、鬼祓いを命じられたイブキ。
悩むイブキを見たのはかなりめずらしいですね。
弟子と同じくこちらもヒビキさんに相談するわけですが、
こちらでも、ヒビキさんはちゃんと答えず。
この一部始終とあきらの相談に乗っている場面を見て思ったのですが、
以前のヒビキさんが少し戻ってきたように思います。
決してズバリ言うことはないのですが、背中を押してくれるような。
こんなところも今回はなかなかいい感じでしたね。
また、
「お前が出した結論がプラスになるといいな。お前とあきらのためにも…。」
このヒビキさんの言葉はすごくよかったです。
しかし、ヒビキさんの後押しによって、イブキ活躍のお膳立てができたと思っていたのに…。
また吹っ飛ばされて終了ですか…_| ̄|○
みんなイブキ嫌いなんですかね?w
あまりに酷い^^;
まぁそれでも、来週は見せ場があるようですから、
そこでの復活を期待したいですね。
ここまでヘタレ化させたわけですから、カタルシス、お願いしますよスタッフの方々w
今回の話はの重要な点はもう一つありました。もちろん、
「師匠と弟子」
ザンキと朱鬼、これですね。
鬼のあり方について決定的に対立し、ノツゴによってかつてのごとくあきらが捕らえられた状況で、やはり朱鬼はザンキを犠牲にしたように同じ事をやろうとします。
こんな場面での
斬鬼復活!
これは、燃えとは違いますが、使い方としては非常によかったと思います。
そして、捕らえられた師匠とそれを前に対応に窮する弟子。
以前の「事件」とは逆の立場。
ここで、明暗を分けたのはやはりそれぞれの鬼としてのあり方だったのかもしれません。
その結果、斬鬼はノツゴを討てず、朱鬼は自らを犠牲にしてでも事態を打開した。
そして、
悲壮な叫びと共に放った雷電斬震
この場面はかなり心に響いた気がします。
やっぱり、師匠は師匠ということなのですかね…。
そして、朱鬼の最後の場面。
「死に顔を見られたくない」
という願いに答えるザンキさん。術が解けて老化する朱鬼とそれをみとるザンキさん。
なんとも哀しい場面でした・゜・(ノД`)・゜・
前回、今回と結果的には物語のいいスパイス的な存在になった朱鬼ですが。
前回疑問だった、
・火の鳥とかどうなのよ。
・演じられている人ははたして「棒」なのか?
この点については、いい答えが返ってきましたね。
まず火の鳥等の術についてですが、
昔の鬼は呪術的なものが使えて当然だった
という解説で一発解決w
まぁ、十分納得できる答えなので、安心しました。
で、なぜ昔の鬼が使えるものを使ってるのかというと…。
朱鬼はおばあさんだった(;´Д`)
これは、工エエェェ(´Д`)ェェエエ工でしたw
こんなところにオチができてるとは思いませんでしたw
まさか、呪術美容をやっているとはw
そして、第二の疑問。
これも、私個人の判断としては、考えた末の演技だったのかなぁと。
憎しみを背負った、鬼の大師匠みたいな人物を演じるとすれば、ああなるのかなとか妙に納得しました。
ただ、アフレコはちょっと、慣れてなかったのかな^^;
最後に、さらに細かいところをw
遂に童子覚醒しましたね~w
これで、中の人はやりやすくなるのか、むしろ難しくなるのか、どうなんですかね?w
大正浪漫も久々登場。
こちらは、安定した幹部っぷりでしたね~。両方とも毎度グッジョブです!
ホントこの人たちは安定していい仕事してくれます。
そして、本当は文章にもしたくないんですけど…。一応触れておこうかと…。
桐矢はマジですっこんでろ!!!
もう本当にいらないんじゃないんですかね?
鬼になるとか戯言ぬかしやがって…。体育休むようなやつはすっこんでていただきたいですね。
まぁ、正直、イラっときた部分はこの桐矢の部分だけでした。
今回の話はかなり良作だったのではないでしょうか。
鬼の裏の部分に勇気を出して踏み込んで、丁寧に描いてくれたスタッフの方々GJでした!
さて、次回は、遂に「音撃の通じない敵」の登場です。
大正浪漫が本気を出してくるということでしょうか。こういう部分での急展開は待ちわびていた部分なので、非常に楽しみです。
そして、まだまだ続く「あきら、苦悩の道」。
師匠としてのイブキも問われる回になりそうな感じです。
本筋の部分でもなかなか面白くなってまいりました。来週が楽しみです。
桐矢に関しては・・・・観てる最中は同じ様にイラッときてるんですが、後から考えるとさすがにあからさま過ぎて少し可哀想になってきた今日この頃。
次回は久方ぶりに敏鬼脚本ではない様子、
テイストの違いがはっきりでるのかどうか要注目ですね。
あと細かいことですが雷電「激」震じゃなくて「斬」震でしたよ(・ω・)ノ
…って、え?どこにもそんな事書いてないですか?
や~もういいじゃないスか、それで(爆)
Pの交代だってまともに予\告されなかったんだし、ないとは言い切れませんよね?(ニヤリ)
とはいえ、ようやく『響鬼』のノリをつかんできた節が見られるので、ここで降りられてもちょっとつまらんかなぁとも思いますが(笑)
しかし不憫でなりませんよ、あきらちゃんが(涙)
悩みに悩み抜いた末に、ようやく道が見えたと思った途端に放置(爆)ですからね。これはもう
つまり、井上は自分で決着をつけるのを放棄したと、そういう解釈でいいのかナ(邪笑)
…なんて、草○のマネもしてみたくなりますよ(爆)
>>Echoさん
ご指摘ありがとうございます。
本当に違ってた…_| ̄|○
早速訂正しました。お恥ずかしい…。
それにしても、ザンキさんかっこよかったですね~。
音撃を放つ時の声がものすごくよかったです!
桐矢が可哀想ですか…。
まぁ、考え様によっては本当にそうですね~。
ただ、いなければもっといい…(爆
次回は米村さんですか。
敏樹様はアクが強いですから、良きにしろ悪きにしろ違いがはっきり出るのではないかと思っています。
それをしっかり見届けたいですね。
>>イサヤさん
やっぱり、敏樹様には厳しいですねw
あきらに関してですが、放置…ではないような…^^;
脚本のローテーションは予定でしょうから、しょうがないとして、米村さんに期待していますよ。
今回の話を見ると敏樹様はいいバトンを渡してくれたとは思っています。
それくらいなかなかな話だったと個人的には思っています。
敏樹様は、短期リリーフが一番ベストですから、あと1、2回ぐらいならいいですかねw
最終回は別の人がいいと思いますが(ぉ
それにしても、あんな状況での登板でしたから、
一応最後はそれなりの話作ってきてくれましたし、ご苦労様と言いたいのが正直な気持ちですね。